説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】上りリンクにおける複局同時受信の処理を簡略化できる移動局、基地局および移動通信システムならびに通信方法を提供する。
【解決手段】基地局に、移動局からのデータ送信要求に応じて行われたスケジューリングに基づいて、送信タイミングを決定し、該送信タイミングを前記移動局に通知する送信タイミング決定手段と、前記送信タイミングにしたがって、データを受信する受信手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 アクティブセットが更新される際に、無線基地局NodeBに対して確実にE−DPCCHを送信し、安定した上り無線リンクの通信を実現し、無線回線容量の劣化を低減する。
【解決手段】 無線回線制御局RNCが、第1のセル#10に対してのみE−DPCCHを送信している移動局UEが第1のセル#10及び第2のセル#20に対してE−DPCCHを送信するように決定し、当該決定に基づいてDPCCHの送信電力からのオフセットであるE−DPCCH送信電力オフセットを決定し、E−DPCCH送信電力オフセットを移動局UEへ通知し、移動局UEが、E−DPCCH送信電力オフセットに基づいて第1のセル#10及び第2のセル#20に対して送信するE−DPCCHの送信電力を決定し、決定された送信電力で第1セル#10及び第2セル#20へE−DPCCHを送信する。 (もっと読む)


【課題】 垂直偏波、水平偏波の両偏波に対し最適な反射板形状を有する偏波共用アンテナを提供する。
【解決手段】 反射板と、前記反射板の主反射面上に配置される水平偏波用アンテナ素子と垂直偏波用アンテナ素子とを有し、前記反射板は、前記主反射面の第1の方向の両側に設けられる側面反射板を有し、前記側面反射板は、少なくとも2個に分割される。また、前記少なくとも2個に分割された側面反射板の中で、前記側面反射板あるいは前記主反射面から切り離された部分の、前記反射板の主反射面に垂直な方向の長さをLv、あるいは、前記第1の方向の長さをLh、λを使用中心周波数の自由空間波長とするとき、Lv≦0.25λ、Lh≦0.25λを満足する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、少ないオーバヘッドで予測画像信号を表現し、異なる画素精度の動き補償を提供することである。
【解決手段】本発明に係る動画像符号化装置20は、フレーム画像内の符号化対象の所定領域の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段32と、フレーム画像内の符号化された所定領域の動きベクトルを用いて、符号化対象の所定領域の動きベクトルを予測する予測手段33cと、動きベクトル検出手段32により検出された動きベクトルが、予測手段33cにより予測された動きベクトルに応じて設定される所定の動きベクトルであるか否かを判断する判断手段33dと、動きベクトル検出手段32により検出された動きベクトルが、所定の動きベクトルである場合と所定の動きベクトルでない場合で、符号化対象の所定領域の動き補償値の算出方法を切り替える切替手段33eとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の送信時間間隔の共通E-DPCHが混在して送信されている場合であっても、1種類の送信時間間隔の共通E-AGCHを送信するだけで、移動局における共通伝送速度制御を可能とする。
【解決手段】 本発明に係る伝送速度制御方法は、無線基地局NodeBが、移動局UEによって送信される上りユーザデータを送信するための上りユーザデータ送信用個別チャネルの送信時間間隔と、絶対伝送速度制御チャネルの送信時間間隔とが異なるように設定する工程と、無線基地局NodeBが、絶対伝送速度制御チャネルの送信時間間隔で上りユーザデータの絶対伝送速度を送信する工程と、移動局UEが、上りユーザデータを送信する際、直前に受信完了している絶対伝送速度に基づいて上りユーザデータの伝送速度を決定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 SHO状態の場合でもE−RGCHを、移動局UEに確実に到達させることができる送信電力制御方法及び移動通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る送信電力制御方法は、移動局がソフトハンドオーバー状態でない場合、セルが、非ソフトハンドオーバー状態におけるオフセットに基づいて、相対伝送速度制御チャネルの送信電力を決定し、該相対伝送速度制御チャネルを前記移動局に対して送信する。また、無線回線制御局は、前記移動局がソフトハンドオーバー状態である旨を、前記無線基地局に対して通知する。前記無線基地局が管理するセルは、前記通知に応じて、前記非ソフトハンドオーバー状態におけるオフセットより大きいソフトハンドオーバー状態におけるオフセットに基づいて、相対伝送速度制御チャネルの送信電力を決定し、該第1の相対伝送速度制御チャネルを前記移動局に対して送信することを特徴とする送信電力制御方法。 (もっと読む)


【課題】 ビーム幅を絞りつつ、サイドローブレベルを抑え、しかも小型化、簡素化を図ったアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 n(n≧2)個の反射板と、第1の方向に配置されるn個のアンテナ素子とを有し、前記各反射板は、前記各アンテナ素子毎に前記第1の方向に配置され、前記各アンテナ素子は、前記各反射板の主反射面上に配置される。また、n(n≧2)個の反射板と、m(m≧2)行、n列に配置される(m×n)個のアンテナ素子とを有し、前記各反射板は、前記各列のアンテナ素子毎に第1の方向に配置され、前記各列のアンテナ素子は、前記各反射板の主反射面上に配置される。前記各反射板は、主反射面を構成する底面反射板と、側面反射板とを有し、一つの側面反射板を、互いに隣接する反射板で兼用する。 (もっと読む)


【課題】SHO状態の場合でもE−RGCHを、移動局UEに確実に到達させることができる送信電力制御方法及び移動通信システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る送信電力制御方法は、移動局が、第1のセル及び第2のセルとソフトハンドオーバー状態である場合、無線回線制御局が、相対伝送速度制御チャネルの送信電力と個別物理チャネルの送信電力とのオフセットを、第1のセル及び第2のセルとを管理する一つ又は複数の無線基地局へ通知し、第1のセルが、オフセットに基づいて、第1の相対伝送速度制御チャネルの送信電力を決定し、決定した送信電力で第1の相対伝送速度制御チャネルを移動局へ送信し、第2のセルが、オフセットに基づいて、第2の相対伝送速度制御チャネルの送信電力を決定し、決定した送信電力で前記第2の相対伝送速度制御チャネルを移動局へ送信する工程とを有することを特徴とする送信電力制御方法。 (もっと読む)


【課題】 個別伝送速度制御から共通伝送速度制御への切り替えを円滑に行いつつ、無線リソースの圧迫を防止する。
【解決手段】 本発明に係る伝送速度制御方法は、移動局UEが、個別絶対伝送速度制御チャネルを介して受信した上りユーザデータの個別絶対伝送速度に基づいて上りユーザデータの伝送速度を制御する場合、共通絶対伝送速度制御チャネルを介して受信した上りユーザデータの共有絶対伝送速度を記憶する工程と、移動局UEが、移動局UEのサービングセルを変更する際に、記憶している上りユーザデータの共有絶対伝送速度を削除する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 受信装置が対応可能なプロトコルに関わらず、受信装置とのデータ通信を可能にする赤外線通信装置及び赤外線通信方法を提供する。
【解決手段】 第一プロトコルに対応可能か否かを問い合わせる第一パケットの送信、及び第二プロトコルに対応可能か否かを問い合わせる第二パケットの送信を、受信装置2に対して少なくとも1回行った後に、第三プロトコルに対応可能か否かを問い合わせる複数の第三パケットの送信を受信装置2に対して行う送信部100と、第一パケット、第二パケット、及び複数の第三パケットを受信した受信装置2から、当該受信装置2が対応しているプロトコルを示す応答パケットを受信する受信部104と、受信部104により受信された応答パケットが示すプロトコルに基づいて、データを受信装置2に送信するデータ送信部106と、を備える。 (もっと読む)


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