説明

株式会社住田光学ガラスにより出願された特許

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【課題】省スペースで、ヘルメット使用時における作業を阻害することなく、優れた配光特性及び耐久性を有する照明手段を装着したヘルメットを提供する。
【解決手段】前方へ光を照射する照明手段10を装着したヘルメット1であって、LEDチップ12をガラス部材13で封止したLEDパッケージ11からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】喀痰吸引処理等を容易に行うことができると共に、製造が容易で生産性の高いファイバスコープ付きカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】ファイバスコープ付きカテーテル1は、先方部分が患者の体内に挿入されるカテーテル本体10と、その先端部に設けられた先端チップ(先端保持部)20と、カテーテル本体10及び先端チップ20内に装着されたファイバスコープ30と、カテーテル本体10の基端部のコネクタ40とを備える。ファイバスコープ30の先端部には対物レンズ31が装着されている。カテーテル本体10の第2通路12は大径で、小径のファイバスコープ30が間隔を存して挿通されている。 (もっと読む)


【課題】広範囲の指紋画像を高い精度で採取する指紋採取装置及び指紋採取方法を提供する。
【解決手段】指紋採取装置は撮像センサユニット111、基準光学系112、第1〜第3の光学系113a〜113c、輪郭検出部、抽出部、および画像結合部を有する。撮像センサユニット111は受光面に形成される光学像を撮像する。基準光学系112は指の基準光学像を受光面上の基準領域に結像させる。第1〜第3の光学系113a〜113cは第1〜第3の光学像を第1〜第3の領域に結像させる。輪郭検出部は平面輪郭を検出する。抽出部は基準撮像画像および第1の撮像画像の一部の画像である部分画像を平面輪郭に基づいて抽出する。画像結合部は基準撮像画像および第1の撮像画像から抽出した部分画像を結合させることにより全体画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の指紋画像を高い精度で採取する指紋採取装置及び指紋採取方法を提供する。
【解決手段】指紋採取装置100は撮影センサユニット101、合焦光学系112f、光学系駆動機構113、制御部と102、画像処理部103を有する。撮影センサユニット101は被写体像を撮像する。合焦光学系112fは撮影センサユニットの受光面に被写体像を合焦させる。光学系駆動機構113は少なくとも合焦光学系112fを光軸に沿って変位させる。制御部102は合焦光学系の変位と撮像とを光学系駆動機構と撮影センサユニットとに交互に繰返し実行させる。画像処理部103は撮像画像を構成する複数の小領域の合焦度を別々に算出する。画像処理部103は小領域毎における部分画像を単一の撮像画像から抽出する。画像処理部103は抽出された部分画像を組合わせることにより全体画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】光源を収容するために導光板に形成される収容空間の内面の精度を高めることができ、これにより導光板からの放射光の分布が均一化された発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、素子実装基板33と、素子実装基板33に実装されたLED素子32と、素子実装基板33上でLED素子32を封止するガラス封止部34と、を有する光源3Aと、板状の透光性部材からなり、光源3Aの少なくとも一部を収容する凹部20a,20bを有する導光板2A,2Bとを備え、凹部20a,20bは、導光板2A,2Bの端面21a,21bの延伸方向における光源3Aに対応する位置に、導光板2A,2Bの裏面23から表面22側に導光板2A,2Bの厚さ方向に延びるように切り欠き形成され、光源3Aは、導光板2A,2Bの厚さ方向に平行な方向の光軸に対して直交する方向に光を放射する側面34bを有する。 (もっと読む)


【課題】錠剤などのワークを搬送しながら効果的に撮影する。
【解決手段】2つのベルト60,62を対向させ、その対向側面側に凸条Bをそれぞれ形成する。そして、この凸条B上にワークを支持する。これによって、ワークを撮影しやすい状態で確実に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】同軸系タイプのビーム光投受光装置のコンパクト化及び組立て調整作業の容易化を図る。
【解決手段】光源210からスキャンミラー240に向かう投光ビームの光路と、対象領域内の物体から反射しスキャンミラー240から受光素子260に向かう戻り光の光路を分離する投受光分離部材を、1つのプリズム230で形成し、プリズム230は、投光ビームをスキャンミラー240方向に反射する反射領域231(外側反射面)と、スキャンミラー240からの戻り光を透過する透過領域232と、この透過領域232を透過した戻り光をプリズム内部で受光素子260方向に反射する内側反射面Dと有する構成である。 (もっと読む)


【課題】基板に搭載された発光素子がガラス封止されてなる発光装置のホットプレス加工時における発光素子の熱損傷を抑制することが可能な発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】発光装置の製造方法は、低融点ガラス4の屈伏温度よりも高い温度に加熱された上金型61により、上金型61に面して配置された低融点ガラス4を加熱する第1の工程と、低融点ガラス4が屈伏温度以上に加熱された状態で、低融点ガラス4と下金型51に支持されたAl基板3とを対向させて加圧し、Al基板3に搭載されたLED素子2を低融点ガラス4によって封止する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】低分散性の光学ガラスにおいて、ガラス転移温度(Tg)や屈伏点(At)を低下および、耐候性や成形性が向上した光学ガラスを、かかる光学ガラスを素材としたモールドプレス成形用プリフォームおよび光学素子と共に提案することを目的とする。
【解決手段】P:38〜56質量%およびB:0〜10質量%を、(P+B):38〜56質量%の範囲で含有し、LiO:3超〜8質量%、NaO:0〜3質量%およびKO:0〜3質量%を、(LiO+NaO+KO):3超〜8質量%の範囲で含有し、MgO:0〜4質量%、CaO:0〜4質量%、SrO:0〜17質量%およびBaO:21〜42質量%を、(MgO+CaO):0〜4質量%の範囲でかつ、(MgO+CaO+SrO+BaO):35〜53質量%の範囲で含有し、さらに、Al:0〜6質量%、Gd:0〜5質量%を含有する組成からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子をガラスにより封止する場合であっても、配光特性を簡単容易に変化させることができる。
【解決手段】光源の製造方法は、複数の発光素子32が搭載され無機材料からなる素子実装基板33上にて、各発光素子32を一括してガラス材34cにより封止して中間体36を作製する封止工程と、中間体36のガラス材34cの上面に反射層38を形成する反射層形成工程と、反射層38が形成された中間体36を素子実装基板33の厚さ方向に分断して、ガラス材34cの上面が覆われた状態でガラス材34cの側面を露出させる分断工程と、を含む。 (もっと読む)


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