説明

株式会社昭和コーポレーションにより出願された特許

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【課題】 フレキシブルダクトを被接続体へワンタッチで接続するためのフレキシブルダクト用接続部材を提供することにある。
【解決手段】 フレキシブルダクト用接続部材10は、筒状に形成された樹脂製の本体パーツ20と、その両側に環状に形成された樹脂製の同一のリングパーツ40A及びリングパーツ40Bとを備えてなる。リングパーツ40Aは,本体パーツ20との間にフレキシブルダクト70のテープ加工等された端部71を介在させて、フレキシブルダクト70に予め取り付ける。また、リングパーツ40Bも、チャンバーボックス80の開口部81に予め取り付けておき、このリングパーツ40Bに本体パーツ20を差し込むことで、フレキシブルダクト70を被接続体であるチャンバーボックス80へ接続できる。 (もっと読む)


【課題】 後付け施工が可能であるとともに、施工現場での作業性・安定性に優れた振れ止め用金具を提供することにある。
【解決手段】 振れ止め用金具10は、吊り部材を握持するようにして固定するための固定部20と、振止部材を取り付けるための取付部40とを備える。固定部20は、固定片30の延伸部31に形成された締結孔32を介して、ボルト71及びナット72の締結具70で締結する。取付部40は、固定片30の延伸部31,31に挟まれる取付片50の本体部分に締結孔を形成するための穿孔51と、取付片50の本体から折曲する折曲部分に振止部材を挿通するための切欠溝52とを備える。 (もっと読む)


【課題】 後付け施工が可能であるとともに、施工現場での作業性・安定性に優れた振れ止め用金具を提供することにある。
【解決手段】 振れ止め用金具10は、吊り部材を両面から挟んで固定するための固定部20と、振止部材を取り付けるための取付部40とを備える。固定部20は、一対の固定片30,35の左右に形成された締結孔を介してボルト71及びナット72の締結具70で締結するとともに、左右どちらか一方の締結孔を一対の固定片30,35に設けられた穿孔32と切欠溝37によって形成する。取付部40は、一対の固定片30,35に挟まれる取付片50の本体部分に締結孔を形成するための穿孔51と、取付片50の本体から折曲する折曲部分に振止部材を挿通するための切欠溝52とを備える。 (もっと読む)


【課題】 鋲打機を使用して確実に取付面へ取り付けることのできる鋲打機用留具を提供することにある。
【解決手段】 鋲打機用留具10は、固定部20と支持部40とを備える。固定部20は、取付面に締着して鋲打機用留具10を固定する部分であり、鋲打機から射出される鋲を挿通するための挿通孔21と、挿通孔21の延長線上から挿通孔へ鋲を射出できるように鋲打機の射出口を案内する案内部30とを有する。そして、案内部30は、鋲打機の射出口外周部と当接するために挿通孔21を中心とした円周上に環状に形成された突起体31である。また、支持部40は、固定部20に連接して鋲打機用留具10の支持する支持部材を支持する部分であり、支持部材である全ネジを支持するためにバーリングタップ41を設けている。 (もっと読む)


【課題】 従来の交差金具の問題点を解決して、交差金具の位置調整等の調整に優れるとともに、その調整作業の作業性にも優れた交差金具を提供することにある。
【解決手段】 交差金具10は、第1取付部20と第2取付部30を備える。第1取付部20は、垂下された吊部材又は鋼材を取り付けるために、本体21と本体21の上下2箇所に設けられる係止孔25とを備える。第2取付部30は、振止部材を取り付けるために、本体31と本体31の上下2箇所に設けられる係止孔35とを備える。そして、交差金具10は、垂下された吊部材又は鋼材と振止部材で形成される面を境に第1部材20の本体中央部分22と第2取付部30の本体中央部分32が同一側になるように第1取付部20と第2取付部30を重ね合わせるとともに、第1取付部20と第2取付部30を回動自在に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のジョイントナットの問題点を解決して、新規なジョイントナットを提供することにある。
【解決手段】 ジョイントナット10は、矩形状の枠体からなるジョイントナット本体11を備え、ジョイントナット本体11の上面12及び下面13には、図示省略する吊りボルトや全ネジ等の吊部材と係合する係合部を備える。そして、上面12及び下面13の係合部はともに上面12及び下面13に設けられた挿通孔へ回転自在に取り付けられた回転ナット14,14を備える。また、ジョイントナット本体11の側面15には、開口部(スリット部)16a,16bとその長手方向側縁に目盛17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の配管支持用取付部材とは異なる新規な配管支持用取付部材を提供することにある。
【解決手段】 配管支持用取付部材10は、構造体から垂下された吊ボルト90に配管95を支持する支持バンド70を取り付けるため部材である。その構造は、支持バンド70を組み付ける略コ字形の取付本体11と、その取付本体11の上下折曲部12,14に吊ボルト90と係合する係合孔13,15と、その取付本体11の垂直基部16に係合孔13,15へ吊ボルト90を付勢する付勢材20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 吊り金具によって略水平方向に支持された配管(横引き配管)が、吊り金具の支持部分(バンド部)においてその自重により「配管被覆部の潰れ」や「配管被覆部の破れ」等の不具合による保温・断熱機能の低下を招き、結露・熱ロス等の発生という重大な欠陥を生じ得るおそれがあった。
【解決手段】 吊り金具用補助部材10は、被覆された配管(被服配管)41を保持する吊り金具25のバンド部27と配管41との間に介在するように用いられ、配管長手方向に延びている。吊り金具25に、このような吊り金具用補助部材10を使用することで、配管41の自重が分散され、吊り金具25のバンド部27において配管41の被覆部が潰れ又は破れてしまう等の不具合による保温・断熱機能の低下、これによる結露・熱ロス等の発生という重大な欠陥を防止・軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 配管支持具を吊りボルトへ取り付けるための取付構造に関し、極めてシンプルな構造であるが、信頼性・安全性を有しながらも、操作性に優れた実用性のある取付構造を提供することにある。
【解決手段】 配管50を支持するための略U字形の配管支持具40は、取付構造10によって吊りボルト30へ取り付けられる。この取付構造10は、帯体を略M字形に折板した弾性作用を有する取付本体11からなり、この取付本体11には、垂下する吊りボルト30を挿通するための挿通孔12,12,…を複数設けている。そして、この挿通孔12,12,…に吊りボルト30のネジ部を係止させることで、配管支持具40を吊り金具30に取り付けるものである。 (もっと読む)


【目的】 床暖用パネルの切断が容易であることや床暖パネルを切断した際に床暖パネルの金属製伝熱板にバリができないこと、バリ取り作業が不必要であること、暖房用パイプを設置する際にパイプを傷付けないことである。
【構成】 床暖用パネル6の金属製伝熱板3に所定の間隔をおいて隙間5を巾方向に設けて金属製伝熱板3を複数個に分割したことを特徴としている。 (もっと読む)


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