説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】 通信システムにおける、伝送レンジの拡大、伝送容量およびサービス品質の改善をもたらす低コストの中継方法を提供する。
【解決手段】 第1のチャネル(100)は複数の情報ユニットを含む或るブロックの情報が割り当てられた第1の周波数帯域(f1)の第1のグループのサブキャリアを有し、第2のチャネル(120)は第1の周波数帯域(f1)の第1のグループのサブキャリアと第2の周波数帯域(f22)の第2のグループのサブキャリアとを有し、第1の周波数帯域(f1)における第2のチャネル(120)の伝送特性の方が第2の周波数帯域(f22)における第2のチャネル(120)の伝送特性よりも悪い。このとき、第1のチャネル(100)の第1のグループのサブキャリアから前記ブロックの情報を第2のチャネル(120)の第2のグループのサブキャリアに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 周波数領域で計算が可能で、かつ再生信号の不連続性を低減したコンシールメントを行うことを目的とする。
【解決手段】
符号化データの誤りを示す誤り検出情報が符号化データに誤りがあることを示している場合には、復号部11により復号された誤りのあるフレームの近傍にある誤りのないフレームの通常変換係数に基づいて当該誤りのある符号化データに対応するフレームの修正変換係数を第2の変換係数生成部14が算出する。この修正変換係数に対して、隣接するフレームと位相が一致するように逆変換して修正復号信号を第2の逆変換部15は得る。そして、生成部19は、修正復号信号に基づいて再生信号を生成して復号音を出力する。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムにおいて、チャネル毎に送信ダイバーシチ方式を切り替える制御を行い、当該チャネルの品質を向上させる。
【解決手段】上りリンクにおけるチャネル種別が音声を伝送するチャネルである場合には開ループ送信ダイバーシチを使用し(ステップS1→S3)、該チャネル種別がパケットを伝送するチャネルである場合には閉ループ送信ダイバーシチを使用する(ステップS1→S2)。
【効果】開ループ送信ダイバーシチ、閉ループ送信ダイバーシチ、のうち適切なものを使用できるので、チャネル毎に送信ダイバーシチ方式を適切に切り替えることができ、チャネルの品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、少ないオーバヘッドで予測画像信号を表現し、異なる画素精度の動き補償を提供することである。
【解決手段】本発明に係る動画像符号化装置20は、フレーム画像内の符号化対象の所定領域の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段32と、フレーム画像内の符号化された所定領域の動きベクトルを用いて、符号化対象の所定領域の動きベクトルを予測する予測手段33cと、動きベクトル検出手段32により検出された動きベクトルが、予測手段33cにより予測された動きベクトルに応じて設定される所定の動きベクトルであるか否かを判断する判断手段33dと、動きベクトル検出手段32により検出された動きベクトルが、所定の動きベクトルである場合と所定の動きベクトルでない場合で、符号化対象の所定領域の動き補償値の算出方法を切り替える切替手段33eとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 犯人等の相手に気づかれずに位置通知専用端末に自動的に切り替わるとともに、電池が外されそうになったといった所定の行為に対して位置通知専用端末に自動的に切り替わることで、子供の誘拐等への対策を強化する。
【解決手段】 電源のオフ操作を検出する手段と、電源のオフ操作が検出された場合に、現在位置を通知するとともに、位置通知専用端末モードへ移行させる手段と、位置通知専用端末モードへの移行後に予め設定された時間間隔で周期的に現在位置を通知する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カップリングアダマール符号生成方法と装置、及びそれを利用する通信方法とシステムを提供する。
【解決手段】カップリングアダマール符号の生成方法は、N×N次元のアダマール行列AとN2×N2次元のアダマール行列Bとを生成するステップと、生成されたアダマール行列Aの全ての列を一列に重ねることによって、N2×1次元の列ベクトルaを形成するステップと、アダマール行列Bの各要素に列ベクトルaの対応する行の要素を乗算するアダマール乗算を行うことによって、各列が基本カップリングアダマール符号であるN2×N2次元(Nは送信アンテナの数の整数倍であり、かつ2以上である)の基本カップリングアダマール行列を生成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス干渉を除去する際の演算量を低減させる。
【解決手段】 遅延プロファイル作成部12は、マルチパス干渉除去装置が起動されたときに遅延プロファイルを作成する。サンプル数制御部13は、マルチパス干渉除去装置のタップ数が所定の閾値以上である場合に、A/D変換部11によってサンプリングされたサンプルデータから、干渉除去用のサンプリングレートであるチップレートに対応するサンプルデータを抽出する。チャネル行列生成部14は、抽出されたサンプルデータに基づいてチャネル行列を生成する。重み行列生成部15は、チャネル行列生成部14により生成されたチャネル行列に基づいて重み行列を生成する。干渉除去部16は、チャネル上のデータに重み行列を乗算することによってマルチパス干渉を除去する。 (もっと読む)


【課題】 評価対象となる音声伝送系において伝送誤りが発生している場合でも音声信号の明瞭度を正しく評価することができる音声品質評価装置、音声品質評価プログラム及び音声品質評価方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る音声品質評価装置100は、所定の評価方式に基づいて、音声品質の客観評価値を演算する客観評価値演算部103と、客観評価値を修正する修正係数を決定する修正係数処理部105と、音声信号の符号化に用いられる音声符号化則ごとに、修正係数を用いて客観評価値を修正した修正客観評価値と客観評価値とが対応付けられた評価値データに基づいて、修正客観評価値を決定する修正客観評価値処理部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャネルの品質を向上させる。
【解決手段】複数のアンテナからの送信信号の位相を、移動局から通知されたフィードバック情報に基づいて制御して信号を送信する閉ループ送信ダイバーシチ制御を行う場合に、アンテナベリフィケーションon/off制御部370により、移動局から無線基地局への上りリンクにおいて送信した信号のチャネルに関する情報に応じて、複数のアンテナからの送信信号の位相を推定する処理であるアンテナベリフィケーション処理を行うことのon/offを制御する。こうすることにより、チャネル種別(例えば、パケットチャネルや音声チャネル)などに応じて、アンテナベリフィケーション処理のon/off制御を行うため、より簡易で、適切に制御を行い、チャネルの品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ルータ制御によるQoS手法と経路制御によるQoS手法を組み合わせても干渉を避けて実用性の高いQoSを実現することができるIPネットワークにおけるサービス品質制御装置を提供すること。
【解決手段】サービス品質制御装置は、IPネットワークで、IPパケットを品質クラス毎に分類し、分類した品質クラス毎に品質保証を行なう。本装置は、IPパケットのIPヘッダのフィールド内に、IPネットワークを構成するルータの制御のためのビットと当該ルータのルーチングためのビットを干渉しないように設定するIPヘッダ設定手段と、前記設定手段により設定された情報をルータに通知する通知手段とを有する。 (もっと読む)


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