説明

ロレアルにより出願された特許

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【課題】ケラチン繊維を淡色化しあるいはこれを染色する方法並びにこれら方法を実施するためのデバイスを提供する。
【解決手段】ケラチン繊維を淡色化し、あるいはこれを染色する方法であって、(a) 1種又はそれ以上の脂肪物質及び1種又はそれ以上の界面活性剤を含む、無水化粧料組成物(A);(b) 1種又はそれ以上のアンモニウム塩を含む化粧料組成物(B);及び(c) 1種又はそれ以上の酸化剤を含む組成物(C);を、該繊維に適用する工程を含み、該方法が、該ケラチン繊維を染色する方法である場合には、該化粧料組成物(B)は、さらに1種又はそれ以上の酸化染料及び/又は1種又はそれ以上の直接染料をも含む。また、これら方法を実施するためのデバイスは、前記無水組成物(A)を含む第一の区画;前記化粧料組成物(B)を含有する第二の区画;及び前記組成物(C)を含む第三の区画を含む。 (もっと読む)


本発明は、化粧料組成物Aから形成された第一の成分、及び該化粧料組成物Aとは異なる化粧料組成物Bから形成された第二の成分を含む、多成分制汗剤に係り、これら成分は同時に、別々に又は時間的に順次皮膚に適用されて組み合わされるものであり、該化粧料組成物Aは、皮膚を処置することのできる、1種又はそれ以上の化合物を含み、かつ該化粧料組成物Aとは異なる該化粧料組成物Bは、既に処置されている該皮膚に対して作用を及ぼすことのできる、1種又はそれ以上の化合物を含み、該組成物の組合せが、皮膚に対して制汗作用を付与することができる。本発明は、また該多成分制汗剤を用いて発汗を処置するための方法、及びこのような薬剤の使用にも係る。 (もっと読む)


【課題】オルトジフェノールから出発して、特に、オルトジフェノールが豊富な天然抽出物から出発して、強力な着色を得る一方、ケラチン繊維の脱色を抑えることが可能な染色方法を開発する必要性がある。特に、髪に対する侵襲性が低いと同時に、外部因子(光、悪天候、シャンプー処理)に耐え、持続的かつ均質であるが、強力性及び染色性を維持する着色を得る必要性がある。
【解決手段】本発明の主題は、前記繊維をi)少なくとも1つのオルトジフェノール誘導体、ii)少なくとも1つの金属塩、iii)少なくとも過酸化水素または過酸化水素を生成する1つの系、及びiv)少なくとも(重)炭酸塩で処理することによってケラチン繊維を染色する方法であって、中間的な拭取り及び/または乾燥及び/または無濯ぎ段階を追加的に含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】オルトジフェノールから出発して、特に、オルトジフェノールが豊富な天然抽出物から出発して、強力な着色物を得る一方、ケラチン繊維の脱色を抑えることが可能な染色方法を開発する必要性がある。特に、髪に対する侵襲性が弱いと同時に、外部因子(光、悪天候、シャンプー処理)に耐え、持続的かつ均質であるが、強力性及び染色性を維持する着色物を得る必要性がある。
【解決手段】本発明の主題は、i)少なくとも1つのオルトジフェノール誘導体、ii)少なくとも1つの金属塩、iii)少なくとも過酸化水素、または過酸化水素を生成する少なくとも1つの系、iv)少なくとも(重)炭酸塩及びv)少なくとも1つの界面活性剤をケラチン繊維に塗布することによって前記繊維を染色するための方法である。本発明の別の主題は、成分i)からv)を含む多区画デバイス及び成分i)からv)を含む染色組成物である。 (もっと読む)


【課題】特に毛髪に対してより攻撃的ではなく、同時に外部因子(光、悪天候、シャンプー操作)に耐え、持続性であり均質である一方強力に色が残る着色を得る必要が存在する。
【解決手段】本発明に係る方法はヒトのケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維の利点を、洗浄操作、発汗、皮脂、および光に対して抵抗性を有し、さらに前記繊維に対して有害な変化を持続させることのない、強力かつあざやかな着色の結果と共に提示する。さらに、本方法から開始する、得られる着色は繊維の根から先端まで均質な色を与える(低い染色選択性)。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン物質を染色又はケラチン物質の色を明色化する方法であって、a)エマルジョンの総重量に対して、25wt%を超える1種又は複数の脂肪、1種又は複数の非イオン性オキシアルキレン界面活性剤、5wt%を超える水、及び1種又は複数の酸化剤を含む正エマルジョン(A)、並びにb)1種又は複数のアルカリ剤を含む組成物を実施する方法に関する。本発明はまた、複数のコンパートメントを有する用具であって、こうしたコンパートメントの1つにエマルジョン(A)、及び別のコンパートメントに1種又は複数のアルカリ剤を含んだ組成物(B)を含む用具に関する。 (もっと読む)


【課題】オルトジフェノールから出発して、特に、オルトジフェノールが豊富な天然抽出物から出発して、強力な着色を得る一方、ケラチン繊維の脱色を抑えることが可能な染色方法を開発する必要性がある。特に、髪に対する侵襲性が低いと同時に、外部因子(光、悪天候、シャンプー処理)に耐え、持続的かつ均質であるが、強力性及び染色性を維持する着色を得る必要性がある。
【解決手段】本発明の主題は、i)少なくとも1つのオルトジフェノール誘導体、ii)少なくとも1つの金属塩、iii)少なくとも1つの過酸化水素または過酸化水素を生成する少なくとも1つの系、iv)少なくとも1つの(重)炭酸塩または(重)炭酸塩を生成する系、及びv)(重)炭酸塩以外の少なくとも1つの塩基性化剤をケラチン繊維に塗布することによってケラチン繊維を染色するための方法である。本発明の別の主題は、成分i)からv)を含む多区画デバイス及び成分i)、ii)、iii)、iv)及びv)を含む染色組成物である。 (もっと読む)


本発明の1つの主題は、
(a)周囲温度で固体である少なくとも1種の脂肪アルコールを含む脂肪物質混合物を少なくとも25重量%(この脂肪物質混合物は、C6〜C16低級アルカン、動物、ミネラルまたは合成由来の非シリコーンオイル、周囲温度で固体である脂肪アルコール以外の脂肪アルコール、脂肪酸および/または脂肪アルコールのエステル、非シリコーンワックス、シリコーン、あるいはこれらの混合物から選択される少なくとも1種のさらなる脂肪物質を含む);
(b)少なくとも1種の酸化剤;および
(c)任意選択で、1種または複数の塩基性化剤;
を美容上許容される媒体中に含む、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための組成物である。
それはさらに、該組成物を用いる染色または明色化の方法に関する。
本発明の別の主題は、施用する直前にコンパートメントの組成物を混合した後、本発明による組成物を得ることを可能にする、2-コンパートメントまたは3-コンパートメントのデバイスによって構成される。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも一の油溶性の極性修飾ポリマー;(b)少なくとも一のポリアミン;(c)少なくとも一のアルキルエトキシル化ポリマーロウ;(d)水;(e)極性修飾ポリマーを可溶化可能な少なくとも一の非揮発性溶媒;(e)少なくとも一の揮発性溶媒;及び(f)場合によっては、少なくとも一の着色剤を含んでいる、耐水性と耐汚性を有する洗浄可能なアイメークアップ組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】トリアジンタイプの親油性スクリーニング剤の、それを含む化粧用または皮膚科学的配合物のキャリア中の油に対する溶解性を明細書中の背景技術の項に挙げた欠点なしに向上させるために、トリアジンタイプの親油性スクリーニング剤を効果的に溶解するための新規の溶媒を見出すこと。
【解決手段】本発明は、化粧品に許容できる媒体中に、式(I):[式中、R1は、直鎖状または分枝状C1〜C20アルキル基を示し、R2は、C5〜C6環、フェニル基、ベンジル基またはフェネチル基を含んでよい直鎖状または分枝状C1〜C20アルキル基を示す]の4-カルボキシ-2-ピロリジノンから誘導される少なくとも1つのエステル、および少なくとも1つのトリアジンタイプの親油性UVスクリーニング剤を含む組成物に関する。
本発明はまた、化粧品に許容できる媒体中に、少なくとも1つのトリアジンタイプの親油性UVスクリーニング剤を含む組成物における、前記トリアジンUVスクリーニング剤の溶媒としての、前記活性成分の前記組成物への溶解性を向上させるための薬剤中でのおよび/または薬剤としての、あるいは紫外線防御指数を向上させることを目的とする、上記に定義の、式(I)の4-カルボキシ-2-ピロリジノンから誘導される少なくとも1つのエステルの使用にも関する。 (もっと読む)


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