説明

バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、それぞれの燃料電池が、陰極‐電解質‐陽極ユニット(1)用の、ガスのための多数の流入口を有する金属製支持構造(2)と、前記支持構造のそれとは反対側に備えられるバイポーラプレート(8)またはその類を有している、固体酸化物燃料電池スタックに関する。前記支持構造(2)は、電気絶縁保護膜(2a)を形成する、燃料電池の調温用の電気抵抗発熱装置として機能する金属から成り、調温のために電流を前記保護酸化物膜(2a)に挟まれた前記支持構造(2)に通して導くことが可能であり、さらに前記支持構造(2)の前記各流入口(4)の内の少なくとも幾つかに、前記バイポーラプレート(8)またはその類と、これと組み合わされる陰極‐電解質‐陽極ユニット(1)間を電気接続する導電性材料(5)が、これらの流入口(4)を通りガスが流れることができるように装填される。前記支持構造の金属は、アルミナを生成する物質、またはシリカを生成する物質であることが好ましい。前記各流入口(4)の領域に導電性を持たせるために、通気性と導電性を併せ持つ金属が、例えば適切な処理を施した金属の形態で前記各流入口(4)に装填されるか、または前記支持構造(2)の前記保護酸化物膜(2a)の表面に、少なくとも幾つかの流入口(4)の領域において、導電性被覆が施されるとよい。
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駐車隙間内に後退駐車すべき車両を操舵するための方法であって、駐車隙間外のスタート位置から出発して駐車隙間内の駐車位置の到達に至るまで相前後して各々屈曲なく互いに移行する5つのカーブ部分が後退走行され、走行方向で見て最後の4つのカーブ部分が次のカーブ種類に係るものである:第2カーブ部分はクロソイド部分に係るもので、第3カーブ部分は円弧部分に係るもので、第4カーブ部分は他のクロソイド部分に係るもので、第5カーブ部分は他の円弧部分に係るものである、前記方法において、車両のスタート位置から出発し、駐車位置の到達に至るまで後退走行すべき全軌跡が検出され、操舵装置が車両の後退走行時に制御電子装置によりその軌跡に対応して制御され、更に、車両がスタート位置において駐車隙間の縦方向に対して斜めに位置し、スタート位置と第2カーブ部分の開始との間にあり後退走行される第1カーブ部分が、第2カーブ部分とは別の幾何学形状関数により描かれていること。 (もっと読む)


本発明は、対象物の2次元表現を生成するための処理ユニットとカメラを有する、自動車シート上の対象物を検出する装置に関し、装置が少なくとも2つの照明源をさらに有し、当該照明源は、対象物が様々な方向から照明されるように位置決めされ、処理ユニットが、それぞれが様々な照明条件下で生成された2つの2次元表現から対象物の3次元表現を生成するのに適していることを特徴とする。
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本発明は、車両の自動変速機(G)を、権限のない利用者から保護するためのロック状態から、ロック非常解除ユニット(NE)を利用して非常解除するための方法に関しており、前記ロック非常解除ユニット(NE)が作動されると、自動変速機(G)は前進ドライブモード(D’、D1’、D2’)において動作できなくなる。
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本発明は、動力車両の衝突を検知するセンサと、該センサのセンサ信号を評価する制御装置であって、動力車両の衝突を認知したときに、第1の拘束装置としての安全ベルト拘束装置に第1の信号を送り、これに基づき第1の拘束装置としての安全ベルト拘束装置がベルトテンショナーを所定の第1の拘束力で作動させ、次に第2の信号を第2の拘束装置としてのフロントエアバッグシステムへ送り、これに基づき第2の拘束装置としてのフロントエアバッグシステムがフロントエアバッグを点火させるように制御を行う前記制御装置と、前記第1および第2の拘束装置のうち一方の拘束装置のための機能障害監視ユニットとを備えた、動力車両の拘束システムに関わる。本発明によれば、機能障害監視ユニット(U(ウムラウト))によりフロントエアバッグシステム(RE2)の機能障害(K=j)を認知したとき、制御装置(SG)は第3の信号(re1f2)を予備拘束装置(RE1)へ送り、予備拘束装置(RE1)が予備アクチュエータ(A1)を作動させる。
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別個に設けられる付属装置(4)を駆動するためにベルト側で駆動される摩擦車(6)を備えた、内燃機関の補助装置用ベルトドライブ装置に対し、摩擦車(6)が、さらに、内燃機関(2)または補助装置のドライブホイール(7)の巻き掛け領域に設けたベルト(1’)の外面と摩擦により協働し、摩擦車(6)が、内燃機関側に回転運動可能に配置された偏心部材(8)で支持される回動アーム(9)により駆動車(5)およびベルト(1)との永久係合位置で保持され、その際予荷重を与えた状態で配置されている弾性体(10)の作用で回転駆動される偏心部材(8)が、弾性体(10)の予荷重方向を適宜調整して引張り方向または押圧方向において回動アーム(9)に作用していることを提案する。
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内燃機関のアッセンブリベルトドライブ装置に付設される、別個の付属装置用摩擦車伝動装置において、摩擦車伝動装置(2)の可動制御可能な摩擦車(5)が、内燃機関側のベルト(1”)の巻き掛け領域にそれぞれドライブホイール(4)または駆動車(6)に隣接するように配置された案内装置(8)で案内されて、付属装置(3)の作動をオンオフ制御する制御装置(7)によりそれぞれのドライブホイール(4)または駆動車(6)の回転軸線(9)に対し等距離の円弧部分(10)に沿って駆動車(6)またはベルト外面(1’)に対し相対的に位置可変に配置されていることを提案する。
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プラスチック製のランプカバー(2’)と前記ランプカバー(2’)の表面の背後に装着されるンプユニット(3’、4’)とを有する原動機付き車両用照明灯火において、前記ランプユニット(3’、4’)が、前記ランプカバー(2’)のプラスチックにより、形状を係合させて少なくとも部分的にくるみ込まれ、このくるみ込みにより位置を固定して前記ランプカバー(2’)に取り付けられる。
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本発明は、第1照明源(3)により第1照明角度のもと異なる照明強度で照明可能な場面(7)の計算デジタル画像を生成するための方法に関し、この際、画像センサ(2)により場面(7)の多数の個別画像が異なる照明条件で記録され、データ処理装置内で結果画像の生成のために画素ごとに互いに清算処理される。本発明は、少なくとも1つの他の照明源(4)が設けられていて、この照明源(4)により、場面(7)が、第1照明源(3)の照明角度とは違った照明角度のもと異なる照明強度で照明可能であり、更には、個別画像の記録時、異なる照明条件が、第1照明源(3)の照明強度と少なくとも1つの他の照明源(4)の照明強度との異なる組み合わせにより達成されることにより傑出する。更に本発明は、本発明に従う方法を実施するための装置に関する。
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車両の駐車過程用の幾何学的形状データを検出するための方法において、車両が駐車スペースに沿って側方を走行する間、複数回に渡り、相前後し、車両と車道縁との間の側方間隔が、車両固定式で配設されている間隔センサを用いて測定される。車両縦軸線と車道縁との間の角度が次の検出により決定される、即ち、駐車スペースに沿った走行時に車両の横運動から得られる、目下の車両縦方向と規定の縦方向との間の横運動角度を検出すること、車道縁の輪郭延在態様から得られる、規定の縦方向と車道縁との間の車道縁角度を検出すること、及び、横運動角度と車道縁角度とを加算することによって目下の車両縦軸線と車道縁との間の角度を検出することである。
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