説明

ボシュ・アンド・ロム・インコーポレイテッドにより出願された特許

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コンタクトレンズを消毒し、眼科用レンズ組成物を保存するための1つ以上の4級アンモニウムエステル組成物の使用が記載される。一つ以上の4級アンモニウムエステル組成物を含む眼科用レンズ組成物およびこの眼科用レンズ組成物を調製し使用する方法もまた記載される。上記4級アンモニウムエステル組成物の例としては、N−ミリストイルオキシプロピル−N−ベンジル−N,N−ジメチルアンモニウムクロリド、N−カプリロイルオキシプロピル−N,N,N−トリメチルアンモニウムヨージド、N−カプロイルオキシプロピル−N,N,N−トリメチルアンモニウムヨージド、N−ラウロイルオキシプロピル−N,N,N−トリメチルアンモニウムヨージド、N−ミリストイルオキシプロピル−N,N,N−トリメチルアンモニウムヨージド、N−パルミトイルオキシプロピル−N,N,N−トリメチルアンモニウムヨージドなどが挙げられる。 (もっと読む)


眼科用金型部分を形成するために、射出成形装置において非光学工具アセンブリと対向させて用いられる光学工具アセンブリは、関連付けられた金型プレートに取り付けられたキャビティリングと、キャビティリングに着脱自在に固定され、眼科用金型部分の光学面を形成するための光学成形面を有する光学インサートとを含む。光学成形面は、眼科用金型部分の直円筒壁(RCW)を形成するためのRCW成形部を有する。RCW成形部は、光学インサートの外周エッジに隣接して形成される。
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眼科用レンズ金型(12)を射出成形するための装置及び方法が提供される。装置は、眼科用レンズ金型の光学面を形成するための光学成形面(56)を有する光学工具アセンブリ(38)を含む。非光学工具アセンブリ(40)は、光学工具アセンブリ(38)と対向し、光学工具アセンブリ(38)と共に、眼科用レンズ金型(18)を形成するための成形キャビティを構成する(36)。非光学工具アセンブリ(38)は、コア部材(80)と、コア部材(80)に着脱自在に固定された非光学工具インサート(82)とを含む。非光学工具インサート(82)は、眼科用レンズ金型(18)の光学面(16)とは反対側の面(22)を形成するための第1の成形面(86)を有する。
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ポリシロキサンプレポリマーおよび親水性のコモノマーからなるモノマー混合物の水和された重合化合物であるハイドロゲル共重合体は、生体医学用器具、特に、コンタクトレンズ、眼内レンズおよび眼用インプラントを含む眼科用器具の形成に有用である。共重合体は、特に、コンタクトレンズ用の望ましい酸素透過性、引張弾性率、および含水量の組合せを有する。 (もっと読む)


導入装置の構成要素に眼内レンズを予め装着するための装置及び方法である。眼内レンズはシャトル内に配置され、シャトルは、保存液のバイアル内に密封される。バイアルカバーは、取り外し可能にシャトルに取り付けられる。使用時には、外科医が、カバー及びシャトルを一緒にバイアルから取り出すことによりバイアルを開く。外科医又は看護師は、カバーを持ちながら、シャトルを近位本体部に取り付け、この際、バイアルカバーがシャトルから取り外される。次に、近位本体部に遠位ノズル部が取り付けられ、装置の組み立てが完了する。プランジャが前に進められ、遠位部の遠位先端部からIOLが送出される。
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背凹領域と光軸に対し平行に延びる最外周端面との間を後方に延びる尖端部を有する光学体を備えた後嚢混濁(PCO)を抑制する薄厚眼内レンズ。
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挿入装置およびその構成部品に眼内レンズを予め装填する方法。眼内レンズが保存液を含むバイアル内に封止されるシャトル内に装填される。使用時、バイアルが開封され、遠位ノズル部がバイアル内のシャトルに取り付けられる。次に、遠位ノズル部およびシャトルがプランジャーを有する近位本体部に取り付けられる。プランジャーを前進させることにより、IOLが遠位ノズル部の遠位先端から排出される。
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供給源(12)から目(18)の手術部位に洗浄液を搬送する灌注腔(26)を有する管(20)。管(20)には目(18)の手術部位から収集容器に吸引物を搬送する吸引腔(28)も形成されている。灌注腔(26)および吸引腔(28)は弾性共通壁(30)を有している。手術中、閉塞解除後に生じるサージが弾性を有する共通壁(30)によって抑制される。
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目の角膜前面の曲率を判定するために、眼科用プラチドパターン(10)を用いる。パターン(10)は、中心点(16)を中心とする明色と暗色が交互に配置された一続きの同心のリング(12)及び(14)を含む。同心のリング(12)及び(14)の少なくとも幾つかに沿って、一続きの幾何学的図形(18)及び(20)が配置される。図形(18)及び(20)は、図形(18)又は(20)が配置されたリング(12)又は(14)に対する対比色を有する。
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本発明は、コンタクトレンズ、眼内レンズ、角膜のインプラントなどの眼科用器具を形成するコモノマーとしての重合可能な界面活性剤の利用について述べる。 (もっと読む)


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