説明

ボシュ・アンド・ロム・インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、ブリスターパックのための容器(1)に蓋部材(9)を熱封着する方法に関し、上記容器は、ブリスター(2)を取り囲むほぼ平坦な封止フランジ(3)と、少なくとも一つの隆起面(6)を備えたリップ(4)とを備えた頂面を有し、上記方法は、a)上記頂面上に上記蓋部材を配置し、b)第1の熱封止具(11)を用いて、上記蓋部材と上記リップの少なくとも一つの隆起面との間に第1の封止を施し、c)第2の熱封止具を用いて、上記蓋部材と、上記ブリスターを取り囲む上記封止フランジとの間にハーメチックシールからなる第2の封止を施す諸ステップを含む。本発明はまた、親水性コンタクトレンズを収納するためのパッケージに関し、このパッケージは、少なくとも一つの隆起面を有するリップと、上記封止フランジおよび上記少なくとも一つの隆起面に封着された1枚の取り外し可能な蓋部材を備えている。上記蓋部材を上記容器に熱封着するための装置も開示されている。
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蓋部材が予め印刷されたシートから複数の蓋部材ユニットを切り取る方法は、a)幅方向および長さ方向に複数の蓋部材ユニットを備えかつ複数の位置合わせマークが付された、蓋部材が予め印刷されたシートを提供し、b)このシートを、第1および第2光センサを備えた裁断領域を通って長さ方向へ送給し、c)上記第1センサが1個の位置合わせマークを検出したときに上記シートの送給を停止させ、d)上記第2センサが上記位置合わせマークを検出するまで上記シートを幅方向へ移動させ、e)このシートを、上記裁断領域内でカッタを用いて複数の蓋部材ユニットに裁断する諸ステップを含む。 (もっと読む)


桶状部、ならびに湾曲した上側の封止面および下面を有するフランジを備えた剛体のポリマー容器に蓋部材を封着するための熱封着冶具は、フランジの下面に接するのに適合した第1プレートと、フランジの上側の封止面に対し蓋部材を押し付けるのに適合した第2プレートとを備え、この第2プレートは、フランジの封止面とほぼ同じ曲率に湾曲している。
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管状構造の一部分を定義する挿入器具本体部分、および、前記挿入器具本体に連結する第1装填室要素、および第1装填室要素にヒンジで連結される第1装填室要素を備えた、IOL挿入器具本体。第2装填室要素は、管状構造に沿った軸の周囲を回転する能力を有する。IOLバイアルには、バイアルの基体、および、前記基体に回転できるように取り付けられた挿入器具ガイドが設けられており、挿入器具が挿入器具ガイドに沿って挿入され、折り畳まれたIOLを挿入器具内に保持することができる。IOL挿入器具にIOLを装填する方法であって、該方法は、バイアル内にIOL挿入器具本体を挿入し、バイアルに対してIOL挿入器具本体を回転させてIOL挿入器具本体にIOLを保持することを含む。
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1セットになった複数のレンズのそれぞれが、各レンズについて、後面、前面、周縁ゾーンおよび中心の厚さを備える。上記後面および前面の少なくとも一方がトーリック・オプティカルゾーンを有し、上記セット中の複数のレンズのそれぞれが異なるシリンドリカル補正機能を有する。上記複数のレンズの中心の厚さは、増大するシリンドリカルパワーとともに単調に減少する。
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セット内のレンズのそれぞれが後面及び前面を有する、円環面コンタクトレンズのセット。セット内のそれぞれのレンズについて、後面及び前面の少なくとも一方は円環面光学領域を有する。セット内のそれぞれのレンズは共通の実効ベースカーブ及び共通の総直径を有するが、円柱補正が異なる。セット内のレンズは辺縁領域及び辺縁領域と円環面光学領域の間に配された中間領域を有する。そのようなセットのレンズにおいて、レンズ上の共通の位置における厚さがセット内の全てのレンズについて実質的に同じであるように、セット内の少なくとも2つのレンズの上の共通の場所において相異なる中間領域の幅が選ばれる。
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非軸対称の厚さの変化によって関連する前面および後面を有するプリズムバラスト型トーリックレンズなどのコンタクトレンズは、3次収差、特に垂直コマ収差を示しうる。非球面変更などの波面変更子が、非軸対称の厚さの変化に関連付けられる波面収差を少なくとも部分的に補償するために、レンズに組み込まれる。変更の大きさは、全個体群の目的に基づき、レンズの残っている波面収差に関する目標値を設定するように調整されることができる。
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毛様体移動に応じてパワーを変更可能な装置を備える眼内レンズ(400)。第1の光学パワー素子(410)と第2の光学パワー素子(420)とを備えるIOLを提供する。第2の光学パワー素子は第1の光学パワー素子に機械的に結合される(432a、432b)とともに、第1の光学パワー素子および第2の光学パワー素子の少なくとも一方が、少なくとも1つの磁石(350a、350b)に機械的に結合されて、少なくとも1つの磁石に印加された磁界が、第1の光学パワー素子および第2の光学パワー素子を互いに対して変位させるように構成されている。光学パワー素子は表面またはレンズであり得るとともに、磁気媒体は液体、ジェルまたは固体であり得る。
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【課題】可撓性眼内レンズあるいは他の可撓性膜を眼内に挿入する器具を提供すること。
【解決手段】眼内にレンズ12を挿入するための器具10であって、上記レンズ12は、オプテック14と、リーディングループハプテック16aと、トレーリングループハプテック16bとを備え、上記器具10は、上記レンズ12が上記眼内に導かれる経路を含む管状部材22と、上記レンズ12の進行方向に上記リーディングハプテック16aの一部を真っ直ぐにするための、上記経路内で移動可能なハプテックガイドとを備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


オンライン収差測定法と称される、実質的に同時に波面重点画像を獲得すること、分析すること、および表示することを可能にする高速アルゴリズムを提供する。方法の実施形態は、選択した時間間隔、例えば、20秒にわたって平均の、または、最も頻繁に起こる波面収差を決定することを含む。オンライン瞳孔直径測定は、瞳孔の大きさを変更する関数として波面収差の分析を可能にする。オンライン収差測定法を支援する波面測定装置を開示する。
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