説明

三桜工業株式会社により出願された特許

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【課題】ポリアミド被膜の密着力を従来のものに較べて格段に高めることができる車両配管用鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管の表面に形成しためっき被膜と、前記めっき被膜を被覆する化成処理被膜と、前記化成処理被膜を被覆しエポキシ化合物を主体にアミド結合若しくはイミド結合を導入したエポキシ硬化型樹脂組成物からなるプライマー被膜と、前記プライマー被膜を被覆するポリアミド樹脂被膜とから多層の被膜を構成する。 (もっと読む)


【課題】 加工コストの低減を図ったアイコネクタの形成方法を提供すること。
【解決手段】 アイコネクタ1を、軸方向中間部外周を半径方向外方へ膨出させた円筒状半製品17を軸方向にプレスして、ボルト挿通孔10の軸方向中間部周面に環状凹部11を形成するとともに、両端面にシール性を確保するための環状の凹凸12を形成する。 (もっと読む)


【課題】メッシュプロテクタの端部に簡便に取り付けて、離脱したりすることなく、メッシュプロテクタを蛇腹チューブに確実に固定し端部のほぐれを防止することができるようにする。
【解決手段】ヒンジ部を介して連結した一対の半円筒体22からなり、爪部24が係合する係合部25が対をなした結合手段を有するクリップ部材20を用い、このクリップ部材20のそれぞれ半円筒体22の内周面に、メッシュプロテクタ16の網目を貫通し蛇腹チューブ10の蛇腹部12の谷部13に到達しうる突起部28を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の圧入接続部の構造を改良し、圧入接続される樹脂チューブに回す方向に力が加わった場合でも、一定以上のトルクがかかるまでは確実に樹脂チューブが回わないようにする。
【解決手段】接続相手の接続部14は、樹脂チューブの内径と同一または若干大きな外径を有し、接続部14の外周部に、軸方向に間隔をおいて少なくとも2カ所にスプール部15、16を形成するとともに、異形断面部20を形成する。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを不要にして、管体にそってヒータをはわせるようにして容易に取り付けられるようにする。
【解決手段】熱可塑性樹脂を材料とする樹脂層を有する樹脂チューブにおいて、樹脂チューブ10の外周部に軸方向に延びる一条以上の溝16を形成し、この溝16にヒータ20を嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】結合確認部材を斜めの方向に引っ張っても外れることがなく、クイックコネクタと相手方のチューブが不完全結合状態にあれば、確実に機能し、完全結合していると誤認しないようにする。
【解決手段】ハウジング12の側面の2カ所に開口する引掛穴34a、34bにそれぞれ係合する爪30a、30bとハウジング12の一部に係合する補助係止部36を結合確認部材18に設け、結合確認部材18が任意の斜め方向に引っ張られたときに、少なくとも爪30a、30bの一方と補助係止部36の2点で結合確認部材18がハウジング12に係止されようにする。 (もっと読む)


【課題】適正な充電リフレッシュと放電リフレッシュを実施し、バッテリのメモリ効果を効率良く除去する。
【解決手段】複数のブロック27a、27bに分割され、各バッテリブロック27a、27b毎に独立して充放電を可能なバッテリ装置26と、バッテリ装置26と接続され、各バッテリブロック27a、27bに電流配分を任意に変えて充放電させる電力分配部24と、バッテリ装置26全体の総出入力が一定になるように電力分配部24を制御し、充電側のバッテリブロックには充電を行い、これに同期して放電側のバッテリブロックには放電を行う充放電動作を実施する充放電制御部30と、から充放電制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】高温の還元性雰囲気中でワークを加熱する際に、熱損失を削減する対策を講じることにより、加熱炉の大幅に熱効率を上げ、省エネルギー化を達成できる連続式加熱炉を提供する。
【解決手段】搬送コンベアに載せてワークを加熱炉に連続的に搬入し、炉内に供給される還元性雰囲気中で加熱する連続式加熱炉10の炉本体の上部に、空洞を区画する金属製の筐体部30を設置するとともに、前記還元性雰囲気を燃焼処理した後の廃ガスを前記筐体部に導く第1の排気ダクト32a、32bを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな回り止め構造にするとともに、汎用的に用いることができ、配管自由度の高い回転防止クランプを提供する。
【解決手段】クイックコネクタ12のハウジング21およびチューブ14にまたがるように装着されるクランプケース20に、クイックコネクタのハウジングの外周部に形成された異形部分30でハウジング21を回転不能に拘束する第1の拘束部28と、チューブ14を回転不能に拘束する第2の拘束部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減が図れ、ボイドの発生を低減でき、さらにはろう溜りの発生を無くすことができる、多重管の製造方法を提供すること。
【解決手段】 鋼板を多重に巻き付け、その重なった部分をろう材によって接合する多重巻管の製造方法において、多重に巻いた素管2の終端部2aからろう材3を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


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