説明

ボシュ・アンド・ロム・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】覆いが必要なフットスイッチを組み合わせる、加速器型ペダルを備えたフットコントローラーを提供する。
【解決手段】眼科手術における使用のためのフットコントローラー10が、種々の手術用装置およびスイッチを覆うドア18を作動させ、かつ制御するための加速器型ペダル14を備える。このドアは、閉まった状態の場合、かかとの支えとして機能し、開いた状態においてスイッチの覆いとして機能する。先行技術で公知であるような、覆いが必要なフットスイッチを組み合わせる、加速器型ペダルを備えたフットコントローラーを有することは非常に望ましい。この組み合わせによって、床の上の装置の別の部分が除かれ得、そして使用者、代表的には外科医が、常にスイッチの正確な位置を知る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンタクトレンズを包装するための新規で改良された溶液に関し、また、コンタクトレンズをこのような溶液で処理して、着用中のレンズの快適性を改良する方法に関する。
【解決手段】特に、本発明は、ある種の非イオン性界面活性剤(これは、ポリ(オキシアルキレン)共重合体を含有し、そして4000〜30,000の分子量を有する)を含有する包装溶液に関する。このような界面活性剤は、長期間にわたって、未使用レンズの表面に保持され、その結果、眼内で持続する表面変性が生じ、それにより、初めて使用する新しいコンタクトレンズの湿潤特性について、有意な改良を与え、さらに、レンズ挿入の数時間後であっても、乾燥を防止し、そして潤滑性を改良する。 (もっと読む)


【課題】直接的に流量を測定するための使い捨て可能システムまたは再使用可能システムに安価に組み込まれ得る低コスト流れセンサーを有する眼外科手術ポンプシステムを提供する。
【解決手段】眼外科手術ポンプシステムは、採取容器54ならびに外科手術部位から採取容器へ流体および組織を吸引するための真空レベルを生成するためのベンチュリポンプ56を備える。吸引管50は、外科手術ハンドピース46および採取容器の各々に連結する。流れ計34は、吸引管または採取容器のいずれかに、電気的に接続される。制御回路38は、流れ計およびポンプの真空レベルを変化させるためのベンチュリポンプに連結され、外科手術部位から吸引される流体および組織の所望の流量を維持する。 (もっと読む)


第1の回折領域と、前記第1の回折領域とは異なる大きさの力を有する第2の回折領域とを含むIOLであって、前記第1の領域は、そこを通じて単一の回折次数に投影される第1の選択波長における実質的にすべての光を回折するように構成され、前記第2の領域は、そこを通じて単一の回折次数に投影される第2の選択波長における実質的にすべての光を回折するように構成される。
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【課題】可撓性眼内レンズあるいは他の可撓性膜を眼内に制御された状態で挿入する器具の提供。
【解決手段】眼内にレンズを挿入するための器具であって、上記レンズは、オプテックと、リーディングループハプテック16aと、トレーリングループハプテックとを備え、上記器具は、上記レンズが上記眼内に導かれる経路を含む管状部材と、上記レンズの進行方向に上記リーディングハプテック16aの一部を真っ直ぐにするための、上記経路内で移動可能なハプテックガイド125とを備える器具。 (もっと読む)


【課題】可撓性眼内レンズあるいは他の可撓性膜を眼内に挿入する器具を提供する。
【解決手段】眼内にレンズ12を挿入するための器具10であって、上記レンズ12は、オプテック14と、リーディングループハプテック16aと、トレーリングループハプテック16bとを備え、上記器具10は、上記レンズ12が上記眼内に導かれる経路を含む管状部材22と、上記レンズ12の進行方向に上記リーディングハプテック16aの一部を真っ直ぐにするための、上記経路内で移動可能なハプテックガイドとを備える、器具。 (もっと読む)


本願は、カチオン性シロキサンプレポリマーの改良合成法、並びに、単官能性のシロキサニルメタクリレート・モノマーとの相溶性が改良された特定のカチオン性シロキサンプレポリマー、およびカチオン性シロキサンプレポリマーを含む医療機器を対象とする。 (もっと読む)


後金型部分(21)と前金型部分(22)との間のキャビティで形成され、これらに粘着しているレンズを取り外すための装置および方法である。支柱(30)が後部分のフランジ(20)を支持するように構成され、一方で前部分は支柱から離れて維持される。後部分はピン(40)が押圧する後部分の外側凹状表面(29a)と、支柱との間で圧迫され、それにより最初に後部分の周辺領域が、次にその残り部分が取り外される。分離すると、前部分はその外側凸状表面(290a)が支柱上に載るようレンズ(10)とともに支柱上に落下する。ガス流路(53)を有するカラーユニット(50)が前部分のフランジ(200)を押圧し、一方でガスの噴出がレンズ周りで形成された「モノマー」リング(11)との間の界面に向けられる。この手法では、最初に「モノマー」リングが、その後レンズの周辺領域が前部分から分離される。
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IOL挿入器具キット100は、そこを通過させるように配置された第1のルーメン131、近位端、およびIOLを眼内に埋め込むように構成された遠位端124を有する第1の本体部130と、そこを通過させるように配置された第2のルーメン121、近位端および遠位端を有する第2の本体部120と、容器ルーメン154、第1の本体部130の近位端を容器ルーメン154内に受け入れるように構成された第1の開口端および第2の本体部120の遠位端を容器ルーメン154内に受け入れるように構成された第2の開口端を画成する周壁152を備えた容器150と、この容器150内に配置されるIOLを有してなる。
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水晶体超音波乳化吸引術用カニューレ(10)は、眼疾患手術器具に係合するハブ(12)を含む。細長い針(14)は、ハブ(12)に取り付けられた基端部(16)を有する。カニューレ(10)は、基端部(16)から末端部(18)に向かって針(14)の長さの大部分に及ぶ吸引内腔(20)を有する。ベンチュリ腔(22)が針内の末端部近くに形成される。ベンチュリ腔(22)は、液体と組織がベンチュリ腔(22)と吸引内腔(20)とを通して吸引されるように、吸引内腔(20)と連通する。
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