説明

ロレアルにより出願された特許

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【課題】3乃至5.5の範囲のpHで安定であり、且つ流動体からクリームにまで及ぶ、広範囲のテクスチャーを示す、化粧品エマルションを入手可能にする。
【解決手段】それぞれにラメラ液晶被覆を備え、且つ水性相中に分散した、油性小球から形成される水中油型エマルション形態の化粧品組成物であって、少なくとも1つの親油性界面活性剤、少なくとも1つの親水性界面活性剤、及びイオン性である少なくとも1つの両親媒性化合物を、3乃至5.5の範囲のpHにて含む、化粧品用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1種または複数の脂肪性物質、1種または複数の界面活性剤、モノエタノールアミン、及び1種または複数の塩基性アミノ酸を含有する無水組成物(A)、ならびに1種または複数の酸化剤を含む組成物(B)を使用して、ヒトのケラチン繊維を明色化するための方法に関する。本発明は、前述の組成物(A)及び(B)を含有する多区画デバイスに関する。
【解決手段】これらの目的およびその他の目的は、本発明によって達成され、本発明の1つの主題は、従って、以下を使用する、ヒトのケラチン繊維の明色化のための方法である:a)1種または複数の脂肪性物質、1種または複数の界面活性剤、モノエタノールアミン、及び1種または複数の塩基性アミノ酸を含有する無水組成物(A)、b)1種または複数の酸化剤を含有する組成物(B)。 (もっと読む)


【課題】既存の方法の欠点を有さないのと同時に、得られる呈色の強さ、およびケラチン繊維に沿った色度および呈色の均一性の両方に関して少なくとも同様に効果的なままである酸化剤の存在下で実施される染色方法を提案すること。
【解決手段】本発明は、
a)直接エマルション(A)の総重量に対して25重量%を超える、好ましくは50重量%を超える量の、1種または複数の脂肪物質、1種または複数の界面活性剤、1種または複数のアルカリ剤、直接染料および酸化染料から選択される1種または複数の着色またはカラーリング化学種、ならびに5%を超える量の水を含む直接エマルション(A)、
b)1種または複数の酸化剤を含む組成物(B)
が使用される、ケラチン物質の明色化方法に関する。
本発明は、区画の1つに該エマルション(A)、および別の区画に1種または複数の酸化剤を含む組成物(B)を含む多区画装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】毛髪をスタイリングおよび成形するための優れた組成物を提供すること。
【解決手段】本出願は、化粧品として許容される媒体中に、
1つまたは複数の固定用分枝状スルホポリエステル、および
グルコース単位を含む1つまたは複数の多糖増粘剤
を含む化粧用組成物に関する。
本出願は、特に、毛髪のスタイリングおよび成形のための、本組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1種または複数の脂肪性物質および1種または複数の界面活性剤を含有する無水組成物(A)、モノエタノールアミン、1種または複数の塩基性アミノ酸を含有する組成物(B)、ならびに1種または複数の酸化剤を含有する組成物(C)を使用して、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための方法に関する。方法が染色方法であるとき、無水組成物(A)は有機アミンを含まず、組成物(B)は1種または複数の酸化染料および/または直接染料を含む。
【解決手段】本発明は、区画の1つに、前述の化粧用無水組成物(A)を含み、別の区画に、前述の組成物(B)を含み、最後の1つに、前述の酸化組成物(C)を含む、多区画デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有さない、ケラチン繊維を酸化染色するための新規な組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、使用時点で酸化剤と混合することが意図された、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトケラチン繊維を酸化染色するための組成物であって、
A)p-アミノフェノールおよび対応するこれらの酸付加塩から選択される、酸化剤と混合する前の組成物の総重量の1.5重量%以上の量の1種または複数の酸化塩基、
B)A)で定義された酸化塩基とは異なる1種または複数の追加の染料前駆体、
C)酸化剤と混合する前の組成物の総重量の3.5重量%以上の量のジプロピレングリコール
を含む組成物である。
本発明による組成物は、難なく製造される。 (もっと読む)


【課題】酸化剤の存在下で行われる、ヒトケラチン繊維の淡色化(lightening)又は染色法を提供する。
【解決手段】ケラチン繊維、特にヒトケラチン繊維、例えば毛髪を淡色化し、あるいはこれを染色する方法であって、(a) 1種又はそれ以上の脂肪物質及び1種又はそれ以上の界面活性剤を含む、水性化粧料組成物(A);(b) 1種又はそれ以上のアルカリ性薬剤を含む化粧料組成物(B);(c) 1種又はそれ以上の酸化剤を含む組成物(C);を、該繊維に適用する工程を含み、ここで、該組成物(A)における該脂肪物質の量は、該組成物(A)の全質量に対して20質量%を越えるものであり、使用された該工程が、該ケラチン繊維を染色する工程である場合には、該化粧料組成物(B)は、さらに1種又はそれ以上の酸化性染料及び/又は1種又はそれ以上の直接染料をも含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的は、従来技術の欠点をもたない、ケラチン繊維の染色、特に酸化染色のための組成物を得ることである。
【解決手段】本発明は、化粧品上許容される媒体中に、
(a)少なくとも25重量%の脂肪酸とは異なる1種または複数の脂肪物質;
(b)少なくとも10モルで80モルより多くないエチレンオキシドを含む1種または複数の非イオン性界面活性剤;
(c)酸化染料および直接染料、またはそれらの混合物から選択される1種もしくは複数の染料;1種または複数の塩基性化剤;あるいはそれらの混合物;
(d)少なくとも1種の酸化剤
を含む、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための組成物に関する。
本発明はまた、それを使用する、染色または明色化方法に関する。
本発明の別の主題は、その適用直前に、区画の組成物を一緒に混合後に、本発明による組成物を得るための2または3区画装置である。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有さない、ケラチン繊維の酸化染色のための新規な組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、
A)少なくとも25%の脂肪物質、
B)4,5-ジアミノピラゾールまたはその酸付加塩から選択される1種または複数の酸化塩基、
C)B)で定義された酸化塩基とは異なる、1種または複数の追加の染料前駆体、
D)1種または複数の酸化剤、および場合によって
E)1種または複数のアルカリ剤
を含む、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトケラチン繊維の酸化染色用組成物である。
本発明による組成物は、その改良された染色特性によって卓越している。 (もっと読む)


【課題】酸化剤の存在下で行う、ヒトケラチン繊維の淡色化又は染色法を提供し、さらに該方法を実施するための、複数の区画を備えたデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】酸化剤の存在下で、ケラチン繊維を淡色化し、あるいはこれを染色する方法であって、(a) 1種以上の脂肪物質及び1種以上の界面活性剤を含む、無水化粧料組成物(A);(b) 12未満のpKbを持つ1種以上の有機アミン及び1種以上の無機塩基を含む化粧料組成物(B);及び(c) 1種以上の酸化剤を含む組成物(C)を、該ケラチン繊維に適用する工程を含み、該ケラチン繊維を染色する場合には、該組成物(B)は、さらに1種以上の酸化染料及び/又は1種以上の直接染料をも含む。
前記無水組成物(A)を含有する第一の区画;前記組成物(B)を含有する第二の区画;及び1種以上の酸化剤を含む組成物(C)を含有する第三の区画を含む、多数の区画を備えたデバイス。 (もっと読む)


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