説明

ロレアルにより出願された特許

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【課題】配合物を睫毛及び/又は眉毛に塗布する改良型アプリケータを提供する。
【解決手段】本発明は、アプリケータ(3)であって、
・少なくとも一部が無機材料で作られたアプリケータ部材(5)を有し、アプリケータ部材は、撚りコアとは異なるコアと、コアによって支持された突出アプリケータ要素(100)とを有し、
・アプリケータ要素を支持すると共に剛性部分(4a)及び可撓性部分(4b)を備えたステム(4)を有し、可撓性部分(4b)は、アプリケータ部材と剛性部分との間に延びていることを特徴とするアプリケータに関する。 (もっと読む)


本発明の一主題は、
a)生理学的に許容される媒体中で、組成物が、少なくとも部分的に乾燥状態で、1GPa以上の剛性係数Gpを達成できる少なくとも1種の化合物を含む、少なくとも1種の組成物の堆積物でまつげをコーティングするステップ、
b)前記化合物が感受性である刺激の存在下で、まつげの湾曲を修正するように、このようにコーティングされたまつげと接触して造形ツールを置くステップであって、前記接触が、組成物の剛性係数Gpが少なくとも1GPaに等しくなるまで維持され、前記刺激が、少なくとも1GPaの剛性係数が、堆積物を放置して室温で乾燥することによってそれを得ることが必要である時間t0よりも少ない時間tで得られるように選択される、ステップ
を含む、まつげをメークアップするための方法である。 (もっと読む)


【課題】化粧品を睫毛又は眉毛に塗布しやすいブラシ付きのアプリケータを提供する。
【解決手段】アプリケータ(3)は、遠位部分を備えたステム(4)及びステムの遠位部分に取り付けられたブラシ(5)を有し、ブラシは剛毛(11)を支持したコア(10)を有し、コアは平面内に完全に含まれている長手方向軸線に沿って延び、コアは、第1の側面及び第2の側面に向かってそれぞれ凹状の第1の曲線及び第2の曲線を有し、第1の曲線は第2の曲線とは異なり、コアの長手方向軸線(Y)は少なくとも一回ステムの長手方向軸線(X)と交差し、ブラシのコアはコアの長手方向軸線に沿ってその自由端部に向かって進む際、ステムの遠位部分に向かって引き返すことはなく、第1の曲線及び第2の曲線は各々、ステムの長手方向軸線の各側に位置した頂点(S1,S2)を有する。 (もっと読む)


【課題】化粧用配合物を多量に装填できるよう次第に湾曲できる化粧品アプリケータを提供する。
【解決手段】本発明は、ステム(5)と、ステムの端のところに設けられたアプリケータ部材(8)とを有するアプリケータ(3)であって、アプリケータ部材は、
・コア(40)と、
・コア(40)から延びる突出要素(41,18)とを有し、アプリケータ部材は、扁平な断面の包絡面を備えると共に8mm〜16mmの最大横方向寸法(L)を備えた螺旋状曲げ部分を有することを特徴とするアプリケータに関する。 (もっと読む)


フィラーと顔料と他の化粧学的に許容可能な材料に加えて、紡錘状粒子を含む化粧用の粉末組成物において、該紡錘状粒子は、架橋されたポリシロキサン構造を有する有機シリコンからなり、約0.05マイクロメーターから約20マイクロメーターの間の長軸Lに沿う直径と約0.03マイクロメーターから約15マイクロメーターの間の短軸Lに沿う直径と、約1.1から約3.3の間のL/Lを有する。
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【課題】ワックスおよび顔料が均一に分散され、睫毛にチャージングする堆積層を得るマスカラの提供。
【解決手段】水相、ならびに少なくとも1種のグリシン誘導体および/または前記誘導体の塩を含む乳化系を含む、睫毛を被覆するための化粧品組成物。グリシン誘導体またはその塩が、パームアンホ酢酸ナトリウム、オリーブアンホ酢酸ナトリウム、スイートアーモンドアンホ酢酸ナトリウム、ババスアンホ酢酸ナトリウム、カカオアンホ酢酸ナトリウムおよびそれらの混合物から選択されることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】メーキャップにおいて、角質性物体へのフォトクロミック剤の移動によって皮膚にしみが生じることがないようにする。
【解決手段】感光性メーキャップを施す方法であって、a.熱的に安定なフォトクロミック組成物を処理されるゾーンに塗布するステップと、b.熱的に安定なフォトクロミック組成物を漸進的な仕方で変色させ又は消色させるよう選択された光でゾーンを照射するステップと、c.照射の特性を中断すると共に或いは変更して所望の外観を達成するステップとを有し、外観は、熱的に安定なフォトクロミック組成物の部分変色又は部分消色に対応していることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、生理的に許容可能な媒体中に、
- 少なくとも1つのシリコーンポリアミド、
- 少なくとも1つのシリコーン樹脂、ならびに
- 顔料、真珠光沢剤および反射粒子、ならびにこれらの混合物から選択される、少なくとも51%の色素
を含む少なくとも1つの脂肪相を含む、化粧用メイクアップまたはケア組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】メーキャップにおいて、下に位置する角質性物体へのフォトクロミック剤の移動によって皮膚にしみが生じることがないようにする。
【解決手段】本発明は、人の角質性物体を感光性メーキャップでメーキャップする方法であって、i.UV放射線により変色可能なフォトクロミック剤及びUV放射線を遮蔽する光作用剤を含む熱的に安定なフォトクロミック組成物の層を前記角質性物体に塗布し、ii)前記組成物層を非一様な仕方でUV放射線に当てて前記フォトクロミック剤を刺激し、感光性メーキャップの外見を生じさせ、太陽UV放射線(280nm〜400nm)に関する前記組成物の前記遮蔽力Fは、2以上であることを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】メーキャップにおいて、下に位置する角質性物体へのフォトクロミック剤の移動によって皮膚にしみが生じることがないようにする。
【解決手段】人の角質性物体を感光性メーキャップでメーキャップする本発明の方法では、・波長λの放射線の影響下において変色可能なフォトクロミック剤を含む熱的に安定なフォトクロミックの第1の組成物を角質性物体に塗布し、・第1の組成物を放射線に当ててフォトクロミック剤を変色させて感光性メーキャップの外見を創出し、・放射線への暴露前又は暴露後に、熱的に安定なフォトクロミック組成物を少なくとも一時的に且つ少なくとも部分的に、光防護層によって被覆し、暴露は、感光性メーキャップの外見を創出するために熱的に安定なフォトクロミック組成物を放射線に当てる前に光防護層が被着されるときに光防護層を介して実施される。 (もっと読む)


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