説明

株式会社京都西川により出願された特許

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【課題】面状発熱体の温度―抵抗負特性(NTC特性)電気絶縁性能による印加電圧の低下が無く、面センサー性能をも維持する電位・温熱組合せ家庭用電気治療器を提供する。
【解決手段】敷布団に電位治療用の電床板5と温熱治療用の発熱体を内装し、コントローラーの制御切り替えによって電位治療と温熱治療が行える電位・温熱組合せ家庭用電気治療器において、発熱体は、両側に銅線等の導電極帯を織り込んだ布にカーボン導電塗料を塗布してなる等の面状発熱体1を用い、電床板5は塩化ビニールフイルム等の電気絶縁フイルムの片面にカーボン塗料を塗布して導電膜を形成してなる面状導電体を用いて、これら面状発熱体1と電床板5は、4mm2〜100mm2目を有する網状布帛21を挟んで積層一体的に構成することにより電床板5としての性能および面状発熱体1の電気的安全を得る面センサーとしての性能も維持しうる電位・温熱組合せ家庭用電気治療器とする。 (もっと読む)


【課題】電位治療が問題なく行われていることを、治療者が知ることができ、針刺しなどの障害を検知して安全に使用でき、構造が簡単、軽量で引いては安価な電位・温熱組合せ家庭用電気治療器を提供する。
【解決手段】電位治療用の面センサーを兼ねた電床板5と温熱治療用の発熱体を積層一体的に形成して敷布団10に内装し、発熱体には両側に銅線等の導電極帯を織り込んだ布にカーボン導電塗料を塗布してなる等の面状発熱体1を用い、電床板には塩化ビニールフイルム等の電気絶縁フイルムの片面にカーボン塗料を塗布して導電膜を形成してなる面状導電体を用い、電床板に1000ボルト以下の低圧マイナス電圧を印加した状態で、電床板への電圧印加の状況を、電圧出力側からフィ―ドバックして、電位電圧検知回路で検知して、故障時にLED16,18等にて報知する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、負電位治療用健康器具を使用している人に負電位が印加されていることを簡便に検出することを目的とし、負電位治療器具を使用している人(被験者)の体に充電された電圧と、検査する人(測定者)との電位と比較し、被験者の電位差がマイナスであることを検出することのできる簡易負電位検出器を提供しようとするものである。
【解決手段】 測定電極を被験者の体に接触させ、測定者が検知のためにスイッチを押す動作により、該測定電極と絶縁された比較電極を測定者の人体と接触させる構造を有し、被験者が測定者よりも負電位方向に帯電していることを電子回路により検知するとブザー音出力やランプ点灯表示等により報知するようにしたものである (もっと読む)


【課題】
寝具の選択要因として利用者の体格に基づく因子は勿論のこと、さらに寝具を提供する側の選択要因や利用者の嗜好に基づく要因を加味できる手段を有する体圧測定方法を提供する。
【解決手段】
硬さの異なる敷き布団データを複数記録した敷き布団データベースを所望の組み分け毎に敷き布団の硬さを重複させて複数備え、測定用マットに仰向けに寝た利用者の背部位と臀部位とからそれぞれ得られる体圧データを入力し、利用者から得られる問診結果を入力し、前記体圧データに基づき該体圧データに適合する硬さの敷き布団を前記各敷き布団データベースから少なくとも一つずつ抽出し、前記問診結果に基づく修正データが記憶手段に記憶されているか否かを判断し、前記修正データが前記記憶手段に記憶されている場合には前記抽出された敷き布団を基準として前記修正データに基づいて変更して他の敷き布団を選択し、前記選択された敷き布団を表示する体圧測定方法。 (もっと読む)


【課題】洗濯ネットとして兼用でき、洗濯時に布団が洗濯槽内で偏って配置されることを防止できる布団カバーを提供する。
【解決手段】布団を収納する袋体の表面にメッシュ部が設けられた布団カバーにおいて、袋体の表面に接合具をメッシュ部の一部又は全部を間にして位置付けて対向するように設ければ、布団を収納した袋体を対向する接合具が雄・雌となって接合できるように折り畳むことによって該対向する接合具の間に位置付けられたメッシュ部の一部又は全部が露出した状態となって洗濯ネットとしても使用することができる。 (もっと読む)


【課題】電位・温熱組合せ家庭用医療機器において、温熱治療温度域帯と、治療効果のない加温温度域帯とを分離させ、加温温度域帯には、時間の制約なしに電位治療使用時にも温められる機能を持たせることにより、就寝用として使用可能な敷ふとん形態の家庭用電気治療器を提供する。
【解決手段】直流マイナス電圧を印加する電床板と、電気加熱する発熱体を装置して電位治療及び温熱治療を行う敷ふとん形態の電位・温熱組合せ家庭用医療機器において、発熱体の制御により、敷ふとん表面が40℃〜60℃の温熱治療温度域帯と、温熱治療効果の得られない40℃未満の加温温度域帯とに分離し、切替ボタンにより、温熱治療と電位治療は8時間以内の治療時間定格で強制切状態となり、温熱治療と電位治療は同時に治療不可能とする機能を有し、加温温度域帯では加温時間の制約がなく、単独での使用、電位治療と同時使用を自在とした敷ふとん形態の家庭用電気治療器。 (もっと読む)


【課題】電位・温熱組合せ電気治療器において、ゲルマニウムなどの半導体を付着した布や綿などを、敷布団を構成する表地やクッションに使用することによって、電位治療機能や温熱治療機能がより増す電位・温熱組合せ電気治療器を提供する。
【解決手段】敷布団に、電位治療用の電床板7と温熱治療用の発熱体6を内装し、コントローラー8の制御切り替えによって電位治療と温熱治療が行える電位・温熱組合せ電気治療器において、敷布団を構成する表外皮2に、ゲルマニウムやシリコンや主成分とする4価の元素の結晶の中に、リンや砒素・鉛を主成分とする5価の元素を少量含ませた半導体(以下、ゲルマニウム等の半導体という。)を塗着させたことを特徴とする電位・温熱組合せ電気治療器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は帯状長尺に製造された面状発熱体本体を裁断して、製品に必要な長さの面状発熱体に形成するものにおいて、長尺面状発熱体形成時に、必要な定尺Lの長さ裁断部分に電気絶縁布部分を設けることにより、緯糸が斜行しても裁断時に発熱面の緯糸が切断されることがなく、よって電流集中することによる発熱斑が生じることがない面状発熱体を提供しようとするものである。
【解決手段】 両側に、縦糸状に良導電線の電極を配した織布に電気抵抗発熱塗料を塗布するか、同じ塗料を塗布した電気抵抗発熱緯糸を織り込んでなる帯状の面状発熱体本体において、使用定尺長位置に絶縁布部を設け、この絶縁布部で裁断したことを特徴とする面状発熱体である。 (もっと読む)


【課題】 保温性を低下させることなく、布団内における身体の自由度を確保できる掛布団を提供する。
【解決手段】表地と裏地とからなる袋体に充填材を充填してなる掛布団において、前記袋体内を区分けするように長手方向の中心線を挟んで対称に位置付けられる少なくとも一組の仕切りを幅方向の中心線を跨ぐように襟元側から足元側まで伸ばし、当該一組の仕切りの間隔が足元に近づくに伴って幅狭にすることによって布団内に使用者の身体に合った錐体状の空間が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 枕に出し入れする充填物の容量と該容量の充填物を出し入れすることによって変化する枕の高さとの関係を予め把握しておき、当該容量の充填物を測定して枕に出し入れすることができ機能を備えた枕を提供する。
【解決手段】 袋体内に充填物を充填してなる枕において、前記袋体に充填物の出入口を形成すると共に該出入口と連通する中空路を有する筒体を設け、当該筒体に中空路を塞ぐ少なくとも二つの開閉具を所要間隔空けた状態で設ける。 (もっと読む)


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