説明

バブ日立工業株式会社により出願された特許

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【課題】 この発明は、夜間見通しの悪い道路を走行する車(ドライバー)に対して、横断歩道近傍にいる歩行者の存在を感知し、横断歩道周辺に照明を点灯して明るくし、且つ、電光表示板でドライバーに伝達表示し、且つ、横断歩行者側にも車が接近している事を伝達表示可能な注意喚起方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】 夜間カーブ等で認知し難い横断歩道から所定距離離れた手前に電光表示板を設置し、横断中の人或いは横断待ちの人が存在する場合、横断歩道近傍に設置したセンサー付照明灯が一定時間点灯し、前記電光表示板が点灯する事により、ドライバーへの注意喚起を促し、又、夜間カーブ等で認知し難い横断歩道から所定距離離れた手前に、車の通過を感知するセンサーを取付け、横断歩道近傍に取付けた電光表示板により車の接近を知らせ、歩行者に注意を促すものである。 (もっと読む)


【課題】 有害物質を含む粉塵等が周囲環境に飛散・拡散することを防止しながら洗浄作業を行うこと、比較的快適な環境下で作業者が作業できること、及び有害部位の洗浄に要する費用を削減すること等を可能にする有害部位洗浄方法及び有害部位洗浄装置を提供する。
【解決手段】 有害部位を覆う泡沫層の中で、摺動手段が有害部位に対して摺動することによって、有害物質が洗浄・除去される。 (もっと読む)


【課題】管内面にウォータージェットピーニングを適用するに際して、成長したキャビテーション気泡の崩壊を管内面において発生させることにより管内面の残留応力を改善する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】両端に開口部を有する管40を保持装置9により保持し、管の一端を閉止し、管の他端から噴射ノズル1を挿入し、噴射ノズルに供給された液体を管の軸芯に対して9°以内の傾斜で噴射ノズルから管内部へ噴射することにより、噴射ノズルから噴射された液体を管内部において逆流させ、液体に同伴されたキャビテーション気泡の崩壊による衝撃圧により管内面の残留応力を改善する。 ノズル噴射穴から管内面までの衝突距離を、キャビテーションが成長する距離とすることができ、成長したキャビテーションを管内面に衝突させることができる。その結果、キャビテーションが崩壊する際の衝撃圧を管内面に与えることができ、管内面の残留応力を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 消費動力を増大させず、処理槽内の圧力を所定の状態に維持するための圧力制御装置を必要とせず、回転軸の貫通部における臭気の漏洩を完全に阻止するシール部を備えた生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽(2)を貫通する回転軸(21)の貫通部(22)において、底面を処理槽の貫通孔(2d)の外面に気密状態で組付けられた断面がコの字状の外部シールハウジング(22a)と、底面を外部側となるように外部シールハウジングの内部に収納して組付けられシール空気室(S)を形成する断面がコの字状の内部シールハウジング(22b)と、シール空気室内に収納される2枚のシールパッキン(22c、 22d)と、端面をシール空気入口とし、シール空気室に位置する外周面をシール空気出口(21c)とするシール空気流路(21a)が突出部の内部に形成された回転軸と、によりシール部が構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 狭隘部に位置する加工対象に適用して位置再現性良く放電加工が行なえるようにした放電加工システムを提供すること。
【解決手段】 前面に開口を備えたケース20の中に、昇降シリンダ23により摺動自在に配置されたフレーム21を設けた上で、このフレーム21に放電加工用の電極22を揺動(首振り運動)させるための揺動シリンダ25を設け、電極22が昇降シリンダ23によりフレーム21と共に矢印A方向に往復移動でき、揺動シリンダ25により、リンク24を介して、矢印C方向に往復揺動できるようにして、加工ヘッド部12としたもの。
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【課題】 超音波探触子の超音波信号がロボット駆動用モータのノイズによる干渉を阻止し、超音波信号を長尺の同軸ケーブルで通信しても信号の減衰がなく、プリアンプ回路とフィルター回路に供給する電源にノイズ成分を除去できる。
【解決手段】 各種配管Pの肉厚測定する超音波信号伝送装置において、自動走行ロボット側に搭載した、一あるいは二単式超音波探触子1と、超音波探傷器2との間に、適宜な長さを有する長尺の同軸ケーブル3を介して接続し、超音波信号伝送回路を設け、該ケーブルの中途に、一又は複数のプリアンプ回路4と、フィルター回路5とを設け、これら回路を介して、超音波探傷器に接続し、かつ、プリアンプ並びにフィルター回路用の電源は、共通の電源6を用い、プリアンプ回路に対しては、信号伝送用のケーブルと同じケーブルを用いて給電することを特徴とする超音波信号伝送装置。 (もっと読む)


【課題】バレーボール、サッカーボールその他の比較的大径の球技用中空ボールのマシン投球をおこなう際に、少なくとも2対のローターを連設することにより、簡単操作で無回転ボール又は縦回転ボールを発射可能で、発射速度を変更増大可能とする。
【解決手段】投球装置Xが、架台1に回動可能に中空支持して固定設置され、少なくとも設置正背面を開口形成した概略把持枠構造を有する機枠2と、該機枠2内の上下2段に離隔距離を変更調整可能に軸支され、モーターの駆動軸に直結して軸装した回転ドラムからなり、その回転面を対向設置してなる少なくとも2対のローター3,4;5,6 と、モーター又はローターの発停とともに、回転数を各別に可変調整するコントローラー7と、機枠2に固定保持され、ローター3,4(5,6)間に背面開口部から球技用中空ボールを導入供給し、かつ、装填するための移動発射枠体8を具備する。 (もっと読む)



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