説明

ロレアルにより出願された特許

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本発明は、少なくとも1種の固体有機UV遮蔽剤を含む少なくとも1つの層によって少なくとも一部が覆われている基材を含む複合顔料に関する。複合顔料は、基材と、少なくとも1種の固体有機UV遮蔽剤と、場合により、少なくとも1種の固体無機UV遮蔽剤、少なくとも1種の追加のUV遮蔽剤、及び/又は、少なくとも1種の着色顔料を、ハイブリダイザー法等の機械化学的融合法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物の成分として有利に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料を含む少なくとも1つの層によって少なくとも一部が覆われている凹型基材を含む複合顔料に関する。複合顔料は、凹型基材と、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料をハイブリダイザー法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物の成分として有利に使用することができる。
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本発明は、少なくとも2つの板状基材と、当該板状基材間に少なくとも一部が配置されている少なくとも1種のUV遮蔽剤とからなる積層体を含む複合顔料に関する。複合顔料は、複数の基材と、少なくとも1種のUV遮蔽剤と、場合により着色顔料とをハイブリダイザー法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物用の成分として有利に使用することができる。
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本発明は、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料を含む少なくとも1つの層によって少なくとも一部が覆われている多孔質基材を含み、前記UV遮蔽剤及び/又は前記着色顔料は、基材の構成材料と同一の材料からなるマトリックス中に埋め込まれている複合顔料に関する。本発明の複合顔料は、少なくとも1つの崩壊可能な表面を有する基材と、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料とをハイブリダイザー法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物の成分として有利に使用することができる。
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本発明は、生理的に許容される媒体中に、
(i)a)式R1COOR2のモノエステル(R1は、4〜40個の炭素原子、好ましくは4〜30個の炭素原子、優先的には7〜20個の炭素原子を含む、炭化水素に基づく直鎖または分岐鎖を表し、R2は、3〜40個の炭素原子、好ましくは10〜30個の炭素原子、優先的には16〜26個の炭素原子を含有する、炭化水素に基づく分岐鎖を表す);b)25℃における溶解パラメータδaが6(J/cm3)1/2を超える油、およびその混合物から選択される油性分散剤中のオキシ塩化ビスマス(CI77163)の少なくとも1つの分散液(事前分散液)と、
(ii)1.42を超える屈折率および25℃で1(J/cm3)1/2を超える溶解パラメータδaを有する炭化水素系の油、シリコーン油、特にフェニルシリコーン油、ならびにその混合物から選択される少なくとも1つの油と
を含む、ケラチン材料、特に皮膚に局所適用するための、特にエマルジョンの形態の化粧用組成物に関する。
この組成物は、皮膚に適用されると顔色に光を放つ効果を付与する。 (もっと読む)


本発明は、(a)糖シリコーン界面活性剤、ゲル化剤、ポリアミン及び超分枝状ポリオールから選択される少なくとも一の化合物と;(b)少なくとも一の極性変性ポリマーを含有する化粧品組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、(1)少なくとも一の極性変性ポリマー、(2)少なくとも2のヒドロキシル基を有する超分枝ポリオール、糖シリコーン界面活性剤、及びゲル化剤から選択される少なくとも一の化合物を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン繊維に変形用の機械的張力を提供する工程;



(式中、
XはO、OH、NH、O-OH、及び、O-COOからなる群から選択される基を表す)
のイオンの1以上の供給源を含む組成物をケラチン繊維に塗布する工程;
ケラチン繊維を閉鎖空間に載置する工程;及び、
ケラチン繊維を加熱する工程
を含む、ケラチン繊維のパーマネント変形方法に関する。また、本発明は、上記方法に使用される変形剤及びキットにも関する。
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【課題】支持体への良好な含浸に適合する粘度を示し、改良された化粧料除去または洗浄の有効性(高レベルの油の組み込みによる)を有して安定している組成物を入手できるようにすること。
【解決手段】本発明の化粧用品は、
(A)1つまたは複数の層を含む水不溶性基材、ならびに
(B)該基材に、
- i)α,β-エチレン性不飽和を有するカルボン酸またはそれらのエステルから選択される少なくとも1つのモノマー(a)と疎水性基を含むエチレン性不飽和を有する少なくとも1つのモノマー(b)との重合から得られるコポリマー、ii)スルホ基を有する少なくとも1つのモノマーを含むポリマーから選択される少なくとも1つの増粘ポリマーと、
- 疎水性鎖によって変性されている少なくとも1つのイヌリンと
を含む水相中に分散している油相を含む水中油型エマルジョンの形で添加または含浸されている組成物を含む。
この物品は、具体的には、特に皮膚および/または毛髪の手入れおよび/または皮膚から化粧料を洗浄および/または除去するために使用することができる拭取りの構成要素となり得る。 (もっと読む)


本発明は、皮膚陥凹部のフィルインによる皮膚の平滑化方法であって、1ヘルツの応力頻度について25℃で20000パスカル超の弾性率と、500パスカル超の降伏価と、降伏応力未満の負荷応力について100000Pa.s超の粘度とを有するフィルイン生成物を用いて前記陥凹部を埋めるステップを含み、前記フィルイン生成物が、前記皮膚陥凹部への適用後、蒸発反応又はレーザー重合反応以外の反応に続いて、機械的性質が変化する、方法に関する。 (もっと読む)


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