説明

テクトロニクス・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】試験測定機器にて、データの取込みやメモリへの蓄積が完了しなくても波形の数学処理を実行する。
【解決手段】複数のデジタイザ12が入力信号14を夫々デジタル化してデジタル化信号16を発生する。信号プロセッサ18がデジタイザ12からの少なくとも2つのデジタル化信号16を組合せて組合せ信号20を発生する。取込みメモリやトリガ回路などの回路22がデジタル化信号16及び組合せ信号20をほぼ同時に受けて所望の処理を行う。デジタル化信号16及び組合せ信号20がほぼ同時に回路22に到達するため必要に応じて遅延回路24を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用するアナログ・チャネル及びロジック・チャネルの数を考慮して、測定機器の取込み装置を構成する。
【解決手段】測定機器のパネルにアナログ入力インタフェース及びロジック入力インタフェースを設ける。アナログ入力インタフェースの端子54がアナログ信号を受け、ロジック入力インタフェースの8個の端子560〜567がロジック信号を受ける。A/D変換器26がアナログ信号を8ビット・デジタル信号に変換し、8個のラッチ回路340〜347が8個のロジック信号を夫々ラッチする。マルチプレクサ52がアナログ・デジタル変換器からの8ビットのデジタル信号と8個のラッチ回路からの8個のロジック信号との一方を選択する。取込みメモリ30がマルチプレクサからの出力を蓄積する。 (もっと読む)


【課題】ポスト取込みトリガ・イベントを検出し、少なくとも1つの波形の位置を調整して、ポスト取込みトリガ・イベントの時点と適合させる。
【解決手段】アナログ・デジタル変換器108が入力端子110からの被試験信号を受けてデジタル・サンプルを発生する。取込みメモリ115が被試験信号のデジタル・サンプルをデータ記録として蓄積する。表示器135が被試験信号に関連した1つ以上の波形を描画する。ライブ・トリガ回路120が第1トリガ条件に基づいて被試験信号内のライブ・イベントを検出して、ライブ・トリガ・イベントに適合するように波形を自動調整する。入力制御器130が被試験信号の取込みを休止する。ポスト取込みトリガ回路125が第2トリガ条件に基づいてデータ記録からポスト取込みトリガ・イベントを検出し、ポスト取込みトリガ・イベントの時点に適合するように波形を自動調整する。 (もっと読む)


【課題】ポスト取込みトリガ・イベントを検出し、少なくとも1つの波形の位置を調整して、ポスト取込みトリガ・イベントの時点と適合させる。
【解決手段】アナログ・デジタル変換器108が入力端子110の被試験信号を受けてデジタル・サンプルを発生する。取込みメモリ115が被試験信号のデジタル・サンプルをデータ記録117として蓄積し、表示器135が被試験信号に関連する。第1トリガ回路120が第1トリガ条件に基づいて被試験信号内のライブ・イベントを検出して、ライブ・トリガ・イベントの時点に適合するように波形の自動調整を行う。第2トリガ回路125が第2トリガ条件に基づいてデータ記録から1つ以上のポスト取込みトリガ・イベントを検出する。表示器が1つ以上の設定可能なトリガ制御に応じて1つ以上のポスト取込みトリガ・イベントとデータ記録に関連した波形との表示を調整する。 (もっと読む)


【課題】パルスFMレーダー信号のインパルス応答を測定する際に、メイン応答の振幅に対して2次応答の振幅をより正確に測定する。
【解決手段】アナログ・デジタル変換器605がパルスFMレーダー信号をサンプリングして時間領域サンプル・レコードを発生する。窓関数処理手段610がサンプル・レコードを窓関数処理して窓関数処理したサンプル・レコードを発生する。フーリエ変換手段615が窓関数処理したサンプル・レコードを周波数領域スペクトラムに変換する。乗算器620がスペクトラムをパルスFMレーダー信号の周波数領域見積りの複素共役と乗算して、非拡散パルスを発生する。逆フーリエ変換手段630が非拡散パルスをインパルス応答の時間領域測定結果に変換する。振幅補正手段635がインパルス応答の測定結果の振幅を振幅補正係数により補正する。 (もっと読む)


【課題】試験測定機器でビット・エラーを検出する。
【解決手段】入力手段12が入力信号を受けてデジタル化データ14を出力する。メモリ18が基準シーケンスを含むデジタル化基準データを蓄積する。パターン検出器16がデジタル化データ14から基準シーケンスを検出し、それに応じて同期信号20を発生する。メモリ制御器19の制御により、メモリ18が同期信号に応答してデジタル化基準データ22を出力する。比較器24がメモリからのデジタル化基準データ22をデジタル化データ14と比較する。 (もっと読む)


【課題】実時間オシロスコープで複数の測定を行なえるようにする。
【解決手段】オシロスコープの必要な設定を行い、10GBASE−T信号を取り込む(ステップ10)。波形のスペクトラム分析を行うが、2つのトーン周波数のピーク値を見つけ、スペクトラム上で第3ピークを見つける(ステップ12、14)。低い振幅のトーンと第3ピークとの間のスペクトラム・レベルを測定して、SFDRを測定する(ステップ16)。次に、ステップ18にて、識別したトーン周波数に基づいて到達した制限値と測定値とを比較して、合格か失格かを判定する(ステップ18)。 (もっと読む)


【課題】差動のTMDS信号に、差動レーン上の信号間にスキューが生じたのと同様な差動スキュー効果を与える。
【解決手段】ユーザ定義のTMDSデータ・パターン又は入力ビット・ストリーム波形をアップサンプリングする(10)。FIRスキュー・フィルタを形成する(12)。フィルタの係数配列を初期化する(14)。アップサンプリングしたデータをフィルタ係数配列により畳み込んで(28)、差動スキュー効果を発生する。 (もっと読む)


【課題】信号測定システムでの他の測定に関する限界の測定値を測定し提示する。
【解決手段】マスタ・アプリケーション・レイヤー102は、クライアント・アプリケーション101に必要なインフラストラクチャを提供して、ダイナミック限界及びユニット用のインプリメンテーションをプラグインする。マスタ・アプリケーション・レイヤーにより、必要な細部をクライアント・アプリケーションに送る。クライアント・アプリケーションに限界計算の実施を許諾し、他の測定に関する限界計算の後に得た値を処理して提示する。表示のために値をマスタ・アプリケーション・レイヤーに戻す。 (もっと読む)


【課題】電流プローブの出力を無線で受信機の送信し、測定できるようにする。
【解決手段】バッテリ105が電圧調整器110、115、120を介して各ブロックに電力を供給する。ホール効果センサ125が被試験導体に伝達する電流を表す信号を発生し、信号条件付け回路130が電流信号をオフセットしスケーリングして条件付き信号を発生する。ADC135が条件付き信号をサンプリングして、デジタル信号サンプルを発生し、マイクロコントローラ140がデジタル信号サンプルを処理する。RFデータ・リンク145がマイクロコントローラ及び受信ユニットの間で通信を行う。 (もっと読む)


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