説明

システム・インスツルメンツ株式会社により出願された特許

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【課題】 高齢者であっても筋力トレーニングを安全に行うことが出来て、ウエイトを使用せずに負荷を変更することが出来て、筋力トレーニングの際に要求される姿勢を容易に取ることが出来る様な鍛練装置の提供。
【解決手段】負荷装置(20)が、モータ(30)と、モータの出力軸(32)と出力軸(50)とを機械的に連結する歯車列(34、38、46、48、54)とを有しており、モータ(30)の出力が歯車列及び負荷伝達装置(22、22A、22B)を介して負荷として伝達され、且つ、負荷伝達装置(22、22A、22B)の位置を適正位置に調節する動力として用いられる様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の上部を連結された複数の検体チューブ等の検体容器を高温の恒温槽内に入れても変形が少ない恒温装置を提供する。また、当該恒温装置を備えた核酸検査システムを提供する。
【解決手段】各容器部の上部を該容器部の深さ方向に垂直な方向で一定の距離を隔てて並列に連結バーで連結したプラスチック製検体容器を収納できる恒温槽と、上記連結バーと上記恒温槽の表面を直接接触させないための断熱手段とを備える恒温装置を提供する。また、この恒温装置を備えてなる核酸検査システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 管部材の着脱機構およびそれを用いた分注装置において、液体の表面張力による管部材の脱着不良を確実に防止し、検査効率を向上することができるようにする。
【解決手段】 複数のチップ50を、着脱部50aを一定方向に向けて配置するチップケース60と、嵌合部11aを各先端に有する複数のチップロッド11と、チップロッド11をチップケース60に対して一定方向に沿って相対移動して、チップケース60に配置された複数のチップ50の着脱部50aに嵌合せしめるチップ着脱部駆動モータ14などの第1の移動手段と、チップロッド11の側部において一定方向に沿って相対移動することによりチップロッド11に嵌合されたチップ50に付勢して嵌合を解除するチップ押し出し部材10とを備え、嵌合を解除されたチップ50とチップ押し出し部材10とを前記一定方向と交差する方向に相対移動するスライド機構13を設ける。 (もっと読む)


【課題】生体を測定した値を直感的に表示可能とした生体皮膚インピーダンス測定表示システムを提供すること。
【解決手段】生体皮膚インピーダンス測定表示システム1は、パルス電圧を生体に印加し、パルス電圧の印加開始時の電流値を求めるとともに、印加開始から所定時間後の電流値を求め、パルス電圧印加終了直後の電流値を求め、これら求められた測定値から生体の機能数値情報を得る生体反応波形測定装置3と、基準値ファイルからの基準値を基に前記生体の各部位の機能数値情報を所定の数値範囲に分類してそれぞれ格納する第1の手段、第1の手段で格納した各部位の数値範囲データを取り出し、各部位の情報と前記数値範囲データとを基に体のネットワーク画面上に、基本バランスに自律神経、内分泌代謝、免疫の3つのバランスを2ディメンジョンまたは3ディメンジョン的に、三角形状または円上に配置して表示させる第2の手段を実現する反応波形情報解析処理装置5とからなる。 (もっと読む)


【課題】 測定すべき試料の必要量を最低限に抑えることができ、かつ、最小限の大きさの光導波路で、全反射回数を任意に設定することが可能な光吸収測定方法及び装置、並びに同測定方法又は装置において使用可能な光導波路を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る光吸収測定方法は、一つの反射面を有し、反射面に直交し、かつ、反射面上の予定の一つ又は複数の反射点を通る軸線を挟んで対称に配置された対の入射点及び出射点を複数備え、入射点から入射した光が、反射面の予定の反射点と重なるように設けられた試料上で全反射した後、前記入射点と対称位置にある出射点から出射するように形成された光導波路を用いて、前記試料における光吸収強度又は光吸収スペクトルを出射光より測定する光吸収測定方法であって、ある対の出射点からの出射光を、少なくとも一回、他の対の入射点から再入射させ、予め決められた最後の出射点からの出射光から光吸収強度又は光吸収スペクトルを測定することを特徴とする。 (もっと読む)


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