説明

京都電機器株式会社により出願された特許

41 - 43 / 43


【課題】 反射鏡を容易に製作することが可能な線状照明装置を提供すること。
【解決手段】 線状光源4と、線状光源4からの光を反射するシリンドリカル状の凹面状反射面14を有する反射鏡6とを備えた線状照明装置2。反射鏡6は、シリンドリカル状の円弧状反射面20a,20bを有する複数の反射部材16,18から構成され、線状光源4と直交する断面において、反射鏡6の凹面状反射面14は、複数の反射部材16,18の円弧状反射面20a,20bを接続する近似楕円12の一部に形成され、複数の反射部材16,18は、円弧状反射面20a,20bの曲率半径が近似楕円12の長軸64に近い側から順に大きく、且つ隣接する一対の反射部材16,18の円弧状反射面20a,20bの隣接端部22a,22bにおける接線26が実質上一致するように配設される。 (もっと読む)


【課題】 線状光源を有する発光手段を用いて、照明領域全域を均一に照明することができる照明装置を提供すること。
【解決手段】 反射手段6は、第1〜第3線状光源部20,22,24のそれぞれに対応して配設されたシリンドリカル状の第1〜第3反射部28,30,32から構成され、集光手段10は、第1及び第2線状光源部20,22にそれぞれ対応して配設された第1及び第2レンズ部48,50から構成された照明装置2。第1〜第3線状光源部20,22,24に直交する断面において、第1及び第2線状光源部20,22は集光手段10側に配設され、第3線状光源部24は反射手段6側に配設されるとともに、第1線状光源部20と第2線状光源部22の中間部に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 交流スイッチによる交流電力の開閉を任意のタイミングで行うとともに電力損失を軽減し、しかも過大電流が流れた際のスイッチング素子の破損も回避する。
【解決手段】 交流スイッチ3はスイッチング素子としてサイリスタを用いた第1スイッチ4とMOSFETを用いた第2スイッチ5とを並列接続した構成とし、通常状態では第2スイッチ5を介して負荷11に交流電力を供給する。これにより任意の時点で電力を遮断でき、電力損失も抑えられる。負荷側での短絡等により過大な電流が流れると、制御部8は変流器6からの電流検出値によりこれを検知し、直ちに第1スイッチ4を導通、第2スイッチ5を非導通に切り換える。サイリスタはMOSFETよりも最大定格電流が大きいので過大電流に耐え、過大電流が継続した場合にはサイリスタが破損する前にヒューズ2が溶断して電流を遮断する。 (もっと読む)


41 - 43 / 43