説明

古河AS株式会社により出願された特許

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【課題】ダミー回路を使用することなくリレーの保持力を確保してコストを低減する。
【解決手段】リレー1が装着されるハウジング4において、回路的に不要となるオス端子3bに対応する差込孔5bの内面に、差し込まれたオス端子3bを当該差込孔5b内で保持する突条7を突設した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数本の配索物を固定できる適応性の高いバンドクランプ、バンドクランプ付きワイヤーハーネス、配索物ユニット、配索物ユニットの製造方法、及び自動車内配索物の固定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本体部10から延出し、幅方向に略平行に並設して配索するハーネス200、ホース201及びケーブル202の外周を巻き回して固定する2本の帯状の巻着バンド50(50a、50b)と、該巻着バンド50を挿通固定するバックル40とで構成とし、巻着バンド50aでハーネス200及びホース201を巻き回すとともに、巻着バンド50bでハーネス200及びケーブル202を巻き回して固定した。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの分割部位の数及び部位ごとの仕様の数が多い場合でも、少ない接続組合せで全部位及び全仕様の構成回路を実質的にチェックできるように、回路チェック作業を支援する。
【解決手段】ワイヤハーネス回路チェック作業支援システムは、分割部位の各仕様が備える構成回路の情報と、各仕様の各構成回路のチェック記録情報と、を記憶可能に構成している。回路チェック作業での各部位の仕様(チェック仕様)が入力されると(S102)、作動をチェックできた実際チェック済回路を構成回路情報に基づき決定し、そのチェック記録情報に実際チェック済情報を記録する(S103)。また、前記チェック仕様以外の仕様が備える構成回路であって実質的にチェックできたことになる実質チェック済回路を構成回路情報に基づき決定し、そのチェック記録情報に実質チェック済情報を記録する(S104)。その後、チェック記録情報を出力する(S105)。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが曲がった配設部位においても、ワイヤハーネスを車体等の固定部材に固定することができるクランプを提供する。
【解決手段】係止柱の上端から開脚状に左右一対に形成された逆止係止用突起体を備える係止体と、この係止柱の下半部で構成される嵌合係止部とを備える車体等の嵌着孔に係止されるアンカー部、前記嵌合係止部の上半部が嵌合係止されるアンカー部取付孔が、その表面周縁部を貫通しているプレート状の上側ワイヤハーネス固定部、前記嵌合係止部の下半部が嵌合係止されるアンカー部取付孔が、その表面周縁部を貫通しているプレート状の下側ワイヤハーネス固定部とからなるクランプである。前記嵌合係止部が前記それぞれのアンカー部取付孔に挿入されて嵌合係止され、前記上側ワイヤハーネス固定部と前記下側ワイヤハーネス固定部が、前記それぞれの表面周縁部において連設されている。 (もっと読む)


【課題】1つの回路で、電源の電圧状態が動作可能な電源電圧であるか否かを常に監視する機能と、仕向け先がどこであるかを判定する機能とを併せ持つことが可能な仕向け判定回路、仕向け動作制御装置及び仕向け判定方法を提供する。
【解決手段】仕向け判定回路10は、電源に並列に接続した3つの抵抗R1,R2,R3と、この抵抗R1,R2,R3によって分圧された電圧を入力する2つのアナログ入力端子(アナログIN1、アナログIN2)と、アナログ入力端子(アナログIN1、アナログIN2)から入力された2つの信号の電圧値に基づいて、電源電圧及び仕向け先を判定する判定部15により構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧着端子に電気絶縁処理を施しても電線の芯線の先端部が電気絶縁処理部分を突き破ってしまうことのないように電線の芯線出代寸法を短く規制することができ、圧着端子において電気絶縁性を確保できる電線位置決め治具を提供する。
【解決手段】電線位置決め治具10は、第1電線としての枝線201,202,203の被覆230を皮剥ぎして露出させた第1芯線220と、第2電線である幹線300の被覆240を皮剥ぎして露出させた第2芯線250とを、圧着端子100に対して位置決めし、この電線位置決め治具10は、枝線201,202,203の第1芯線220の先端部225を突き当てて第1芯線220の先端部225の位置を揃える第1電線突き当て面51を有する。 (もっと読む)


【課題】部品トレー内から外装部品がこぼれてしまうのを確実に防ぎ、ワイヤーハーネス組み立て時に作業者が背伸び作業やかがみ込み作業を行うことなく、負荷なく作業を行うことができるワイヤーハーネス組立装置を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスを組み立てる組立盤13と、ワイヤーハーネスを組み立てるのに用いる部品を仮置きする部品トレー41とを有するワイヤーハーネス組立装置10であり、この組立盤13は、組立盤13の上端部13Bと下端部13Dが作業者側に向かって進退し得るように回転可能に保持する回転機構部50と、組立盤13の回転に際して部品トレー41を所定角度に保持する角度保持機構部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常行われている被覆層の欠陥部位の検出及び排出の工程で、ジョイント部の検出及び排出を同時に行うことにより、作業性の向上を図ることができる被覆電線のジョイント部排出装置及び排出方法を提供する。
【解決手段】ジョイント部排出装置Aは、導線2同士を接合したジョイント部に磁性体6が巻き付けられた被覆電線Wの外側から磁性体6の有無を検出する磁性体検出機7と、被覆電線Wの被覆層5の欠陥部位を検出するスパークテクタ8と、スパークテクタ8によって検出された被覆層5の欠陥部位を排出する巻取機9と、磁性体検出機7によって磁性体6が有ると検出された被覆電線Wの被覆層5の部位に切り込み部10を入れる切り込み形成機11とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用バックモニタ装置では、車両が停止したときだけ、シャッタが閉まり、運転中は常時シャッタが開いているので、カメラに雨滴や汚れが付着し易いという欠点があると共に、付着に気が付いてから、除去するタイミングが遅れ、除去操作に時間がかかるという課題があった。
【解決手段】車両の後方部に据付けたカメラ2と、該カメラに取り付けられたシャッタ4と、該車両の運転者席付近に据付けたディスプレイ3と、前記の各要素(2〜4)を制御する制御手段1とを備え、該制御手段1は、
(1)チェンジレバーをリバースに入れたときのリバース信号を検知したときシャッタを開き、
(2)エンジンキー位置がOFFからACCになった直後シャッタを開き、一定時間経過後シャッタを閉じ、
(3)シャッタ手動開信号を検知したときシャッタを開き、
(4)シャッタ手動閉信号を検知したときシャッタを閉じる、
ように前記シャッタを開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用バックモニタ装置では、カメラに雨滴や汚れ等の付着物がついたことを人がディスプレイを見て判断し、気がついてから、初めて、ワイパー等の除去装置を作動させていた。このため、除去するタイミングが遅れ、除去に時間がかかる、という課題があった。
【解決手段】車両の後方に据え付けたカメラ2と、該カメラで撮影した画像を監視するディスプレイ3とを備えた、車両用バックモニタ装置であって、
前記カメラの一部に写った車両の実画像と、前記カメラに付着物が付いていないときの前記実画像に対応する基準画像とを比較し、画像の変化の有無を検出することにより、前記カメラの付着物の有無を判定する付着物有無検出手段1を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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