説明

株式会社オプトエレクトロニクスにより出願された特許

31 - 40 / 70


所定波長の光を透過する部材で作られ、レンズの外周を受け入れてそれと相互に対向する形状及び寸法の内壁を有する搭載部材を使用して、液体レンズが写真機器に設けられたレンズ開口部に搭載される。その搭載部材は光学機器に搭載されたか又は搭載される部分を有する。接着剤がそのレンズの外周と搭載部材の内壁との間に供給され、その接着剤は、その搭載部材を通して外部から入射される所定波長の光の露光によって活性化される。その光は、搭載部材の外壁に適合する形状及び寸法の内壁を有する開口を備えたガイド部材によって入射されるのが好ましい。その光は、上記開口から遠い端縁からガイド部材を通して上記搭載部材に入射される。 (もっと読む)


電子棚札管理システムが、サーバとそれぞれ電子棚札(ESL)のグループと関連した複数の基地局とを含む。各基地局は、全てその基地局の作用領域内にあるそのグループのESLと無線で通信する。好ましくは、サーバは異なる基地局と重複しない期間に繰り返し通信する。 (もっと読む)


デジタルデータで符号化された光線からその遷移によって得られる信号が生じるタイプの光学的コードセンサにおいて、データを引き出すための処理の前に可変帯域幅フィルタが配置される。光学的コードの距離が検知され、フィルタの帯域幅がバーコードの距離と関連して増加される。そのフィルタの入力信号はシフトレジスタに入力され、そのシフトレジスタの各ステージにおける出力が、係数セット全てを用いて特定の波形、好ましくはガウス波形になるように計算された所定の係数で乗算される。そのシフトレジスタの各係数によって乗算された出力は、一緒に加算されて、処理装置に入力するフィルタ処理された出力信号を生成する。 (もっと読む)


光学的走査装置は、走査するコードを距離をおいて照明し、そのコードの反射光による像をイメージセンサ上に結像させる液体レンズを有する。この走査装置は、走査するコードまでの距離を測定するために好ましくはレーザ型の距離検知器を有し、上記液体レンズは、それによって検知された距離に合焦するように制御される。照明の光源は、走査するコードまでの距離に関わらず光強度をほぼ一定に保つように制御されることはない。これは、照明の光強度を(直接的に)制御すること、あるいは距離に関連して照明の分散角を制御することによって達成され得る。 (もっと読む)


2次元のCCD又はCMOSセンサを用いるのに適した撮像装置であり、照明手段には複数の照明源を使用し、その照明源のうちいくつかは遠い視野を照明するためにレンズとずれた状態で対になっており、いくつかは近い視野を照明するためにレンズと対にならずに配置される。 (もっと読む)


【課題】隠れマルコフモデル(HMM)を用いて遠方からバーコード情報を取り出す。
【解決手段】入力装置(CCD103)で撮影された入力画像はデコード基板106上に設けられるメモリ107の入力画像バッファ171に記憶される。このメモリ107の入力画像バッファ171、抽出バーコード画像バッファ172、抽出特徴量バッファ173、読み込みバッファ174に記憶されるデータがCPU部105のバーコード領域抽出部151、特徴量抽出部152、HMMデコード部153に供給される。そして、デコードされたキャラクタがメモリ107のバーコード読み取り結果バッファ175に記憶され、出力装置109に取り出される。 (もっと読む)


スキャナガン100及び該スキャナガン100と通信する少なくとも一つのセンサ104を備えたバーコードスキャナ10であり、その少なくとも一つのセンサ104は、バーコードスキャナ10の少なくとも一つの動作状態を検知するために動作する。 (もっと読む)


LEDを有するバーコードスキャナが開示される。そのLEDは発光する光源を有する。そのバーコードスキャナはまたレンズセットを有する。そのレンズセットは背面側と前面側を有する。その前面側は球状の凸曲部を有する。光源からの光がレンズセットの背面側に入射すると、各球状の凸曲部は光を集光させて光線を生成する。この発明の確かな実施例では、LEDが回路基板の背面側に、その回路基板の開口部を通し突出してレンズセットを照射するように取り付けられる。 (もっと読む)


比較的速い移動物体が、周囲光に匹敵するか又はそれよりも暗いフラッシュ照明がなされた間に、ローリング電子シャッタを内蔵したセンサによって撮像される。これは、物体とセンサの間にフラッシュに同期した物理的シャッタを使用することによって実現される。その物理的シャッタはフラッシュの発光と同じ時間だけ開放するように動作するとよい。あるいは、フラッシュ光でぼけるときは、焦点が合った画像を作り出す光学機構を物体とセンサとの間に設けるとよい。さらに、フラッシュ光源の波長の光はCMOSセンサに対して透過するが、周囲光は減衰させるよう構成された光学フィルタを、物体とセンサとの間に配置してもよい。 (もっと読む)


結像用レンズとリニアセンサがバーコードに対して直線光路内(光路が曲がらない)にある小型バーコードリーダを提供する。バックフォーカスが短い広角レンズを使用することによって、バーコードとリニアセンサ間の距離を従来の数分の一に減少させることができる。さらに、最大画像高さとセンサの下方への突出量も、従来の数分の一に減少する。その結果、直線光路にもかかわらず、小型バーコードリーダは、飲料メーカの操作を妨げることがないように小さくなる。 (もっと読む)


31 - 40 / 70