説明

バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、改質器装置と、改質器装置に流れ方向で後置されている燃料電池装置とを備えたエネルギー変換装置に関し、この際、改質器装置が少なくとも燃料供給ラインとエア供給ラインとをもち、更に改質器装置が改質器を有し、この際、改質器と燃料電池装置との間に改質物熱交換器が配設されていて、改質物熱交換器が熱い改質ガスから熱を流体循環路内の流体に対して伝達する。
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本発明は、特に自動車両用の燃料タンクの充填レベルを測定するための装置に関し、当該燃料タンクは、注入用接続ピースとポンプユニットを取り付けるための2つの開口部を有する。フィルムセンサに電気接続ケーブルが備えられていて、この電気接続ケーブルはポンプユニットを通じて表示機器と接続可能である。フィルムセンサが保護パイプ内に埋設されていて、この保護パイプには燃料用の流入開口部が備えられている。保護パイプが注入用接続ピースに側方で装着されていて、注入用接続ピースと共同で燃料タンクの付設の開口部内に装入可能である。
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電流を断続される1次コイルと、点火プラグに接続された2次コイルとを有する点火コイル、および、第1のラインを介して前記1次コイルの電流を断続する、第2のラインを介して前記第2コイルに接続された点火制御ユニットを有しており、前記第2ラインが、前記点火プラグから発するイオン電流信号を前記点火制御ユニットに供給する、内燃機関の一つの気筒内の点火制御用の装置において、前記第1および第2のラインとして、単一のラインが利用され、前記ラインの作用方向を、前記ラインに異なる電圧レベルを印加することにより設定可能である。
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電流を断続される1次コイルと、点火プラグに接続された2次コイルとを有する点火コイル、および、前記1次コイルの電流を断続するスイッチング回路を一本のラインを介して制御する点火制御ユニットを有している内燃機関の一つの気筒内の点火制御方法において、一回の動作周期の開始時に、前記点火制御ユニットから前記スイッチング回路にスイッチング信号が伝送され、前記スイッチング信号が、前記動作周期の開始を表すとともに、その時間長が、前記点火制御ユニットにより前記スイッチング回路に伝送されるさらにもう一つのデジタル制御情報のための基準長(アイドル時間)として使用される。
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【課題】構造的に簡単でコンパクトで且つ省スペースのオートバイ用の部分インテグラルブレーキを創作すること。
【解決手段】 第2ブレーキレバー(2)の操作変位量を検出する変位量測定装置(29)、各々の液圧ブレーキ装置の操作圧を測定する両方の圧力センサ(6、16)、及び両方の回転数センサ(12、25)が接続されている電子制御装置が設けられていて、この電子制御装置が、電動機(11)、両方の入口弁(7、17)、及び両方の出口弁(9、19)を、受信した測定信号に対応して制御すること。 (もっと読む)


独自の排気浄化システムなしでエンジンの燃焼試験が行われるテストスタンドにおいて、テストスタンドの排ガスが許容されない排ガス値に達するのを防止するために、本発明に従ってテストスタンドの排気配管系に、排気浄化システム、およびその上流側に配置される、第1の遮断弁により開閉可能な周囲と導通する分岐管路を備えることが提案される。分岐部の下流側の、前記排気浄化システムの上流側の前記排気配管系には、未燃炭化水素が前記排気配管系の内部に侵入して、前記排気浄化システムを損傷する怖れが生じた場合に、この管路区間を遮断することができる第2の遮断弁が備えられる。
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本発明は、選択レバーの第1操作方向への手動操作により第1点灯状態に、前記選択レバーの第2操作方向への手動操作により第2点灯状態に移行可能である手動モードと、外部の照明状況をセンサにより検出し、評価手段により評価して、評価結果に従ってヘッドランプを自動的に第1点灯状態(12)または第2点灯状態(12)に移行させる自動モードとを有しており、前記自動モードにオーバライド制御の可能性が備えられ、それにより前記評価結果に関係なく、前記選択レバーの前記第1または第2操作方向への手動操作により、前記ヘッドランプがそれぞれ対応する点灯状態に移行可能である、自動車のヘッドランプの作動方法に関する。本発明は、前記自動モードにおける前記選択レバーの手動操作(122;114)によりオンにされるオーバライド制御モード(20)が追加して備えられ、前記ヘッドランプが前記第1点灯状態(22、12)にある場合に、前記選択レバーの前記第1操作方向への操作(124;223)に起因して、前記自動モード(10)と前記オーバライド制御モード(20)間の切り換えをもたらす工程を特徴とする。
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特に暗闇の中で車両の周辺を可視化するための、周辺のデジタルデータが含まれた可視画像を提供する、前記可視画像に視覚的可視物体が表示されるようになっている、方法が説明される。他にも、視覚的可視物体および/またはそれ以外の物体から発する赤外線を表示する、周辺のデジタルデータが含まれた赤外画像が提供される。撮影された周辺の中にある赤外線を発する物体の位置の照合を容易にするために、前記可視画像と前記赤外画像とを画像表示ユニットに描写可能な一つの目的画像に融合する、画像融合が行われる。目的画像として、前記両画像のいずれか一方だけを描写する、またはいずれの画像も描写しないために、前記画像融合が周辺パラメータに従属して中止される。
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車両用のツインクラッチ式変速機(1)であって、駆動軸(2)と、従動軸(3)と、第1変速機入力軸(4)と、中空軸として形成されている第2変速機入力軸(5)とを備え、第1変速機入力軸(4)が第2変速機入力軸(5)内に配置されていて、更に第1クラッチ(6)を備え、この第1クラッチ(6)を閉じることにより駆動軸(2)が第1変速機入力軸(4)と相対回転不能に連結可能であり、更に第2クラッチ(7)を備え、この第2クラッチ(7)を閉じることにより駆動軸(2)が第2変速機入力軸(5)と相対回転不能に連結可能であり、更に、第1、第2、第3、第4の歯車段階部(11〜14)と、中間駆動部(8)とを備え、この中間駆動部(8)が、それらの歯車段階部(11〜14)のシフト状態に依存して第1変速機入力軸(4)又は第2変速機入力軸(5)によりそれらの歯車段階部(11〜14)の1つを介して駆動される、ツインクラッチ式変速機において、第1変速機入力軸(4)に第1歯車段階部(11)と第2歯車段階部(12)が割り当てられ、第2変速機入力軸(5)に第3歯車段階部(13)と第4歯車段階部(14)が割り当てられていること。
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本発明は、エンジン(1)、特にディーゼルエンジンを搭載した車両であって、次の各要素:前記エンジン(1)に空気を供給する吸気系(2)、前記ディーゼルエンジン(1)から排気テールパイプに向かって流れ出る排出ガスを前記排気テールパイプに通して周囲に排出可能な排気系(3)、前記排気系(3)に配置される分岐弁(8)を有しており、さらに前記分岐弁(8)が、入口(10)、前記排気テールパイプに接続された第1の出口(11)、および前記吸気系に接続された第2の出口(12)を有している車両に関する。前記分岐弁(8)は、互いに運動連結された第1および第2のフラップ(13、14)を有している。前記第1フラップ(13)は、前記第1出口(11)を少なくとも部分的に閉止するように企図され、また前記第2フラップ(14)は、前記第2出口(12)を少なくとも部分的に閉止するように企図される。
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