説明

三桜工業株式会社により出願された特許

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【課題】 樹脂チューブの表層部に応力が残留することなく、機械的物性を低下させずに樹脂チューブを成形する。
【解決手段】 押出金型から押し出された直後のチューブが導入される水槽に、常温以上に保温し温度管理した冷却水を導入し、押し出されたチューブを当該水槽に導入し、チューブの樹脂温度を形状が安定するまで、所定の基準温度以上に保つ。 (もっと読む)


【課題】 不完全結合状態を確実に生じなくすることに加えて、さらに接続した後で、チューブを取り外す必要が生じた場合に、作業スペースなどの制約を受けずにリテーナをロック解除の待機位置まで操作性よく戻すことができるようにしたクイックコネクタを提供する。
【解決手段】 リテーナ16に、ハウジング12の外周部を両側から挟み込むように延びる一対の腕部31a、31bを設け、この腕部31a、31bの先端にハウジング軸方向に爪先が向いたロック爪34a、34bを形成する。そしてハウジング12の外周部に、リテーナ12が待機位置にあるとき、リテーナ12を押し込む方向にのみ移動可能なようにロック爪34a、34bが係合する係合部35a、35bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 パイプの曲げ部を可及的に小さい曲率で曲げることができ、また曲げ部に潰れや座屈が生じ難い曲げ加工装置を提供すること。
【解決手段】 パイプ1の曲げ型2と、該曲げ型2と共にパイプ1を挟み付けながら回動する締め型3と、パイプ1を押さえ付ける圧力型4と、パイプ1内に挿入されて曲げ部8の形状を保つ芯金6とを備えた曲げ加工装置であって、前記芯金6を、芯金ホルダー6cの先端にアーチ状アーム6bを介して回動自在に支持された球状芯金6aとした。 (もっと読む)


【課題】 併設されるパイプ間に確実にロウ材を充填することができ、それによって高い熱伝達効率が得られるパイプ型熱交換装置を提供すること。
【解決手段】 温度の異なる流体をそれぞれ流通させる2本のパイプ1,2を互いに添設するとともに、それらのパイプ1,2に棒材4を添設させて、それらのパイプ1,2および棒材4をロウ付けしている。 (もっと読む)


【課題】 近接して設置される機器に継手管が干渉し難い構造でありながら、気液分離機能の向上と製造コストの大幅な低減を実現する。
【解決手段】 フランジ部14を有し流体通路12が内部に形成された、流体装置の本体を構成する本体部10と、本体部10のフランジ部14の取付シール面にガスケット17を介し取り付けられるプレート部材16と、このプレート部材16を挿通して斜め上方に傾斜した姿勢で突き出すように固定される継手管部材20とからフランジ構造物を構成する。 (もっと読む)



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