説明

株式会社太田興産により出願された特許

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【課題】具全体が表に現われず、具全体の装身状態を安定よく確実に保て、前身頃より容易に着脱可能に構成する。
【解決手段】 前身頃Yを部分的に具全体の上側から受け板2の係止部と外枠1の上軸辺との間より外枠1の枠内に引き入れ、受け板2の係止部を外枠1の上軸辺に掛け止めて前身頃Yを挟込み保持し、更に、前身頃Yを外枠1の枠内で受け板2の板面と内枠3の各縦軸辺で挟込み保持し、具全体をズボンPの内側に入れ込み、外枠1,内枠3の各縦軸辺を装身者の胴回りに締める服飾ベルトBの幅方向と交差させて内枠3の下軸辺を服飾ベルトBの下辺縁相当部にあてがい配置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造乃至は機構により、塵埃を水で効率よく分離・捕捉し得る水フィルター式集塵機を構成する。
【解決手段】水Wを容器の底側に収容する集塵容器1を備え、集塵容器1の内部空気を吸引排気させて内部空間を負圧にするファンモータ2を容器の上部側に配設し、塵埃を含有する空気の吸気パイプ3を集塵容器1の容器内に延長させて内端側の閉塞端部を容器内の水中Wに没入配置し、複数の排気孔4a,4bを周回り底面に沿って穿孔した環状パイプ4を吸気パイプ3の水中に没入する閉塞端部寄りに連通させて備え、集塵容器1の内部空気をファンモータ2で吸引排気することによる内部空間の負圧により、塵埃を含有する空気を吸気パイプ3で吸引すると共に、当該空気を環状パイプ4の排気孔4a,4bから噴射状の気泡として水中に放出させて塵埃と空気を水中で分離可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ガラス管をチャックで把持することから、灯全体を軸線方向に動かしても、ストレスをガラス管に加えないで、蛍光灯を簡単な機構乃至は操作で容易に取付け乃至は取外し可能に構成する。
【解決手段】長尺な取手用ポール1と、蛍光灯のガラス管と相対する筒形の横桁フレーム2を基体とし、一対の湾曲爪3a,3bにより蛍光灯のガラス管を把持し乃至は解放するチャック3,3’を横桁フレーム2に設け、可動フレーム4を横桁フレーム2より伸出し移動可能に設け、屈伸リンク12,屈伸リンク12の作動バー11を可動フレーム4の伸出し移動機構として備え、可動フレーム4を退却方向に引張る引張バネ4aを備え、ソケットケースの前面と当接可能なプッシャ5を可動フレーム4に設け、作動バー11を引張る操作レバー9を取手用ポール1に設け、作動バー11と操作レバー9とを牽引糸10で連携した。 (もっと読む)


【課題】直線状のブラシ部をスティック状の取手部と一体に形成する歯間ブラシを既存の形態のまま通常通り使用可能でコスト高を招かず、二つ対に所持可能な歯間ブラシ携帯用ホルダーを構成する。
【解決手段】二つ対の歯間ブラシ1,2を取手部1b,2bで着脱可能に保持する内部筒10と、内部管10で保持した各歯間ブラシ1,2の長さを含む全長を収容する外部筒20とを備え、各ブラシ部1a,2aを外部筒20の開口より交互択一に出入れ移動可能な長さに亘るスリット22を外部筒20の筒面に設け、外部筒20のスリット22より内側に挿置する移動摘み30を内部筒10と一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易で、具全体が表に現われず、具全体の装身状態を安定よく確実に保てるズボンのずり落ち防止具を構成する。
【解決手段】略下向きコ字状の軸曲げ形状を呈する基体枠1と、基体枠1の縦軸間にスライド可能に掛け渡す挟み桟2と、基体枠1の縦軸端より延長上の半円弧状に亘ってズボンの内側で上着衣の前身頃との間に介在する定置枠3とを備え、更に、上面部4aが扁平で基体枠1の横軸前後に亘る幅を持って横軸上に嵌込み固定し、上着衣の前身頃を挟み桟2と相対する下面部4bとで部分的に挟込み保持し、且つ、上面部4aをズボンの内側で腰裏の下辺縁相当部位にあてがう係止片4を備える。 (もっと読む)


【課題】平帯ベルトの長さ調整を簡単な構造により容易に行なえ、使い勝手のよい長さ調整可能なフック掛けベルトを構成する。
【解決手段】ベルト端30をベルト本体31に回し込む部分を二枚重ねで挿通可能な偏平な四角形の筒状ホルダー40を主体とし、筒状ホルダー40の筒内に挿通するベルト端30からベルト本体31に回し込む部分を折返し点32で掛け止める支軸ピン41を筒状ホルダー40の開放口より直上で平帯ベルト3の幅方向と平行に設け、平帯ベルト3の幅方向に亘る筒状ホルダー40の片縁辺略中央位置から立ち上がって支軸ピン41と直交方向に向かうフック2を設けてなり、支軸ピン41に対するベルト部分の折返し点32をズラし、支軸ピン41から筒状ホルダー40に挿通する長さを変えて平帯ベルト3の長さ調整可能な止め具4を平帯ベルト3の少なくとも片端部に備える。 (もっと読む)


【課題】熟練した技術によらなくとも、雨水の浸入やガタ付きを生ずることなく、体裁上も良好に釘着固定可能な鋼板製建築部材を提供する。
【解決手段】薄板状の鋼板材から所定形状に折り曲げられ、鋼板材の板面から打ち込まれる釘3により、のぼり木等の建築用木材2に釘着固定されるけらば水切り等の鋼板製建築部材1で、釘脚3aの軸径と略等しい抜き穴13aと、抜き穴13aを底面中央の同心円上に有し、且つ、釘頭3bの直径,厚みと略等しい直径,深さを有する窪み部13bとから、釘穴13を鋼板材の板面に設けた。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易で、具全体が表に現われず、具全体の装身状態を安定よく確実に保てるズボンのずり落ち防止具を構成する。
【解決手段】略下向きコ字状の軸曲げ形状を呈する基体枠1と、両端の輪曲げ部2a,2bを基体枠1の縦軸1a,1bに嵌め合わせてスライド可能に掛け渡す挟み桟2と、基体枠2の横軸略中央より前方に突き出てズボンの内側でベルトの下辺縁相当部位にあてがう突起3と、基体枠1の縦軸端より延長上の半円弧状に亘ってズボンの内側で上着衣の前身頃との間に介在する定置枠4とを備え、突起3の基端下部側を斜めに切り欠いて上着衣の前身頃を挟み桟2とで部分的に挟み込む傾斜面3cを設けた。 (もっと読む)


【課題】止め環が上掛け側より引っ張られても、据付けフレームが下敷きの縁部より外方に摺り出るのを抑えられる寝具用上掛けのズレ止め具を提供する。
【解決手段】略U字状の枠軸部10と、枠軸部の上端間に亘る受け軸部11a,11bとを形成し、枠軸部10の縦軸部分10a,10bを輪曲げ部12a,12bでスライド可能に保持させて挟み桟12を掛け渡し、上掛けの縁部を受け軸部11a,11bと挟み桟12とから挟込み保持可能に組み立てた止め環1と、二本の据付け軸部20a,20bを基軸部21より連続させて形成し、枠軸部10の湾曲軸部分10cを輪曲げ部22a,22bでスライド可能に保持させて据付け軸部20a,20bを枠軸部10の湾曲軸部分10cに沿った輪曲げ部22a,22bのスライドで近接変位可能に組み立てた据付けフレーム2を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易で、具全体が表に現われず、具全体の装身状態を安定よく確実に保てるズボンのずり落ち防止具を構成する。
【解決手段】略下向きコ字状の軸曲げ形状を呈する基体枠1を備え、基体枠1の縦軸間に掛け渡すスライド可能な挟み桟2と、基体枠1の横軸下方に張り出て挟み桟2とにより上着衣の裾付近を挟み込む受け片3と、受け片3の板面略中央より前方に突き出てズボンの内側でベルトの下縁辺りにあてがう突起4と、基体枠1の縦軸下方に伸びて縦軸間に亘る定置枠5とを設けた。 (もっと読む)


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