説明

テクトロニクス・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】バランの特性を広帯域にする。
【解決手段】正極性信号パス44には、回路トレース48と1次位相整形回路50があり、90度ハイブリッド52のポート1(0度入力)で、360度の位相シフトを与える。負極性信号パス46には、回路トレース56と2次位相整形回路があって、正極性信号と180度位相差がある負極性信号に270度の位相シフトを与えるので、ハイブリッド52のポート3(90度入力)において、正極性信号に対して450度位相シフトした信号が得られる。ポート1は、出力ポートとして機能するハイブリッド52のポート2に結合される。1次及び2次位相整形回路50及び58は、出力ポートに結合された信号ケーブルが原因の信号損失を補償することで、広周波数帯域を提供し、過渡応答のプレ・シュートを低減する。 (もっと読む)


【課題】実質的に平坦な振幅と直線的な位相レスポンスを要する広帯域信号を発生する。
【解決手段】信号発生システムは、入力ラジオ周波数(RF)信号を提供するように構成された入力源と、補償フィルタパラメータを決定するように構成された補償フィルタ計算(CFC)ブロックと、ALCループ情報をCFCブロックに提供するように構成された自動レベル制御(ALC)ループとを含むことができる。補償フィルタパラメータがALC情報の少なくとも一部に基づいて決定される。システムは、また、補償フィルタパラメータの少なくとも一部に基づく補償フィルタを入力RF信号に適用するように構成された予歪フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)と、RF出力信号を提供するように構成されたRF出力を含むこともできる。 (もっと読む)


【課題】サポート部材14に装着されるプロービング・チップの間隔を調整可能にすると共に、横方向及び同軸方向の追従性を提供する。
【解決手段】可動基盤部材32は、フレーム34の上に保持される。基盤部材32には、ラックの線形な歯66と、1対の角度付レール70がある。中間運搬部26の夫々の底面29にはスロット73があり、レール70と係合する。中間運搬部26の夫々には支柱58があり、ピニオン・ギアのあるサム・ホイール64の回転軸62を受ける。ピニオン・ギアは、基盤部材32上の歯66と係合する。サポート部材14には、軸方向のスロット33があり、中間運搬部26のスロット50と係合する。サポート部材14には、圧縮ばね28があり、サポート部材の同軸方向の追従性を提供する。 (もっと読む)


【課題】データ・コンバータ・システムの出力信号中のスプリアス・トーンを減少させる。
【解決手段】入力信号を特定周波数帯域に制限し、オーバー・サンンプリングすることによって、変換された入力信号がスプリアス・トーンを跨ぐ又は回避するようにする。スプリアス・トーンはフィルタで除去しても良く、これによって、従来のデータ・コンバータよりきれいなSFDRの出力信号を供給できる。例えば、インタリーブ・データ・コンバータ・システムは、インタリーブされた複数のデータ・コンバータの1つの第2ナイキスト領域に制限された入力信号をインタリーブされた信号に変換し、このインタリーブ信号を、変換された入力信号周波数を通過させる通過帯域と、スプリアス・トーンを減衰させるストップ帯域とを有するフィルタでフィルタする。 (もっと読む)


【課題】高帯域信号をデジタル・サンプルとして取り込めるようにする。
【解決手段】システム200は、デジタル・ダウン・コンバージョン(DDC)を時間インタリーブ取込みシステムとして実現する。取込みデータは、M個の分散型取込み部でインタリーブされ、並行して処理される。分散型取込み部の夫々には、アップ・サンプラ205と、相対的位相オフセットを補うための遅延段とがあり、更に加算部215で一体化波形270が形成される。DDC225では、周波数シフト、フィルタ処理、ダウン・サンプルを行って、I/Qデータ・サンプルy[n]を生成する。 (もっと読む)


【課題】異なるプロトコルに関するセッション・レコードを関連づけることを可能にする。
【解決手段】CDMA/eHRPD及びLTEネットワークを組合せたネットワークにおいて、ネットワーク・ノード及びインタフェースを特定する。同じネットワーク・ノードに関するセッション・レコードを、セッション・レコード中のパラメータを用いて関連づける。A11、A10及びS2aインタフェース上のセッション・レコードは、HNP、IID又はホーム・アドレス識別子を用いて関連づけられる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを減らしながら広帯域入力信号をデジタル化する。
【解決手段】スプリッタ10は、特定帯域幅を有する入力信号12を複数の分配信号14及び16へと分配する。高調波ミキサ18及び24は、分配信号14及び16の夫々を、関連する高調波信号20及び26と混合し、関連する混合信号22及び28を生成する。デジタイザ30及び32は、夫々の混合信号22及び28をデジタル化する。高調波ミキサ18及び24に関する高調波信号の少なくとも1つの1次高調波は、デジタイザ30及び32の少なくとも1つの有効サンプル・レートと異なっている。 (もっと読む)


【課題】被試験信号がトリガ条件を満足する状態にどの程度近づいたかを指示する。
【解決手段】被試験信号はADC315でデジタル化され、デジタル・サンプルがトリガ・イベント検出器305に供給され、トリガ信号に応じてデジタル・サンプルが取込みメモリ325に蓄積されて表示器335に表示される。プロセッサ345及び指示器350は、被試験信号を表すデジタル・サンプルに基づいて計算した実時間トリガ機能指数を指示する第1マーカと、トリガ・イベント検出器がトリガ・イベントを検出しトリガ信号を発生するために性能指数が超えなければならないレベルを指示する第2マーカ手段とを表示する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークのトポロジーを自動的に特定する。
【解決手段】1つ以上のモニタリング・プローブは、ネットワーク・インタフェースからデータ・パケットを捕捉する。物理ポート、物理リンク、ネットワーク・ノード、論理リンク及びSCTP接続のようなネットワーク要素は、捕捉されたデータ・パケットから特定される。物理ポート、物理リンク、ネットワーク・ノード、論理リンク及びSCTP接続を含むネットワーク要素を記憶するため、データ・モデルが生成される。また、データ・モデルは、ネットワーク要素間の接続も記憶する。モニタリング・プローブは、ネットワーク要素データをモニタリング・サーバに渡す。各モニタリング・プローブ中のトポロジ・エージェントは、プローブ内で先に検出されたネットワーク要素の重複を特定する。モニタリング・システム・サーバ中のトポロジ・エージェントは、モニタリング・システム・サーバ内で先に検出されたネットワーク要素の重複を特定する。 (もっと読む)


【課題】1表示画面上において、1チャンネルに関する複数波形をグルーピングして表示できるようにする。
【解決手段】表示画面22上に複数波形をグルーピングするためのアイコン10を表示する。アイコン10の頭部12には、チャンネルを示すRF等の文字と、表示領域の基準位置を示すインディケータである尖頭部14がある。アイコン本体部16には、複数波形中のどの波形が現在表示されているかを示す文字(M、A、N又はm)がある。アイコン中の選択されたアクティブなチャンネルと、選択されたアクティブな波形に対応する文字は、ハイライト表示される。 (もっと読む)


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