説明

三桜工業株式会社により出願された特許

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【課題】伝熱管そのものの構造を利用して乱流の発生を促進することにより、狭いスペースを有効に活用して、高い熱交換性能を実現する。
【解決手段】内胴12と外胴14とからなる二重構造の熱交換器の本体部において、内胴12と外胴12の間に、冷却水の導入口と導出口を有する環状の熱交換室24内に、高温流体と低温流体とを分離し、両者の間で熱交換をするための熱交換部材により高温流体室と低温流体室とを区画し、高温流体室および/または低温流体室を熱交換室24内を螺旋状に周回させる。 (もっと読む)


【課題】リテーナをロックしたときに、リテーナに組み付けていたチェッカーが離脱するようにすることにより、離脱したチェッカーをクイックコネクタの完全結合確認用チェッカーとして利用する。
【解決手段】リテーナ14がロックされたことを確認をするためのチェッカー16を待機位置にあるリテーナ14に一体的に組み付け、チェッカー16といっしょにリテーナ14を待機位置からロック位置に押し込むことによってはじめてチェッカー16が連動してリテーナ14から取り外されるようにする。 (もっと読む)


【課題】少量の化学研磨液で金属管の研磨が可能で、研磨効率を高めることができ、さらに金属管の全長に亘って均一な研磨を行うことができる金属管の研磨方法および研磨装置を提供すること。
【解決手段】金属管の研磨方法は、金属管内で、化学研磨液を往復動させることによって、管内周面を研磨することを特徴とし、金属管の研磨装置は、金属管の一端を研磨液貯蔵槽の化学研磨液に連通するとともに、他端をポンプに接続し、該ポンプを作動させることによって金属管内に化学研磨液の往復流を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルブ機能部をカートリッジ化することにより、コネクタのハウジング側は設計変更することなく、仕様に応じたバルブ機能部をもつカートリッジを組み込むことにより、ハウジングの汎用化とカートリッジによるバルブ仕様の多様化を実現する。
【解決手段】管継手の本体を構成するハウジング10の内部に、流量を制御するバルブ機能を有するバルブカートリッジ30を組み込み、バルブカートリッジ30は、組み入れられる管継手の構造にバルブ機能が従属しない独立したバルブ機能を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のステーの供回り構造において必須であった爪やストッパを不要とし、ボルトで締結するだけで自ずと供回り防止や回り止めとなるようにする。
【解決手段】ステー10を取付座面14の材料よりも硬度の高い材料で形成するとともに、取付座面14に密着するステーの締着面18に取付座面14に食い込み可能な凸形状パターンを形成し、ステー10をボルト17で取付座面14に締結する。 (もっと読む)


【課題】大気など二酸化炭素の濃度が低い環境からも、二酸化炭素を炭酸塩として効率よく固定化できるようにした二酸化炭素の固定化システムを提供する。
【解決手段】金属を微粒子に粉砕する粉砕手段を備え、金属微粒子と水と二酸化炭素とを反応させ、炭酸塩を生成する反応容器10と、二酸化炭素を含むガスから二酸化炭素の濃度を高めて、前記反応容器に二酸化炭素を供給する濃縮装置14と、を組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】薄肉の電池ケースに環状溝を加工しても、肉厚減少が生じないように可及的に小さな曲率半径のR部を加工できるようにして、電池ケースの耐圧性を確保する。
【解決手段】治具上にケース本体10を固定し、押圧用の型13をケース本体10の開口部11に嵌合させたまま型13でケース本体10を軸方向に押し付け、ケース本体10を回転させながら溝加工用のロール14をケース外周面から押し付けて環状溝12を成形し、その後、ケース本体10の環状溝12の形状を保持する面と、環状溝12の上側に平坦部16とこれに連続するR部17を形成する面18、19と、を有するダイス15にケース本体10を入れ、パンチ23をケース本体10の開口部11から押し込むことによりダイス15の形状に倣わせて平坦部16とR部17を成形する。 (もっと読む)


【課題】中空部品の内部を効果的に洗浄できる方法を提案すること。
【解決手段】中空内部に洗浄液を浸入させ、該洗浄液によって内部表面から異物を剥離させる工程と、中空内部に起泡液を浸入させ、該起泡液の泡界面に前記剥離した異物を分散させる工程と、前記異物を分散させた泡を中空内部から排出させる工程とを有することを特徴とする、中空部品の洗浄方法とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でしかも還流ガスに大きな圧力損失を生じさせることなく、堆積したスス等のパティキュレートを効率的に燃焼除去し、熱交換性能を維持できるEGRクーラーを提供すること。
【解決手段】熱交換パイプ12内に、該パイプの長手方向に沿って、且つ、その上流部に、堆積した排ガス中のパティキュレートを燃焼させる板状の蓄熱体13を配設したEGRクーラー10とした。 (もっと読む)


【課題】燃料を加熱する熱源として、触媒燃焼式燃料加熱装置を用いることにより、燃料加熱のエネルギー変換効率を高めるとともに、温度のコントロールが容易で安全性の高い触媒燃焼式燃料加熱システムを提供する。
【解決手段】燃料を各インジェクタ16に分配するフューエルインジェクションレール14に、燃料の一部を触媒燃焼により燃焼させる触媒燃焼式燃料加熱装置20を燃料加熱用の熱源として併設する。 (もっと読む)


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