説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】 モードを切り替える処理の煩雑さを改善することが可能な携帯端末、及び、この携帯端末に用いられるプログラムを提供する。
【解決手段】
複数のキー30が設けられた携帯端末100が、キー30にユーザが接触したことを検出する接触検出インターフェース11と、キー30をユーザが押下したことを検出する押下検出インターフェース12と、サイドキー30aにユーザが接触しているか否かに応じてモードを切り替えるとともに、キー30がユーザによって「シフトモード」で押下されると、そのキー30に割り付けられた第1機能を実行し、キー30がユーザによって「通常モード」で押下されると、そのキー30に割り付けられた第2機能を実行する制御部14と、キー30にユーザが接触したことが「シフトモード」で検出されると、そのキー30に割り付けられた第1機能に係る説明を表示する表示部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ダウンロードされたアプリケーションが該アプリケーションとは無関係の外部メモリ内のデータに対してアクセスすることを防止し、外部メモリへのアクセスをより安全に管理すること。
【解決手段】 外部メモリ機能モジュール15は、携帯電話機1にダウンロードされたアプリケーションが外部メモリ2へアクセスすることを制御する機能モジュールである。この外部メモリ機能モジュール15は、ダウンロードされたアプリケーションを特定するバインドIDを取得するバインドID取得部156と、アクセス可能なアプリケーションを特定するディレクトリ判別IDを取得する判別ID取得部157と、バインドIDとディレクトリ判別IDとを照合して、それらが合致した場合に、該アプリケーションを該ディレクトリへアクセス可能に制御するアクセス制御部158とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1以上の基地局から同一のMBMSコンテンツがOFDM方式で配信されるデータ伝送システムにおいて、MBMSのサービス境界での信号品質の劣化を軽減すること。
【解決手段】 本システムでは複数の基地局から1以上の移動局に同一のユーザ共通データがスクランブルコードで拡散されたOFDM方式で配信される。無線ネットワークコントローラ(RNC)は、受信したユーザ共通データを記憶する手段と、RNCに接続される複数の基地局に共通する共通スクランブルコードを複数の基地局に通知する手段とを有する。複数の基地局の各々は、通知された共通スクランブルコードでユーザ共通データを拡散し、1以上の移動局に無線送信する手段と、共通スクランブルコードを1以上の移動局に通知する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが誤って複数のキーに接触した場合などであっても、ユーザが意図して接触したキーを特定する精度を高めることが可能な携帯端末、及び、この携帯端末に用いられるプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】
複数のキー30が配置された携帯端末100が、キー30にユーザが接触したことを検出するタッチパッド10bと、キー30にユーザが接触したことが検出されると、ユーザが接触したキー30を有効接触キーとして特定する制御部14と、有効接触キーに割り付けられた機能に係る説明を出力する表示部20とを備え、制御部14が、複数のキー30にユーザが接触したことが検出されると、キー30の配列に応じて定められたキー特定基準に従って、ユーザが接触した複数のキー30の中から一のキー30を前記有効接触キーとして特定することを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】有線伝送路でフレームロスが発生した場合に、複数のセル間で同一のタイミングで、同一のユーザ共通データを送信することができる無線基地局およびユーザ共通データ伝送方法を提供する。
【解決手段】無線基地局に、ユーザ共通データ制御装置との間の伝送路上でのユーザ共通データの消失を検出するフレームロス検出手段と、ユーザ共通データの消失に応じて、前記移動局に対する前記ユーザ共通データの伝送タイミングを変更するタイミング変更手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


マルチホップマルチフローネットワークにおけるワイヤレスアクセス効率は、全ネットワークに亘ってマルチフローを最適化することにより改善される。この方法は、個々のフローについても効果がある。これらのメカニズムは、中間ホップでのマルチフローに対してジョイントルーティング及びトラフィックシェーピング技法を適用する。このルーティング及びトラフィックシェーピング技法は複数のホップ及び複数のフローに亘って考えるとき、全てのフローについて相当の性能を達成することができる。システム性能は、マルチホップマルチフローワイヤレスネットワークにおける複数のフローのルーティングパスを制御し、系統的方法でトラフィックシェーピングを適用することにより達成される。マルチホップ環境において、発信アプリケーション及び着信アプリケーションの両方に対する透過性という付加的な効果も達成される。 (もっと読む)


【課題】 共有無線チャネルの無線効率を向上させ、MBMSコンテンツを簡易な手順で伝送するためのデータ伝送システムを提供すること。
【解決手段】 データ伝送システムは1以上の無線基地局から1以上の移動局へユーザ共通データをマルチキャストする。無線基地局は、ユーザ共通データを共有データチャネルで伝送し、付随制御情報を付随制御チャネルで伝送し、報知情報を報知チャネルで伝送する手段を有する。移動局は、共有データチャネル、付随制御チャネル及び報知チャネルを受信する手段と、前記報知情報及び前記付随制御情報を分析する手段とを有する。前記報知情報は付随制御チャネルの伝送タイミングを示す情報を含む。付随制御情報は共有データチャネルの無線パラメータの情報及びユーザ共通データの配信時間を示す配信情報を含む。 (もっと読む)


【課題】 着信先の移動局50へ着信情報を送信する着信呼出処理において、着信情報を送信するセル及びセクタを限定することにより、無線リソース及び処理能力の効率向上を実現しつつ、移動局50宛の着信情報を確実に移動局50に到達させることができる移動通信システム1、交換機20、無線制御装置30、移動通信方法を実現する。
【解決手段】 本発明に係る移動通信システム1は、移動局50が存在するセクタと当該移動局50に提供する通信サービスを特定するサービス識別情報とを関連付けて記憶するエリア情報記憶部22、32と、ネットワーク2から受信した着信情報に、サービス識別情報が含まれているか否かを判断する判断部23、33と、前記判断部23、33が、前記着信情報にサービス識別情報が含まれていると判断した場合、エリア情報記憶部22、32でサービス識別情報と関連付けられている前記セクタへ、前記着信情報を送信する通信処理部21、31とを具備する。
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【課題】 収集情報量の削減及び情報取得装置の消費電力量の削減を図る。
【解決手段】 情報取得装置50から収集した情報及びサービス論理に基づいて動作を決定して該決定した動作を行うとともにサービスを提供するサービス提供システム1、に配置された情報収集制御装置10において、過去に情報取得装置50より収集した情報に基づいて現時点で情報取得装置50より収集される情報を予測する予測部11と、予測結果を用いてサービス論理を解析し該サービス論理にて利用される情報取得装置50から情報を収集することの重要度を導出する重要度導出部12と、導出された重要度に基づいて情報取得装置50からの情報収集を制御する情報収集制御部13と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ハンドオーバ制御において通信品質に対する貢献度の高いセルが削除されることによる上りの通信品質の劣化を抑制し、通信の安定性を向上させることができる携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 下り信号の受信レベルに応じて下り信号の通信品質を判定し、上り信号の送信電力を決定するための送信電力制御情報に基づいて上り信号の通信品質を判定し、当該判定結果を基に通信相手先として追加又は削除すべきセルを選択する最適セル選択部16と、最適セル選択部16による選択結果に基づき通信相手先セルの追加又は削除を実行して通信相手先セルを切り換えるプロトコル処理部14とを備える。 (もっと読む)


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