説明

バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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回転対称性の中空体を被覆するための方法において被覆材料が分配装置を用い被覆すべき表面上へ塗布され、この際、表面の完全な被覆に至るまで反復されて以下のごとく進行するステップが実施される:
− 中空体に対し、分配装置を相対的に直線的に移動させること
− 中空体に対し、定義された角度分だけ分配装置を相対的に回転させること (もっと読む)


本発明は、車両のサスペンション用の空気ばねであって、可変式空気室を画定し、ベローズ・チューブを形成しながらローリング用ピストンの外周面に沿って部分的にローリングできるようになっているローリング・ベローズ、ならびに、前記ローリングベローズの外周面を案内または支持するようになっている円筒形のベローズ・ガイドを有している、空気ばねであり、前記ローリング用ピストンに前記ローリング・ベローズの第一端部が取り付けられ、空気ばねの縦軸の向きで見て前記空気室の前記ローリング用ピストンとは反対側を画定する空気ばねの縁要素に前記ローリング・ベローズの第二端部が取り付けられている、空気ばねに関する。ベローズ・ガイドはテレスコピック式に長さを可変であるように構成され、そのために互いに共軸で配置される少なくとも二つのガイド要素から成っており、その内の少なくともいずれか一つが、他方のガイド要素またはその他の各ガイド要素に対して空気ばねの縦軸の向きに変位可能であること、また空気ばねがリバウンド状態にあるときにベローズ・チューブ付近に位置するローリング・ベローズ部分を支持しているガイド要素が、前記縁要素に向かってそのすぐ次に位置しているガイド要素の外周面を包囲して、このガイド要素により案内される。
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膨張装置(4)を利用して作動媒体の高温蒸気を運動エネルギに変換する熱機関(3)を有する内燃機関(2)用の熱交換器配列(1)であって、ポンプ(5)により圧送可能な作動媒体を、第1の熱交換器(6)の内部ではクーラントにより、第2の熱交換器(7)の内部では前記内燃機関(2)の排出ガスにより加熱可能である、熱交換器配列において、作動媒体は、圧送方向でまず前記第1の熱交換器(6)を通って、続いて前記第2の熱交換器(7)を通って流れ、また排出ガスは、前記第1の熱交換器(6)を通って流れることができる。提案される構成方式により、熱機関(3)を有する内燃機関(2)の非常に高い効率が達成される。
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本発明は、データ接続部を介してネットワーク化されていて車両用のものである多数の診断及び/又はプログラミング装置を備えた工場システムに関する。周知の工場システムの信頼性を向上するために、ネットワーク化されているそれらの装置の第1の診断及び/又はプログラミング装置で工場スタッフによる早急な介入を必要とする事象のための警告が、選択的に又は補足的に第2の又は他の診断及び/又はプログラミング装置に転送され、その工場スタッフに通知されることが提案される。 (もっと読む)


非円形の内周面を有するアウタチューブ(2)と、前記アウタチューブ(2)の内部に押し込まれる、非円形の外周面を持つインナチューブ(3)とを有するトルク伝達装置(1)であって、前記両方のチューブ(2,3)が、前記内周面と前記外周面との間に備えられる間隙に基づく所定の円周方向バックラッシュを有しており、さらに前記両方のチューブ(2,3)間の前記間隙に少なくとも一つの弾性を示すワイヤクッション状の要素(4a〜4e)が配置されている、トルク伝達装置(1)。前記両方のチューブ(2,3)により負荷下においても長さ補償が可能となるように、前記両方のチューブ(2,3)は互いに対してチューブ長手方向に変位可能であるように配置される。
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本発明は、車体部品、特にオートバイのフォークブリッジおよびメータパネルキャリアにウィンドシールドを取り付けるための、前側の下方領域にクロスパイプを有している、ウィンドシールドに永続的に接続されたブラケットと、前記メータパネルキャリアに永続的に固定可能な、後側に向かって開口した鉤爪状の取付部品とを有する装置に関する。前記ブラケットの前記クロスパイプは、前記鉤爪状の取付部品の中にはめ込み可能であり、また前記ブラケットの後側領域は、前記フォークブリッジに着脱自在に接続可能である。
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本発明は、所謂リホーメートモードにて供給される炭化水素を含有した燃料を何らかの改質法により水素に富んだリホーメートガスに変換することができるリフォーマ、ならびに、触媒始動温度への到達を加速化するために前記リフォーマの内部で発生したガスを衝突させるようになっている、内燃機関の排出ガスを対象として設けられた触媒式排気後処理装置から成るシステムのための運転方法に関する。前記システムの冷間始動時に、前記リフォーマが、それ自体の始動期の後に、まず最初に希薄な燃料空気混合気を使用して、またそれ故に前記リホーメートモードではなく所謂リーンバーンモードにて運転され、前記触媒式排気後処理装置の内部で、供給された可燃成分が十分な確実性で自律的に酸化可能となると直ちに、前記リフォーマが前記リーンバーンモードから前記リホーメートモードに切り換えられる。前記内燃機関は、前記リフォーマのリーンバーンモード運転の間に、前記内燃機関の排出ガスの可燃成分が、前記リフォーマにより発生された高温ガスと反応可能であるように運転され、またその際にはリホーメートガスと内燃機関の排出ガスとが合流した総排気流が、実質的に理論混合気の燃焼から生じる排出ガスの組成を有する。
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下側の端部に前輪(7)が支承されるフォーク状のホイールキャリヤ(2)と、当該ホイールキャリヤ(2)を走行の間に操舵方向に左ないしは右に操舵できるようにするためのハンドル(11)と、当該ハンドル(11)を前記ホイールキャリヤ(2)に連結する伝達装置(13〜16)とを有しており、前記伝達装置(13〜16)が、前記ハンドル(11)に加えられた操舵力を前記ホイールキャリヤ(2)に伝達して、これを当該操舵位置に移動させるように構成されているオートバイ。前記ホイールキャリヤ(2)が所定の操舵位置において前記ハンドル(11)に対して少なくとも或る程度まで操舵方向に相対的に移動可能であるように、前記ホイールキャリヤ(2)が前記ハンドル(11)に対して揺動自在に配置されていることを特徴とする、オートバイ。
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左側のフォークアームおよび右側のフォークアーム、ならびに前記左右両側のフォークアームを互いに接続する下側の接続要素および前記左右両側のフォークアームを互いに接続する上側のフォークアームを有するフォーク状のホイールキャリヤを有しており、前記ホイールキャリヤが、上側および下側のコントロールアームによりオートバイの別のコンポーネントに揺動自在に連接されている、オートバイ用のフロントサスペンション。前記両コントロールアームの前側端部は、オートバイの前後方向に対して実質的に垂直に延びるピボット軸を持つ上側ならびに下側のピボット軸受を介して前記ホイールキャリヤに接続される。
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背もたれ(2)とシートクッション(4)とを有するシート(1)が、前記シート(1)の縦中心面(10)の左右両側に上下に並べて一列に配置される調節要素(A、C、E、GないしはB、D、F、H)を有している。前記シート(1)の左右両側の半部に互いに高さをずらして配置される前記各調節要素(AからH)を交互にあてがうことにより、シート利用者の背中および場合によっては骨盤に、歩行時の背中および場合によっては骨盤の回転運動に相当する回転運動を能動的に加えられるようにする。
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