説明

バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、電気的に制御可能な構成ユニットにおける複数のバリエーションのうち1つのバリエーションを識別するための自動車用の回路装置に関し、この回路装置では、
・ 構成ユニットがコーディングプラグと接続可能であり、
・ コーディングプラグが少なくとも1つの電気接続部を有し、この電気接続部が直接的に又は間接的に評価ユニットの測定入力部と接続可能であり、
・ コーディングプラグが固定の電気配線部を有し、この電気配線部により、評価ユニット内の測定入力部において、定義された電気状態が生成可能であり、
そして、評価ユニット内で電気状態が検知され、更に、保存されているデータであって、これらのデータにより、構成ユニットの可能な各バリエーションに対し、各々、別の全ての状態から区別可能な定義された電気状態が割り当てられているというデータと比較される。
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少なくとも一時的に四輪稼動される自動車用の制御装置であって、制御ユニットを備え、この制御ユニットを用い、駆動ユニットの駆動モーメントが、持続的に駆動ユニットと接続されている第一の駆動輪に対し及び要求に応じて伝達クラッチを介して駆動ユニットと接続可能である第二の駆動輪に対し、アクチュエータ装置を用いて伝達クラッチにおいて調節すべきである目標・クラッチモーメントを制御ユニットが検出することにより、可変に配分可能である、前記制御装置において、目標・クラッチモーメントの検出時に、伝達クラッチの少なくとも1つの負荷度及び/又はアクチュエータ装置の少なくとも1つの負荷度が考慮されるように制御ユニットが構成されている。この際、重要な位置を占めることは、特に、スリップを防止するためのできるだけ迅速な閉鎖に関し、伝達クラッチの短時間・負荷度を考慮することである。
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制御ユニット(8,10)を備える少なくともパートタイム的に四輪駆動される自動車両のための制御装置において、上記制御ユニットを用いて駆動ユニット(9)の駆動トルクが、駆動ユニット(9)に恒久的に接続された一次駆動輪(6,7)と、必要に応じてトランスファークラッチ(1)を介して駆動ユニット(9)に接続され得る二次駆動輪(4,5)とに可変に分配され、前記駆動ユニット(8)はトランスファークラッチ(1)にアクチュエータ装置を用いて設定されるべき目標クラッチトルク(Mksoll)を決定する。前記制御装置は、アクセルペダル位置(FP)の検知のための少なくとも一つの入力信号を受け、目標クラッチトルク(Mksoll)の算出の際に基礎パイロット割合(MK-Grund)が考慮されるように構成され、上記基礎パイロット割合はアクセルペダル位置(FP)に応じて設定され、制御ユニット(8)によって検知され又は算出される他のパラメータに応じて訂正される。
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制御ユニット(8,10)を備える少なくともパートタイム的に四輪駆動される自動車両のための制御装置において、上記制御ユニットを用いて駆動ユニット(9)の駆動トルクが、駆動ユニット(9)に恒久的に接続された一次駆動輪(6,7)と、必要に応じてトランスファークラッチ(1)を介して駆動ユニット(9)に接続され得る二次駆動輪(4,5)とに可変に分配され、前記駆動ユニット(8,10)はトランスファークラッチ(1)にアクチュエータ装置を用いて設定されるべき目標クラッチトルクを決定する。前記制御装置は、制御ユニットがメイン制御ユニット(8)と補助制御ユニット(10)から成り、メイン制御ユニット(8)は、検知され及び/又は決定されたパラメータに応じて目標クラッチトルクを計算し、補助制御ユニット(10)に伝達し、補助制御ユニット(10)は当該目標クラッチトルクを、前記アクチュエータ装置用の対応電気駆動信号に変換する。
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【課題】本発明は、例えば内燃機関においてガス交換バルブを操作するために設けられ得るようなバルブタペット装置に関する。更に本発明は、バルブタペット装置の基本ボディ(1)のその往復動軸線(X)の回りの回転運動又は旋回運動を防止するためのバルブタペット装置用の回り止め装置に関するものでもある。本発明の基礎を成す課題は、有利な作動特性及び稼動特性により傑出し且つ製造技術的及び組立技術的に有利とされるバルブタペット装置並びに回り止め装置を創作することである。
【解決手段】前記の課題は、本発明に従い、以下のバルブタペット装置により解決される。即ち、バルブタペット装置が、基本ボディと、基本ボディを往復動軸線に沿って案内するための、案内面(3)を形成する外殻部分と、その往復動軸線の回りの回転運動又は旋回運動を阻止するための回り止め要素(4)とを有し、この際、回り止め要素が、外殻部分上に着座するシート面と、半径方向で外殻部分を越えて突出する案内ボディ(4)とを有し、この際、このバルブタペット装置は、回り止め要素が、第1係合突起(5)と、往復動方向でこの第1係合突起から離間した第2係合突起(6)とを含んでいること、及び、外殻部分には、第1係合部分(5)に割り当てられている第1半径方向穴(Rb1)と、第2係合部分(6)に割り当てられている第2半径方向穴(Rb2)とが備えられていて、第1係合部分も第2係合部分も、各々、往復動軸線に対して半径方向で、各々に割り当てられている半径方向穴内に入り込むことにより傑出している。 (もっと読む)


複数個の壁を有する、自動二輪車(1)の荷物収納容器(1−3)であって、すなわち荷物収納容器(1−3)を自動二輪車(1)に固定したときに該自動二輪車(1)側に指向する内壁と、該内壁から間隔を持って配置されている外壁(5)と、荷物収納容器を自動二輪車(1)に固定したときに該自動二輪車の前部領域側に指向する前壁(8)と、荷物収納容器(1−3)を自動二輪車(1)に固定したときに該自動二輪車の後部領域側に指向する後壁(9)と、それぞれ前記内壁と前記外壁(5)との間に延在している2個の側壁(6)とを有する前記荷物収納容器。前記外壁(5)と前記後壁(9)との間の移行領域(10)に、前記外壁(5)を掠める走行風を所定の方向へ誘導する空気誘導要素(11)が配置されている。
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背もたれが、背もたれ中央部と、前記背もたれ中央部の両側に前方に向かって延びている、乗員胴体を側方から支持するように構成された背もたれ側部とを有しており、前記各背もたれ側部が、前記背もたれ中央部に接続された内側部分と、これに接続された、前記背もたれ側部の前側領域を覆う外側部分とを有している、車両シート。前記各背もたれ側部は、前記各背もたれ側部の調節により背もたれ幅を変更可能であるように、前記背もたれ中央部に対して位置を調節可能であるように配置される。前記内側部分および前記外側部分は、発泡材料から一体式に製造される。前記内側部分と前記外側部分間の移行領域において、前記内側部分および前記外側部分の内部に、主に前記外側部分にある程度の剛性を付与するように構成された補強要素が一体式に発泡成形される。
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7つの前進ギヤと1つの後進ギヤとを有し、第1の前進ギヤが登坂ギヤまたは山道走行ギヤである車両変速装置(14)。入力軸に同軸に配置されている出力軸(19)と副軸(20)とを有している。通常走行用に設けられている1つの所定の前進ギヤにおいて、トルクが前記ギヤ段のうちの1つのギヤ段(26)の1つの歯車(38)からこのギヤ段の他の歯車へ伝達されるようになっている。登坂ギヤまたは山道走行ギヤに入れたとき、トルクは前記所定の前進ギヤの場合とは逆の方向へ対応するギヤ段(26)を介して伝達され、すなわち前記ギヤ段(26)の前記他の歯車(39)から前記1つの歯車(38)へ伝達される。
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複数の機能システム(10)を備えた動力車両を作動させる方法であって、プロファイル仕様(14,16)のセットを動力車両のメモリ手段(4,7,9)にファイルし、このプロファイル仕様(14,16)のセットに応じて少なくとも1つの機能システム(10)をコンフィギュレーションするようにした前記方法に関わる。本発明によれば、動力車両のメモリ手段(4)に制御仕様(14)のセットをファイルする。プロファイル仕様(16)のセットを入力データとして制御評価装置(11)に送り、制御評価装置(11)は制御仕様(14)のセットに基づいてプロファイル仕様(16)を評価する。評価結果に基づいて少なくとも1つの機能システム(10)のコンフィギュレーションを行なう。
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車両用のエネルギー供給システムであって、このシステムでは電気消費装置を給電するための電圧車載電気系統が少なくとも1つのエネルギー蓄積器により給電可能であり、この電圧車載電気系統に外部の電気消費装置が接続可能である、前記エネルギー供給システムにおいて、携帯可能であり車両の電圧車載電気系統を介して充電可能である少なくとも1つの交換式蓄積器が設けられていて、この交換式蓄積器が、バッテリ管理システムを介してコントロール可能な拡張エネルギー蓄積器として形成されていて、この拡張エネルギー蓄積器を介し、車両固有の及び/又は外部の電気消費装置が稼動可能であり、それにより交換式蓄積器が、選択的に、電圧車載電気系統が接続されている場合には車両内で据置式のエネルギー供給装置として、又は、電圧車載電気系統が接続されていない場合には車両に依存せず移動式のエネルギー供給装置として利用可能であること。
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