説明

株式会社日本アルファにより出願された特許

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【課題】 回転動力伝達用のユニバーサルジョイントは一対のヨークと一つのクロスで一組をなし、この3部品で軸角度のずれを持った回転動力伝達の用をなすが、その構造上単なる3部品では組立ができないため、数部品に分割して組立てる必要があり、高コストである。
【解決手段】 ヨークは、クロスの軸と嵌合する穴を備えるとともに、該穴がヨーク先端で一部切欠開放されている。また、ヨークの穴と嵌合するクロスの軸が、クロスの十字軸が含まれる平面と平行に、かつ、前記ヨークの穴にクロスの軸を嵌合させる時にヨーク先端の切欠開放部の隙間を通るように、一部切欠かれている。 (もっと読む)


【課題】 トレイの前壁に前板を取付けたスライドラックにおいて、キャビネットとの組付け調整がされるに当って、その取付けには微妙な微調整が往々に必要となり、この微調整のできる取付けは大型化し、揚句には、取付けがしにくく、且つ取扱い良いコンパクトなものにできなかった。
【解決手段】 トレイの前壁と前板との間に、台座が設けられ、トレイの前壁と前板とが台座を介してネジによって取付けられ、該台座には、トレイの前壁に取付ける前板の左右方向取付調整をする左右調整カム、及びトレイの前壁に対する前板の上下方向取付調整をする上下調整カム、そして、トレイの前壁と接触している頭部のカム面によるトレイの前壁への押圧で前板の前後方向取付調整をする前後調整カムが具備されているスライドラックである。 (もっと読む)


【課題】 ボックス体とキャップ体とでなる遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤ端部にあって、該ボックス体とキャップ体とを螺合で一体化することは、螺合弛みを生じ、分解される恐れがあった。また、溶着による一体化された場合は、溶着歪、溶着時の溶け代のバリによる障害などがあり、不都合であった。
【解決手段】 ボックス体とキャップ体とでなる遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤ端部において、ボックス体、キャップ体のいずれか一方の挿込む方の外周面には、突起体及び一方向回転可能爪体を形成し、他方の挿込まれる方の内周面には、前記突起体と一方向回転可能爪体が挿通される軸方向の溝を形成し、且つ軸方向へ挿込まれた突起体が捻り廻される横溝と、一方向回転可能爪体を捻り廻した際、それの戻りが阻止される廻し戻り阻止溝を形成し、突起体と一方向回転可能爪体とが軸方向の溝に挿通され、捻り廻すことによって突起体が横溝へ導入されると共に、一方向回転可能爪体が廻り戻し阻止溝に嵌り係合され、堅固な固定をする。 (もっと読む)


【課題】レリースワイヤの作動部を踏み込んでしまった場合でも、作動部が抜け落ちたり、破損したりしないレリースワイヤの作動部用支持部材を得る。
【解決手段】レリースワイヤ51の作動部を排水口に支持するレリースワイヤ51の作動部用支持部材であって、レリースワイヤの作動部を係止する軸受部1と、該軸受部1より放射状に延伸して排水口との間に介在するアーム部2とでなり、軸受部1上端には、該軸受部1に装填係止された作動部のシャフト頂端位置付近まで伸びる保護凸部10を形成し、レリースワイヤ51の作動部を軸受部1に装填係止し、この軸受部1がアーム部2を介して排水口に支持固定された状態での作動部のシャフト52が踏み込まれても、該シャフト52を保護する保護凸部10が踏み込まれることとなって、踏み込みの負荷が作動部に集中されず、保護凸部10を経て分散され、作動部の軸受部1よりの抜け落ちを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】屈曲するガイドチューブであっても、ガイドチューブ内で引掛かってしまうことなく挿入できるレリースワイヤ挿入用ガイド治具を提供する。
【解決手段】操作釦3によるレリースワイヤ5を介して遠隔操作で、排水栓4の昇降による排水口の開閉がされる遠隔操作式排水栓装置において、レリースワイヤ挿入用ガイド治具1は、操作釦の操作がされる操作側から排水栓の昇降がされる作動側へ配設したガイドチューブ2にレリースワイヤ5を挿通させるに当っては、ガイド棒11がレリースワイヤ5の作動部51をガイドチューブ2に挿通ガイドし、筒状装着部12はガイド棒11の一端にレリースワイヤ5の作動部51が嵌合装着され、ガイド棒11の他端の挿入頭13がガイド棒11をガイドする。 (もっと読む)


【課題】 洗面台及び流し台は、水槽下の給水管と給湯管と排水管とが並列に配管されているので、排水管に接続する排水トラップは、給水管及び給湯管の前方に突出して、水槽下の空間を広く確保することが困難であった。
【解決手段】 水槽下の給水管と給湯管と排水管とを配管した洗面台及び流し台等において、その排水管に接続される排水トラップが、前記給水管及び給湯管間にあって、その側方部分は、前記給水管及び給湯管とこれら後方の壁面との間に収まる形態である薄型排水トラップである。 (もっと読む)


【課題】 槽底に残水や水垢等の汚れが溜らないよう落し込み部の底面に排水口が設けられた落し込み穴を形成し、該落し込み穴に遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤ作動部の支持部材を装填し、排水栓開閉の精度を確実に高めることにある。
【解決手段】 槽底に形成された落し込み部の底面に排水口となる落し込み穴を設け、遠隔操作式排水栓装置のレリースワイや作動部が落し込み穴に支持されるため、放射状に伸延するアーム部を介してレリースワイヤ作動部が抱持されるリング帯と、該リング帯より垂設した弾性片に形成された掛止爪部とを設け、該掛止爪部と前記リング帯とによって、落し込み穴の排水口の口縁を挟持掛止する支持部材であって、リング帯に垂設した弾性片の外周側に設けられた掛止爪部には、その上端部に内周方向へ傾斜縮径される傾斜面を備え、該傾斜面とリング帯下端の水平な掛止面とで落し込み穴の排水口の口縁を挟持掛止する支持部材である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製排水管を現場で、建築躯体に合わせて、長さ調整がされる切断に際して、また弾力性があるが故の変形に際して、剥離、及び亀裂を起こさないようなメッキが施されたポリプロピレン(PP)製排水管を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン(PP)と親和性の塩素化ポリプロピレン系溶剤型プラマー塗料を塗布したポリプロピレン(PP)製排水管表面に、密着性を持ち、該表面を平滑に仕上げ、紫外線(UV)によるアンカー効果を発現する紫外線(UV)硬化型塗料が塗装されてアンダーコート層を形成し、該アンダーコート層を施した排水管の表面に比較的軟らかい金属が真空蒸着されてメッキ層を形成し、該メッキ層の表面には、紫外線(UV)硬化型塗料を塗布し、強度を保持するためのクリアなオーバーコート層が形成されて構成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化でき、その上、消音対策、自浄対策、流量調整対策、そしてサイフォン現象による効果的な排水対策がされる排水トラップを得る。
【解決手段】封水壁部を介して、排水管に接続される排水接続部が設けられたボトルトラップ本体23と、該ボトルトラップ本体へ上方より挿入装着され、排水口金具1に接合する封水筒24とで構成され、該封水筒には、封水内となる側壁部位にオーバーフロー管28が接続されたボトル型排水トラップ2。 (もっと読む)


【課題】 排水口などに装着して毛髪やごみなどを捕集堆積し、補修堆積された毛髪やごみなどが、手にふれることなく、簡単且つ容易に廃棄できるようにされ、清掃し易くしたヘアキャッチャーを得ることにある。
【解決手段】 排水口を開閉する排水栓が排水口金具に装着され、該排水口金具の上縁部に配設されて、該排水栓の支柱を貫挿させるヘアキャッチャーが具備される排水栓装置において、排水栓の支柱をガイド摺動する軸筒部と、該軸筒部より抜き出した排水栓の支柱の端部が装着される装着部を近傍に配備した周縁リング部と、この軸筒部と周縁リング部との間に展がるネット部とでなるヘアキャッチャーである。 (もっと読む)


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