説明

京都電機器株式会社により出願された特許

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【課題】 照射距離に応じて容易に焦点の調節を行うことができる紫外線照射装置を提供すること。
【解決手段】 ヘッド部4と、ヘッド部4を点灯制御するための電源制御部と、を備えた紫外線照射装置2。ヘッド部4は、紫外線を照射する発光ダイオード8と、発光ダイオード8が取り付けられる第1取付手段10と、発光ダイオード8から照射される紫外線を集光するための集光レンズ12と、集光レンズ12が取り付けられる第2取付手段14と、第1取付手段10及び第2取付手段14を保持する筒状外装体16と、発光ダイオード8と集光レンズ12との離間距離を調節するための離間距離調節手段18と、を有し、離間距離調節手段18は、第1取付手段10を筒状外装体16の内部においてその軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】発動発電機用インバータのフィルタ回路に利用されるインダクタンス素子の性能を確保しつつコスト削減を図る。
【解決手段】長円筒状の合成樹脂製のボビン30の外周面に単線を巻回したコイル31を巻装し、ボビン30の中空部には、円柱棒状のフェライトから成る第1コア32と多数の矩形状の珪素薄鋼板を積重させて成る第2コア33とを収容して満たす。コア32、33とコイル31とはボビン30の筒状部の厚さを挟んで隔てられるだけであるので、コイル31で発生する磁力線を有効にコア32、33に通過させて高い効率を達成できる。また、コイル31は単線で形成でき、自動巻線装置による巻回も可能であるため、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 検査用ランプから放熱手段への熱伝達性を十分に確保することができるランプ装置を提供する。
【解決手段】 検査用ランプ4と、検査用ランプ4の外周部を覆う放熱手段6と、検査用ランプ4と放熱手段6との間に介在される熱伝達手段8a,8bと、を備えたランプ装置。熱伝達手段8a,8bはシリコンゴムシート及び金属シートから構成され、検査用ランプ4からの熱が熱伝達手段8a,8bを介して放熱手段6に伝達され放熱される。これにより、熱伝達手段8a,8bを介しての検査用ランプ4と放熱手段6との密着性の長期間使用による低下が少なく、検査用ランプ4から放熱手段6への熱伝達性を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】三相モータへの配電線路の断線を、廉価な構成で以て短時間で検知可能とする。
【解決手段】制御部5は、三相モータMの起動に先立ち、三相ブリッジ構成のR相の高電圧側のスイッチング素子41とS相、T相の低電圧側のスイッチング素子44、46をオンし、他の3個のスイッチング素子42、43、45、をオフさせ、その状態で直流/直流変換回路3から三相インバータ回路4に直流電圧を印加してシャント抵抗36に流れる電流を検出する。このときに電流が流れていればR相の欠相はないと判断する。S相、T相についても同様に欠相の有無を判断し、一つでも欠相があれば三相モータMの起動を停止して表示器6により異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】 照明領域に対して直接照明及び間接照明の双方を行うことにより、照明領域の照度分布の均一性を高め、且つ高い照度を得ることができるリング状照明装置を提供する。
【解決手段】 リング状の直接照明用光源4及び間接照明用光源6と、各光源4,6を支持するためのリング状支持体8,10と、を備えたリング状照明装置2。各光源4,6が縦方向に位置されるようにリング状支持体8,10が配置され、またリング状支持体8の内周面には拡散反射面32,42が形成されている。直接照明用光源4からの光は、照明領域76に向けて照射され、また間接照明用光源6からの光は、拡散反射面32,42,48にて拡散反射された後に照明領域76に向けて照射される。 (もっと読む)


【課題】 光量検出信号の増幅率の初期設定を容易に行うことができる放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】 放電灯に点灯電流を供給するための点灯回路6と、放電灯からの光の光量を検出するための光量センサ12と、光量センサ12からの検出信号に基づき点灯回路6を駆動制御するための光量制御手段14と、を備える。この光量制御手段14は、光量検出信号の増幅率を演算するための増幅率演算手段22と、演算された増幅率に基づき光量検出信号を増幅するための信号増幅手段26と、増幅された光量検出信号と基準信号とを比較してその比較結果に基づき点灯回路6を駆動制御する比較手段28と、を備えており、増幅率演算手段22は、放電灯の交換時において、増幅された検出信号と基準信号とが実質上等しくなるように増幅率を演算する。 (もっと読む)


【課題】 容器などのように極端な段差のある被検査物を照明し、被検査物の微小な欠陥を検出可能とするリング状照明装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 保持枠13の上部に水平状に取着したドーナツ状基板11に、リング状に複数列配置された複数の発光ダイオードを光源2として備え、被検査物を照明するリング照明装置10において、前記発光ダイオードを、その光軸を基板11に直交させて取付るとともに、発光ダイオードの内周側発光ダイオード群2aと外周側発光ダイオード群2bとの間に、内側を反射鏡にした第1反射板14を、発光ダイオードの光軸に対して所定角度傾斜して配置し、前記外周側の所定列の外側には、前記第1反射板14の傾斜角度より小さい傾斜角度を有し、内側を反射鏡にした第2反射板15を配置し、かつ保持枠13の下部に中央に撮影用の円形開口部12aを有し、光源2による光を拡散させる拡散板16を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 電力損失をできるだけ抑えつつ、モータの始動の円滑性を高める。
【解決手段】 モータ22の始動時にはインバータ回路8の出力である調整交流電圧を切替器9を介してモータ22に印加し、その交流電圧のV/fのレートが一定で増加するようにインバータ回路6を制御する。モータ22の始動後には調整交流電圧がバイパス給電路3上の非調整交流電圧に同期するようにインバータ回路6の制御を変更し、周波数差/位相差検出回路16より両交流電圧が同期状態であることが検出されると、切替器9を切り替えてモータ22に非調整交流電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 商用交流電源より供給される交流電力を複数の負荷に配分するために、それぞれ所定の定格電流を有する過電流保護用の配線用遮断器が介挿された複数の給電線が配設されてなる既存の配電設備を有効に利用して、その配線用遮断器の定格電流を超える電流を必要とする1つの負荷に適切な電力を供給する。
【解決手段】 三本の分岐給電線4、5、6にあって各給電線上に設けられた配線用遮断器7、8、9の出力側端部に、それら配線用遮断器の定格電流の比に応じた巻数の二次側巻線L2を有するトランス10、11、12の一次側巻線L1を接続する。その3つのトランス10、11、12の二次側巻線L1は直列に接続して共通給電線13として唯一の負荷Dに接続する。 (もっと読む)


【課題】 拡散反射効率の高い拡散体を容易に製作することが可能な光源装置を提供すること。
【解決手段】 光源4と、光源4の前方に設けられた拡散透過板6と、光源4と拡散透過板6との間に設けられた拡散体8とを備えた光源装置2。拡散体8は、本体部36と、本体部36の両側端部38よりそれぞれ延びる一対の側板部40とを有し、また本体部36と一対の側板部40との接続部38にはそれぞれ第1折曲げ用凹部56が設けられており、拡散体8は、一対の側板部40をそれぞれ第1折曲げ用凹部56に沿って内側に折り曲げることにより形成され、さらに拡散体8の一対の側板部18は、それらの幅方向の間隔が拡散透過板6側に向かって大きくなるテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


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