説明

ミドリ安全株式会社により出願された特許

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【課題】洗濯する際にファスナのスライダを開いておいても、洗濯機のドラムが傷つくおそれやスライダが破損するおそれを回避する。
【解決手段】シート状の基材5と、基材5の縁に沿って設けられたファスナ7の一方のレール9と、一方のレール9に係合して移動するファスナ7のスライダ13と、一方のレール9の端部に設けられたファスナ7のストッパ15と、スライダ13がストッパ15に当接している位置に存在するときにスライダ13を覆うカバー部材21とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で、減衰時間特性やイオンバランス特性に優れた除電装置、また、負荷短絡などの絶縁異常(回路の高圧出力異常)を検出することのできる除電装置を提供する。
【解決手段】除電装置は、印加される直流高電圧の極性に応じて正又は負のイオンを生成する2n個(nは自然数)の放電針が、所定の空間に、n個ずつ第1,第2のグループに分けて配置された放電電極と、接地された対向電極と、2系統のラインに一定期間毎に交互に生成する高周波高電圧に基づいて、放電電極の各放電針に、両グループどうし互いに逆極性の直流高電圧を同時に、かつ、一定期間毎に極性を反転させて印加する高電圧発生回路と、を備えた。また、高電圧発生回路の高圧接地端子と対向電極の接地との間に挿入され、放電電極と対向電極との間の絶縁異常発生時にこれを検出する高圧異常検出回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】放電針に印加する高電圧を可変させず、調整用電極のための新たな電源も不要で、イオンバランスを電気的に調整することのできるイオンバランス調整回路を提供する。
【解決手段】イオンバランス調整回路は、放電電極と接地されたガード電極とを備えた除電装置に用いられ、放電電極とガード電極との間に配置されるイオンバランス調整電極の電位を大地と異なる電位に調整する。除電装置は、2n個の放電針がn個ずつ2組のグループに分けた放電電極と、各放電針に両グループどうし互いに逆極性の直流高電圧を同時に、かつ、一定期間毎に極性を反転させて印加する高電圧発生回路と、イオンが送出される前方空間を適宜の形状で遮る接地されたガード電極と、イオンバランス調整電極と、イオンバランス調整電極の電位を大地と異なる電位に調整可能なイオンバランス調整回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】人のアキレス腱を保護するためのアキレス腱保護具において、人の脚に装着した後この人が歩行しても、装着位置がずれにくいアキレス腱保護具を提供する。
【解決手段】アキレス腱の部分を覆う本体部5と、本体部5の一方の側部から斜め上方向に延伸し中間部が人の脚の前側の部位をまわって先端部側の部位が本体部5に固定される第1のベルト7と、本体部5の他方の側部から斜め上方向に延伸し中間部が人の脚の前側の部位をまわって先端部側の部位が本体部5に固定される第2のベルト9とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブラシ等の清掃部材を用いて放電針等の放電部材を清掃する除電装置の放電部材清掃装置において、除電装置が稼動するときにおける清掃部材と放電部材との接触を防止する。
【解決手段】所定の経路に沿って移動し、前記経路の途中で除電装置1の放電部材9に接触して放電部材9を清掃する清掃部材3と、前記清掃をするとき以外の場合、弾性体11で付勢することによって前記経路から離れた位置に清掃部材3を退避させておく付勢退避手段5とを有する除電装置1の放電部材清掃装置である。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、形状が簡単で、イオン発生を阻害せずにイオンバランスを調整でき、安全性も確保するイオンバランス調整電極と、これを備え、小型、軽量で、減衰時間特性やイオンバランス特性に優れた除電装置を提供する。
【解決手段】イオンバランス調整電極は、放電電極とガード電極とを備えた除電装置に用いられ、非接地の電極部材が、イオンの送出方向正面からみてガード電極に実質的に隠れる位置に設置された。除電装置は、2n個の放電針がn個ずつ2組のグループに分けた放電電極と、各放電針に両グループどうし互いに逆極性の直流高電圧を同時に、かつ、一定期間毎に極性を反転させて印加する高電圧発生回路と、各放電針が生成した正又は負のイオンを装置前方へ送出する送風機と、イオンが送出される前方空間を適宜の形状で遮る接地されたガード電極と、非接地のイオンバランス調整電極とを備えた。 (もっと読む)


【課題】医療や介護に従事する作業者が使用しやすく、かつ、静電気による医療機器の破壊等を防止することができる静電気帯電防止靴を提供すること。
【解決手段】静電気帯電防止靴であって、アウトソールとミッドソールと中底を備えたアッパー部を有し、前記アウトソールは電気抵抗が約1.0×10〜1.0×10Ωに形成されるとともに、踏みつけ部である前足底部の上面に導電性物質の塗布による導電部が設けられ、前記ミッドソールは、前足底部に前後方向に対して80°〜60°の角度範囲内で表裏貫通した2本の平行なスリットを設けるとともに、当該両スリットに導電テープを挿通させることで当該両スリットによって囲まれる部位を内包するように環状の導電体を形成し、前記中底の少なくとも前足底部は、表裏において導電性を有するように形成されており、当該中底の前足底部とアウトソールが前記導電体を介して電気的に導通していること。 (もっと読む)


【課題】
爪先部分を含めて靴内全体に裏布が表出し、かつ製造時においてコア金型に装着した先芯が脱落することなくコア金型に固定される靴の製造方法等を提供すること。
【解決手段】
靴の内側を形成するコア金型と靴の外形を形成するキャビティ金型によって形成される靴の製造方法であって、前記コア金型の爪先部に装着される先芯を有し、当該先芯の内側面に、前記コア金型の甲面および底面との間に隙間を形成しつつコア金型に設けられた被係合手段と係合する係合手段を設け、射出成形時に熱可塑性樹脂が前記先芯とコア金型によって形成された隙間にも充填されるようになっていること。 (もっと読む)


【課題】 電極と隔膜間で発生する電気抵抗を極力少なくして電解槽の電気的な効率を高め、電極と隔膜の挟持部における隔膜の劣化を防止した電解槽を提供する。
【解決手段】 電解質を溶解した水溶液を供給する中間室2と、当該中間室2と隔膜3および陽極板4を介して隣接する酸性室5を有し、陽極板4は、その外周縁において中間室2および酸性室5の内壁を形成するハウジング6、7によって水密的に保持されるとともに、隔膜3は、陽極板4と中間室2の内壁を形成するハウジング6によって挟持し、陽極板4の外周縁から所定幅の環状領域には、電極としての作用を阻害する絶縁被膜もしくは陽極板と隔膜との接触を阻害する電気絶縁性の絶縁体8が設け、電極の保持部と隔膜の挟持部との間に水路9を形成し、当該水路に水が供給されるようになっていること。 (もっと読む)


【課題】軽量であると共に、上部から下方に向かって加わる衝撃を確実に吸収することが
できる軽作業用帽子の帽体を提供する。
【解決手段】椀状に形成された軽作業用帽子3の帽体1において、帽体1の高さ方向の中
間部に設けられた第1の段差7と、帽体1の頂上部およびこの近傍が帽体1の外面11で
凸になるように設けられた第2の段差9とを有する。 (もっと読む)


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