説明

株式会社オプトエレクトロニクスにより出願された特許

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走査ミラーを直交する2つの軸に沿った移動させるために、該走査ミラーの2つの側面に隣接して2つのコイルが配置されている二次元ガルバノメータスキャナを開示する。ボールホルダと金属ボールが、走査ミラーまたは二次元に移動する他の光学素子を許容するためにボールと軸受接続を実行するのに使用されるとよい。 (もっと読む)


【課題】最大事後確率推定を用いて情報を取り出すと共に、その際の計算量を削減する。
【解決手段】入力装置(CCD103)で撮影された入力画像はデコード基板106上に設けられるメモリ107の入力画像バッファ171に記憶される。このメモリ107の入力画像バッファ171、抽出バーコード画像バッファ172、前処理後バーコード画像バッファ173、計M本のスキャンラインバッファ174高解像度化スキャンラインバッファ176、エッジ強調高解像度化スキャンラインバッファ177に記憶されるデータがCPU部105のバーコード領域抽出部151、前処理部152の画像補正部153、スキャンライン取得部154、高解像度化実行部155、後処理部156、バーコード読み取り部157に供給される。さらに、同定されたキャラクタがメモリ107のバーコード読み取り結果バッファ178に記憶され、出力装置109に取り出される。 (もっと読む)


【課題】物体の画像を用いて行う物体認識において、物体の誤認識を低減できる物体認識システム、物体認識方法及び物体認識ロボットを提供する。
【解決手段】物体の画像データ、及びその物体が操作されることにより影響を受ける被作用物の物体の操作前後における画像データを取得する画像データ取得装置20、物体の画像データから物体の形状特徴量を抽出する形状特徴量抽出ユニット11、操作前後の画像データから被作用物の変化を物体の機能特徴量として抽出する機能特徴量抽出ユニット13、物体概念モデルに形状特徴量を用いて認識される物体の形状と機能特徴量を用いて認識される物体の機能とを適用して統計的に処理し、物体を学習する物体概念学習ユニット15、認識対象物体の形状又は機能の観測された情報を物体の物体概念モデルに適用して統計的に処理し、認識対象物体の未観測情報を推定して認識対象物体を認識する物体認識ユニット16を備える。 (もっと読む)


光送信システムを内蔵するシャーシと、レーザダイオード及びモータを有する光送信装置と、そのモータに結合する第1の回路基板と、シャーシ内に配置されて第1回の路基板と通信する第2の回路基板とを有するバーコード走査装置モジュールを開示する。そのモジュールはさらに、そのシャーシに近接して配置された第3の回路基板を有しており、その第3の回路基板は上記第1の回路基板と第2の回路基板の少なくとも一方と通信する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で安価なスキャナ部によってマルチスキャン型のレーザスキャナと同等の読取精度が得られるようにする。
【解決手段】読取対象とするコード記号にレーザ光Lを照射して走査する光源及び走査光学系と、コード記号からの反射光を受光して光電変換する受光ユニットとが、光透過窓11を備えた筐体10内に設置されているスキャナ部1を、支持板2を介して駆動装置3に連結し、アクチュエータ37を駆動することにより、スキャナ部1を、レーザ光による走査線SLの方向に沿う軸21の回りに所定角度範囲揺動させ、走査線SLを所定の周期で上下に平行移動させる。 (もっと読む)


改善された振動走査ミラーアセンブリは、軸と、ホルダであって、当該ホルダを軸上で支持する軸受面を持つ軸受を有するホルダと、当該ホルダに固定される走査ミラーとを備える。ホルダ、ひいてはミラーは、振動駆動力を受けて軸の周りで振動可能であり、軸受と軸とが互いに対して傾くのが防止される。好ましくは、軸受と軸とを、常に互いに対して位置合わせされて接触した状態のままにするために側方保持力が提供される。軸受と軸との間の相対的な傾きが防止されるため、それ故、軸受、ひいてはホルダ及びミラーの軸に対する鉛直なぶれ又は振動が抑制される。
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ステッピングモータは、手ぶれを修正するために一定及び最大周波数を入力するドライバにより制御される。可変周波数装置が不要になり、それによって装置の価格及び複雑さを低減する。 (もっと読む)


比較的大きな周囲光の中でバーコード又は類似の記号からデータを引き出す装置及び方法を開示する。その装置は、入力信号の値によって、負のオフセット信号の上部、又は正のオフセット信号の下部に追従するスライス信号を使用する。そのシステムはデジタル又はアナログのハードウェアにおいて実施することができる。 (もっと読む)


上面610と、モータロータ面上に静止されるように構成された支持面640とを含むミラーアッセンブリ600であり、その支持面は上面のほぼ中心にあり、ラスタ走査ポリゴンミラーを形成するために傾斜している。 (もっと読む)


偏向ミラー101の位置を選択的に変えることにより異なる走査パターンを作り出す、シンボルを走査するための切り替えが可能な装置を開示する。好ましい実施例において、その偏向ミラー101の異なる位置によって、異なる走査パターンを作成するための異なるポリゴン走査ミラー104,105に走査光線107,108を導く。 (もっと読む)


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