説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】高精度な伝搬遅延時間差測定方法および装置を提供する。
【解決手段】周波数の異なるN個の無変調波からなる第1無変調波群の各々の無変調波(fi)(iは1〜Nの自然数)に対して、初期位相がほぼ等しく周波数差Δfを有するN個の無変調波(fi+Δf)からなる第2無変調波群とを発生させ、周波数差Δfとなる2つの無変調波を1つの組(fiとfi+Δf)とするN組の無変調波組を出力する無変調波発生装置11および該無変調波発生装置11からの各無変調波組(fiとfi+Δf)を入力し、各無変調波組の2つの無変調波の送信電力を受信時の電力がほぼ等しくなるように調整して、対応するN個の経路へ送信するN個の送信装置12から構成される送信機10と、前記無変調波組を入力する(N−1)対の受信装置13と検波装置14および位相差検出装置15とから成る受信機より構成され、N個の経路の伝搬遅延時間差を測定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークリソースの無駄な消費を防止するとともに、移動端末が各基地局からデータを受信するタイミングを相互に同じにする。
【解決手段】通信システムは、移動端末50によるデータ受信のタイミングが、複数の基地局42,43,44との間で、相互に同じになるように、各交換装置が、交換装置と接続されている複数の装置にパケットデータを送信するタイミングを示す送信タイミングをそれぞれ決定するMP上位交換装置20と、各交換装置において、それぞれ、決定された送信タイミングに基づいて、複数の装置に対して、パケットデータを送信する通信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 干渉による通信品質の劣化を十分に防止することが可能な移動通信端末を提供すること。
【解決手段】 この移動通信端末1は、非接触ICR/W部11と、移動体通信部12と、非接触ICR/W部11による送受信タイミングと、移動体通信部12による送受信タイミングとの重複を検出するタイミング検出部13と、干渉周波数情報を格納する周波数情報格納部15と、非接触ICR/W部11の送信周波数及び移動体通信部12の受信周波数を制御する周波数制御部14とを備え、周波数制御部14は、タイミング検出部13によって重複が検出され、かつ移動体通信部12によって受信される電波の周波数が、干渉周波数情報と一致する場合には、非接触ICR/W部11の送信周波数及び移動体通信部12の受信周波数の少なくとも一方を所定の周波数分ずらす。 (もっと読む)


【課題】電子マネーなどによる商品購入者が返品処理したい場合に、預金口座などを指定する必要がなく、オンライン処理によって直接返金することを実現する。
【解決手段】商品返品時に、商品購入者から受取った商品と交換に商品預り証を渡し、商品を受取った通販業者が商品購入者に自社サーバへのアクセスを促し、アクセスされた場合に電子マネーなどによる返金処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 通信ネットワークを介して無線識別子に対応する属性情報をデータベースから取得する際の通信トラヒックを効果的に低減することを可能とする情報格納制御システム、及び、情報格納方法を提供する。
【解決手段】 情報格納制御システム100の無線識別子検出手段201は、対象物に付与された無線タグ10が送信する無線識別子を検出し、検出無線識別子格納手段82は検出された無線識別子を格納する。検出継続時間計測手段310は格納された無線識別子の履歴に基づいて無線識別子の検出継続時間を計測する。属性情報取得手段73は検出された無線識別子に対応する属性情報を取得し、属性情報キャッシュ制御手段320は検出継続時間に基づいて属性情報キャッシュ手段71への属性情報の格納の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナを設計する場合において、アンテナ特性を十分に最適化しつつ、アンテナに設けられたアンテナ素子面の金属配置パターンに係る計算量を抑制することが可能なアンテナ設計方法、アンテナ設計プログラム、及び、このアンテナ設計方法によって設計されたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ素子面のサイズ及びブロックのサイズを少なくとも含み、互いに異なる設定条件に従って、ラウンド終了条件が満たされるまで遺伝的アルゴリズムを適用して、金属配置パターンの集団である初期集団から子集団を各計算機10が取得するステップと、各計算機10によって取得された子集団の中から、所定数の金属配置パターンを初期集団構成個体群として抽出するステップとをアンテナ設計方法が含み、各計算機10は、初期集団構成個体群を含む初期集団を用いて、初期集団から子集団を取得する処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】 各種サーバへの初期設定操作を軽減させて、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 URL情報取得部11は、QRコードからURL情報を取得する。AP探索部12は、URL情報に含まれる探索指示情報がONである場合にアクセスポイントを探索する。AP設定情報取得部13は、アクセスポイント設定情報を取得する。AP設定実行部14は、アクセスポイントに接続するための初期設定を実行する。サーバ設定情報取得部15は、SIPサーバおよびプレゼンスサーバに帰属するためのサーバ設定情報をURL先であるWEBサーバから取得する。サーバ設定実行部17は、サーバ設定情報に基づいてSIPサーバおよびプレゼンスサーバのそれぞれに接続するための初期設定を実行する。 (もっと読む)


【課題】群分けを廃し、端末全体の規制を任意の規制率に従って高い精度で実現する。
【解決手段】無線基地局装置1から無線通信端末装置2に報知された規制単位時間に応じた周期で、タイマ発生手段23から通信規制状態変更命令を出力する。この通信規制状態変更命令が出力された場合に、乱数発生手段25から発生された乱数と所定規制率との比較結果に従って通信規制状態を決定する。この決定内容に応じて無線通信端末装置の通信を規制する。このようにすれば、端末装置自身でタイマの計時値に従って自律的に規制状態かどうか判断して動作状態を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 自端末側の状況を考慮した適切なアクセスポイントに接続させる。
【解決手段】 拒否コード判定部12は、メッセージ受信部11により受信されたメッセージにアクセスポイント20との接続が拒否されたことを示す拒否コードが含まれているか否かを判定する。メッセージに拒否コードが含まれていると判定された場合に、拒否リスト登録部13は、メッセージを送信したアクセスポイントの識別コードを拒否リスト18に登録する。接続先探索部14は、無線チャネルをスキャンして周辺に存在するアクセスポイントを探索する。接続先選別部15は、探索されたアクセスポイントのうち拒否リストに登録されていないアクセスポイントを接続先の候補として選別する。メッセージ送信部16は、選別された接続先の候補の中から電波強度が最も高いアクセスポイントに接続要求メッセージを送信する。 (もっと読む)


本発明は、端末(10)の位置を特定することを伴う、セルラー移動端末(10)をサーバ(21、22、23)に接続してホットラインを配信する方法に関する。本発明は、次のステップ、すなわち、移動端末(10)が、ホットラインを配信するサーバ(21、22、23)にホットラインへの接続要求(1)を送信するステップと、この接続要求に対応するコンテンツを移動端末(10)に送信するために、ホットラインを配信するサーバ(21、22、23)にとって有用な情報(4)も移動端末(10)がサーバ(21)に送信するステップとを含むことを特徴とする。この有用な情報(4)は、移動端末(10)に含まれる位置特定情報に基づいて求められる。
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