説明

テクトロニクス・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】輝度帯を生じないで、対数目盛で取込みデータを表示する。
【解決手段】プロセッサ225は、加算機能305により疑似ランダム値をデジタル・データに追加して、処理済みデジタル・データを発生する。この処理済みデジタル・データを対数目盛の表示器に表示する。疑似ランダム値が分布されており、この疑似ランダム値の分解能がデジタル・データの最下位ビット未満である。疑似ランダム値の分布は、デジタル・データの1最下位ビット以上に広がるか、矩形分布である。 (もっと読む)


【課題】IQベース時間領域トレース中の時間領域イベントを検索して位置を特定し、マークを付けて表示されるようにする。
【解決手段】試験測定装置100は、入力端子110でRF信号を受ける。ADC108は、RF信号をデジタル化する。デジタル・ダウン・コンバータ115は、デジタル化RF信号からI及びQベースバンド成分情報を生成する。取込みメモリ130は、I及びQベースバンド成分情報のレコード135を取込み及び蓄積する。トレース生成部145は、I及びQベースバンド成分情報を用いて、1つ以上のIQベースの時間領域トレースを生成する。検索ユニット147は、IQベース時間領域トレースを検索してイベントの位置を特定し、マークを付ける。表示ユニット150にマークされたイベントの位置又はその周辺の関心ある区間が、分析のために表示される。 (もっと読む)


【課題】周波数及び位相の情報に対してトリガを発生できる柔軟な試験測定機器及び方法を提供する。
【解決手段】試験測定機器100の入力端子110で被試験無線周波数信号を受け、アナログ・デジタル変換器108で無線周波数信号をデジタル化する。ダウンコンバータ115は、デジタル化無線周波数信号からI(同相)及びQ(直交位相)ベースバンド成分情報を発生する。パワー検出器145は、I及びQベースバンド成分情報を用いてパワー・レベルを求め、復調器145は、パワー検出器が求めたパワー・レベルが所定パワーしきい値を超えたときにIQベースの時間領域トレースを発生する。 (もっと読む)


【課題】被試験信号を複数の観点から正確に測定できるようにする。
【解決手段】RF信号を入力端子110で受け、ADC108がデジタル化し、デジタル・ダウン・コンバータ115でダウン・コンバートしてI及びQベースバンド成分情報を生成する。これらI及びQベースバンド成分情報を用いて、1つ以上のIQベース時間領域トレースを生成し、IQベース時間領域トレースの種々の測定値を測定及び表示する。IQベース時間領域の測定値は、自動的に生成及び表示されるか、外部デバイス160に伝送される。 (もっと読む)


【課題】 周波数スペクトラムの比較、特に、実質的な時間相関周波数スペクトラムの比較を実行する。
【解決手段】取り込みシステム12は、複数の入力ポート18に結合され、これら入力ポートから周波数領域データを取り込む。ユーザ・インタフェース16は、入力ポート18の内の少なくとも2個の第1及び第2入力ポートに対して周波数領域制御を行う。制御器14は、周波数領域制御に応じて、取込みシステムの周波数領域取込みパラメータを調整して、第1入力ポートに関連した周波数領域取込みパラメータを第2入力ポートに関連した周波数領域取込みパラメータと異ならせる。 (もっと読む)


【課題】RFパルスの周波数スペクトラム表示においてスペクトラム拡散を防ぐ。
【解決手段】入力信号であるRFパルスを表す時間領域データを周波数スペクトラムのデータ・シリーズに変換し、ゲート信号に応じて周波数スペクトラムをビットマップ・データベースに蓄積する。ゲート信号は、例えば、RFパルスが完全にオンのときなど、入力信号の瞬時電力が設定された電力閾値を破ったときに生成される。よって、例えば、RFパルスが完全にオンのときの時間領域データだけから周波数スペクトラムを生成すれば、スペクトラム拡散のない周波数スペクトラム表示を生成できる。 (もっと読む)


【課題】適切な動作可能以上の数のトリガ・イベントがある時に不要なトリガ・イベントを廃棄して、安定表示に有用なトリガ信号を発生する。
【解決手段】パターン認識器は、被試験信号と種々の所定イベントを選択するデータとを受け、被試験信号内の選択イベントの全ての発生を示す出力信号402を発生する。クオリファイ回路505,510,515,520,525,530,535は、被試験信号の繰り返しを示す出力信号の第1特性を測定する。比較回路540は、第1特性を、この第1特性の次に発生する第2特性と比較する。クォリファイド・トリガ信号発生回路545,55は、第2特性が第1特性の所定許容範囲内であると比較回路が決定した場合にクォリファイド・トリガ信号404を発生し、そうでない場合にクォリファイド・トリガ信号の発生を禁止する。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム分析及び時間領域の確率密度を用いて、ジッタ成分を分離して分析する。
【解決手段】入力端子110からの波形に関連したデータ・パターンを取込みメモリ125に蓄積する。制御器135は、データ・パターンのエッジ場所をタイミング基準と比較し、波形のコンポジット・ジッタに対応するタイム・インターバル・エラー値を収集する。制御器内のジッタ分解モジュール140がコンポジット・ジッタを、データ・パターンに相関するジッタ成分とデータ・パターンに相関しないジッタ・成分とに分解する。また、スペクトラム・アプローチを用いて、データ・パターンに相関しないジッタ成分を、周期的であると認識可能なジッタ成分と、周期的であると認識不能なジッタ成分とに分解する。ジッタ成分を時間領域に変換し、コンポジット・ジッタからデータ・パターンに相関するジッタ成分と認識可能な周期的ジッタ成分とを減算して非相関の残留ジッタを分離する。非相関の残留ジッタを限定非相関ジッタ及びランダム・ジッタに分解する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの関与なしに信号を自動的に認識できる試験測定機器。
【解決手段】アナログ・デジタル変換器120が入力信号を受けデジタル信号を発生する。トリガ検出器140がデジタル信号からのデジタル・データをターゲット・イメージに変換し、コンピュータ・ビジョン技術を用いてターゲット・イメージ内に描写された信号を認識し、この信号が認識されたときにトリガ信号を発生する。メモリ135がトリガ信号に応答してデジタル信号からのデジタル・データを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間なしに、被測定デバイスの位相過渡応答を測定し、フラット化位相過渡応答が自動的に得られるようにする。
【解決手段】被測定デバイスの出力信号が第1周波数から第2周波数にステップするときに、被測定デバイスの出力信号を表す瞬時電圧波形に基いて、瞬時位相波形を計算する。瞬時位相波形に基いて、瞬時周波数波形を計算する。ユーザの手間なしに、瞬時周波数波形に基いて、第2周波数を自動で推定する。そして、第2周波数の推定値に基づいて、瞬時位相波形をフラット化する。 (もっと読む)


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