説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】移動端末によって送受される情報に適した無線リソースを割り当てることが可能な無線リソース割当方法、移動通信網及び移動端末を提供する。
【解決手段】移動通信システム100では、移動端末130−1〜130−mは、自端末が送受する情報の情報量に関する所定の情報を当該情報の伝送に先立って取得し、無線ネットワーク制御装置110へ通知する。無線ネットワーク制御装置110は、この所定の情報に応じて、当該移動端末130−1〜130−mによって送受される情報の伝送に用いられる無線リソースを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 接地電極に半田付けする工程をなくし、組立てを容易にした90°ビームアンテナおよびアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 前記反射板の反射面上に配置される励振素子と、前記励振素子上に配置される第1の放射素子と第2の放射素子とを有し、前記第1の放射素子と第2の放射素子は、導電性の箇所と接触することなく、仮想中心線に対して線対称に配置される。前記第1の放射素子と第2の放射素子は、前記仮想中心線から遠い側の端部が、前記反射板側に向かって折り曲げられている。アンテナの使用中心周波数の波長をλo、前記第1の放射素子と第2の放射素子の前記仮想中心線を挟んで対向する端部の間隔をT、前記第1の放射素子と第2の放射素子の前記仮想中心線と直交する方向の長さをL、前記第1の放射素子および第2の放射素子と前記励振素子との間隔をHとするとき、0.01λo≦T≦0.06λo、0.15λo≦L≦0.30λo、0.02λo≦H≦0.15λoを満足する。 (もっと読む)


【課題】 SHO状態の場合でもE−HICHを、移動局UEに確実に到達させることができる送信電力制御方法及び移動通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る送信電力制御方法は、移動局がソフトハンドオーバー状態でない場合、セルが、非ソフトハンドオーバー状態におけるオフセットに基づいて、送達確認チャネルの送信電力を決定し、該送達確認チャネルを前記移動局に対して送信する。また、無線回線制御局は、前記移動局がソフトハンドオーバー状態である旨を、前記無線基地局に対して通知する。前記無線基地局が管理するセルは、前記通知に応じて、前記非ソフトハンドオーバー状態におけるオフセットより大きいソフトハンドオーバー状態におけるオフセットに基づいて、送達確認チャネルの送信電力を決定し、該第1の送達確認チャネルを前記移動局に対して送信することを特徴とする送信電力制御方法。 (もっと読む)


【課題】 いわゆるタイムカプセル暗号を用いる場合において、時報局のセキュリティを厳格に管理することなく、暗号化された情報が指定時刻前に復号されてしまうことを防止することができる暗号システム、端末装置及び暗号化方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る暗号システムでは、時報局が複数設けられており、時報局のそれぞれは、他の時報局から、当該時報局に割り当てられた自局用多項式を取得し、自局用多項式を含む複合型電子署名付き時報を生成する時報生成部を備えている。端末装置は、所定数の複合型電子署名付き時報を取得する時報取得部と、複合型電子署名付き時報に含まれている所定の多項式に基づいて、指定時刻に対応する全体署名データを所定の補間法を用いて演算する全体署名データ演算部と、全体署名データを用いて復号鍵を生成する復号鍵生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクティブセットが更新される際に、上り方向の無線リソースを有効に用いることが可能な伝送速度制御方法及び無線回線制御局。
【解決手段】無線回線制御局が、第1のセルに対してのみエンハンスト個別物理データチャネルを送信している移動局が、第1のセル第2のセルに対してエンハンスト個別物理制御チャネルを送信することを決定する工程と、第2のセルによって送信される上りユーザデータの相対伝送速度制御チャネルを復号するための復号情報を移動局に通知する工程と、移動局が、復号情報を受信した後、第1のセル、第2のセルにエンハンスト個別物理データチャネルを送信する工程と、復号情報に基づいて第2のセルから送信された相対伝送速度制御チャネルを復号し、復号された相対伝送速度制御チャネルによって通知された上りユーザデータの相対伝送速度に基づいて上りユーザデータの伝送速度を制御する工程とを有する伝送速度制御方法。 (もっと読む)


【課題】 無効なサービスを検出して排除し、有効なサービスのみユーザへ提示することができるサービス検索システムおよび通信システムを実現することを目的とする。
【解決手段】 タスクモデルデータベース101およびサービス知識データベース102において、ユーザの行動を示すタスクとユーザに対するサービスを提供するためのサービスURIとを関連付けて記憶する。タスクモデルデータベース101において、通信端末500からネットワークを経由して検索対象となる一のタスクを受信し、受信された一のタスクに対応するサービスURIをサービス知識データベース102において抽出する。そして、サービス状態確認サーバ200は抽出したサービスが有効であるか否かを判断して、タスクモデルデータベース101では、有効と判断されたサービスを通信端末500に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動する通信装置の前方領域内に設けられた施設に関するコンテンツのそれぞれの中から、コンテンツの有効期限を考慮して通信装置の利用者にとって有益なコンテンツを送信することを目的とする。
【解決手段】
移動速度算出部371は、通信装置200の現在位置と現在位置に対して所定時間前の位置に基づいて、通信装置200の移動速度を算出する。前方領域算出部373は、通信装置200の現在位置と現在位置に対して所定時間前の位置に基づいて、通信装置200の進行方向前方の領域である前方領域を算出する。コンテンツ選択部375は、算出された前方領域に含まれる位置に対応するコンテンツのそれぞれに設定された有効期限、及び算出された移動速度に基づいて、有効期限及び移動速度に応じたコンテンツを選択する。通信部310は、選択されたコンテンツを通信装置200に送信する。 (もっと読む)


【課題】 暗号化された情報の安全性を低下させることなく、より柔軟に鍵更新を行うことができる鍵更新方法、鍵隔離型暗号システム及び端末装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る鍵隔離型暗号システムでは、複数の外部装置(外部装置40A,40B)が既に更新された端末秘密鍵の更新回数と対応付けられており、外部装置のそれぞれには、異なる秘密情報が格納されている。また、本発明に係る鍵隔離型暗号システムにおける鍵更新方法では、端末秘密鍵の更新回数に応じて、外部装置を選択するステップと、選択された外部装置が、更新回数と、格納されている秘密情報とに基づいて、端末秘密鍵の更新に用いられる鍵更新情報を生成するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 SHO状態の移動局UEにおける上りユーザデータの伝送速度と非SHO状態の移動局UEにおける上りユーザデータの伝送速度とを別々に制御する。
【解決手段】 本発明に係る伝送速度制御方法は、無線回線制御局RNCが、ソフトハンドオーバー状態の移動局UEに対して割り当てるべき第1のテンポラリ識別子と、非ソフトハンドオーバー状態の移動局に対して割り当てるべき第2のテンポラリ識別子とを管理しており、移動局UEがソフトハンドオーバー状態と非ソフトハンドオーバー状態との間で遷移することを決定し、前記遷移の決定に基づいて移動局UEに対して第1のテンポラリ識別子又は第2のテンポラリ識別子を割り当て、移動局UEとの間で無線リンクを設定しているセルが、前記第1のテンポラリ識別子又は前記第2のテンポラリ識別子を用いて移動局UEにおける上りユーザデータの伝送速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおける複局同時受信の処理を簡略化できる移動局、基地局および移動通信システムならびに通信方法を提供する。
【解決手段】基地局に、移動局からのデータ送信要求に応じて行われたスケジューリングに基づいて、送信タイミングを決定し、該送信タイミングを前記移動局に通知する送信タイミング決定手段と、前記送信タイミングにしたがって、データを受信する受信手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


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