説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】 ユーザが保持する携帯端末の位置に対する測位誤差を考慮してユーザのプレゼンス情報を認識して管理することができるプレゼンス管理装置およびプレゼンス管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 エリアテーブル101および変換ルールテーブル102に複数のエリアを予め定めた間隔を空けて形成するように、複数のエリアにおけるそれぞれのエリアの範囲を定義するエリア情報を、ユーザの状態を示す状態情報に対応付けて記憶しておく。位置検出部103により検出された携帯端末が位置するエリアを、エリアテーブル101のエリア情報に基づいて特定することができず、携帯端末は境界エリアにいると判断した場合、プレゼンス管理部104は、既に記憶しているプレゼンス情報を維持する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザのプライバシを保護しつつ、他のユーザが管理する個人情報を送信対象に含めることができる情報送信端末、情報送信方法、物品情報送信システム、及び物品情報送信方法を提供する。
【解決手段】 ユーザ端末20は、個人情報収集サーバ10から要求された個人情報の種類に応じて、各転送先端末30に個人情報の送信要求と利用ポリシとを転送し、これに応じて各転送先端末30から送信される個人情報を収集して個人情報収集サーバ10に送信する。このとき、各転送先端末30では、転送された利用ポリシに基づいて、要求された個人情報の送信が当該転送先端末30のユーザのプライバシを侵害するか否かを判断できる。したがって、ユーザ端末20では、ユーザのプライバシの保護を図りつつ、各転送先端末30のユーザが管理する個人情報を個人情報収集サーバ10に送信できる。 (もっと読む)


【課題】 サービスを実行するために必要な情報が取得できない場合であっても、その情報がサービス実行に与える影響度に応じて適切にサービスを選択する。
【解決手段】 サービスで利用される情報と、対象となる環境で取得できる取得可能情報とに基づいてサービスを選択するサービス選択システムにおいて、サービスで利用される情報と当該サービスの動作との関係を示すサービスロジック及び取得可能情報に基づいて、当該サービスが実行可能な程度を示すサービス実行可能性度を導出するサービス実行可能性度導出部300と、導出されたサービス実行可能性度と所定の判定基準とに基づいて当該サービスが実行可能かどうかを判定するサービス選択判定部400とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 受信側無線局に多数の信号が同一周波数上に重なって存在する条件において、少ない計算量で信号を分離して抽出することを可能とし、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】 受信信号を帯域制限し通過帯域を可変させることができる通過帯域可変帯域通過フィルタと、受信信号に含まれる複数の信号の信号パラメータを検出する信号パラメータ検出手段と、受信信号と信号パラメータとから受信信号の抽出順位を決定する抽出順位決定手段と、抽出順位と信号パラメータとから通過帯域可変帯域通過フィルタの通過帯域を制御するパラメータ制御手段と、通過帯域可変帯域通過フィルタからの出力信号を等化及び判定する等化判定手段と、前記等化判定手段における判定結果と等化処理において推定された伝送路推定値とを用いて前記受信信号のレプリカを生成するレプリカ生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが予定した行動を円滑に実行するのに必要な詳細情報を提供することが可能な、情報提供システム及び情報提供方法を容易に提供する。
【解決手段】情報提供システム1は、予定行動に関する予定情報に対応する阻害要因に関する阻害情報を予め格納する阻害格納部101と、阻害情報に対応する対処方法の候補に関する候補情報を予め格納する候補格納部102と、予定情報を通信端末2から受信する予定受信部103と、予定情報に対応する阻害情報を阻害格納部101から選択する阻害選択部104と、阻害情報に対応する候補情報を候補格納部102から選択する候補選択部105と、候補情報を通信端末2に送信する候補送信部106と、通信端末2により選択された選択情報を通信端末2から受信する選択受信部107と、選択情報に基づく詳細情報を通信端末2に送信する詳細送信部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードにおける間欠受信間隔の適正化を図る無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 無線通信装置は、1以上の通信ノードの各々に宛てられたパケットを送信タイミングまで格納する送信バッファ41と、前記送信バッファに蓄積されたパケット量に基づいて通信ノード毎に間欠受信間隔を決定する要求間隔決定手段43と、決定された間欠受信間隔に合わせて各通信ノードがビーコンを間欠的に受信するように、各通信ノードに要求する要求手段44とを有する (もっと読む)


【課題】 ユーザの将来のカロリー収支を考慮した助言を与える。
【解決手段】 健康管理支援システム100は、ユーザの行動の情報と摂取又は消費されるカロリー量の情報とを対応する1日単位の履歴データとして格納したデータベース101と、支援対象日にユーザの摂取したカロリー量の情報を取得する摂取情報取得部302と、支援対象日のユーザの行動の情報及び消費されるカロリー量の情報を取得する消費情報・行動情報取得部303と、カロリー量の目標値の情報を取得するプロファイル作成部400と、支援対象日の行動の情報と履歴データの行動の情報との一致度に基づいて履歴データを抽出する抽出部550と、抽出された履歴データから支援対象日のカロリー収支の予測値を計算する予測部600と、予測値とカロリー量の目標値とに基づき行動の助言に関する情報を生成する行動助言生成部700とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線分散型ネットワークにおけるメディアアクセス制御方法を提供する。
【解決手段】無線ネットワークに使用されるペアスケジューリングメディアアクセス制御方法であって、受信ノードは送信ノードから受信されたデータパケットに基づいて送信すべきデータパケットが送信ノードにまだ残っているか否かをチェックするステップと、続きの送信すべきデータパケットが送信ノードに存在しない時に、前記送信ノードへ送信すべきデータパケットが本ノードに存在するか否かをチェックするステップと、前記送信ノードへ送信すべきデータパケットが本ノードに存在すれば、受信ノードのデータパケットを送信するために必要なを送信ノードに送信される確認パケットに追加するステップと、受信ノードが送信ノードから送信された送信クリアパケットを受信した後、受信ノードにおけるデータパケットを送信ノードに送信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者がポリシー情報を記述する上での簡便性を損なうことなく、確実なアクセス制御を実行することができる。
【解決手段】
変換テーブル記憶部12は、リソース200に対するアクセス制御を実行するための規則が記述された具体的ポリシー情報、及び具体的ポリシー情報よりも抽象的に規則が記述された抽象的ポリシー情報により構成された変換テーブル40をアプリケーション50毎に記憶する。ポリシー情報変換制御部11は、アプリケーション50を介して入力された抽象的ポリシー情報に基づいて、アプリケーション50に対応する変換テーブル40を参照することにより、抽象的ポリシー情報を具体的ポリシー情報に変換する。アクセス制御実行部20は、ポリシー情報変換制御部11により変換された具体的ポリシー情報に従って、リソース200に対するアクセス制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスネットワーク通信特性の効率的選択を可能とする。
【解決手段】複数のノードを含んだワイヤレスネットワークを動作させるための方法であって、ネットワークは、複数のネットワークモードで動作可能であるとともに異なるネットワークモード間でスイッチングをすることができるものであり、各ネットワークモードは、ネットワークが全体として、そのネットワークモードに対応する所望のオペレーション特性を満たすように複数のネットワークパラメータが選択されるものであるネットワークのあるオペレーションスキームを表しており、ネットワークは、複数のスイッチング方法の1つを用いて、現在のネットワークモードから異なる所望のオペレーション特性を満たすターゲットネットワークモードへスイッチングをすることができるものであり、それぞれのスイッチング方法は異なるスイッチング特性を有するものである。 (もっと読む)


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