説明

株式会社日本アルファにより出願された特許

61 - 70 / 73


【課題】 低床仕様、バリアフリー対策で浴槽の跨ぎ高さが可能な限り低くされ、遠隔操作式排水栓装置を備えた浴槽底部と防水パンとの空間の高さを抑制させた排水接続構造である。
【解決手段】 浴槽を防水パンに載置し、該防水パンの排水口に対して浴槽の排水口を接続するに当って、浴槽が遠隔操作式排水栓装置を支持備えた排水口金具とで挟持締着される直落しナットは、直筒状の本体が上下対称とされ、その上下端に上下対称の外向きフランジを形成し、直筒状の本体内周面全体に内ネジを形成し、前記下外向きフランジには、該下外向きフランジと防水パンの排水口とを接続する軟質パッキンが介在される排水接続構造である。 (もっと読む)


【課題】 レリースワイヤによる排水栓の昇降操作を伝達する遠隔操作式排水栓装置において、排水管に装着されたブッシュをレリースワイヤが挿通され、該ブッシュは、レリースワイヤの抜き差しができない上、レリースワイヤのブッシュと作動部との間の長さを変更調整できないので、弛みを生じたり、引きつりを生じたりして、作動部への接続施工を困難にしている。
【解決手段】 レリースワイヤによる排水栓の昇降操作を伝達する遠隔操作式排水栓装置において、排水管には、引出し枝管が形成され、該引出し枝管にレリースワイヤを挿通してシール装着するブッシュが被冠され、該ブッシュを、蛇腹状胴部と、その一端のレリースワイヤがシール装着される環状凹凸でなるラビリンス部と、引出し枝管に被冠される装着部とでなるレリースワイヤ用シール材である。 (もっと読む)


【課題】 洗面器及び手洗い器なとの排水口を開閉する排水栓は、排水口より容易に引抜くことができるために、引抜かれて紛失することが少なくなかった。
【解決手段】 排水栓の開閉で、排水栓の支持部に取付けられた係合部材の弾性係止爪が、排水口に形成されたオーバーフロー口内を昇降可能とし、オーバーフロー口縁で係止して排水口よりの抜止めをし、その排水栓器具の盗難、紛失の防止がされるものである。 (もっと読む)


【課題】 レリースワイヤの操作部又は作動部を支持する支持部が、配管の屈曲する部分に設けられたエルボのそのエルボ内に一体成形されることによって、狭隘な箇所であっても、簡単且つ容易に施工を可能とする。
【解決手段】 排水栓の開閉がレリースワイヤで遠隔操作される、そのレリースワイヤの操作部又は作動部を装着支持する支持部が管内に配管されている排水栓装置であって、配管の屈曲で設けられたエルボには、その配管箇所の狭隘でレリースワイヤの操作部又は作動部を装着支持する支持部がそのエルボ内に一体成形されているエルボ構造を備えた排水栓装置である。 (もっと読む)


【課題】 ワンハンド操作でペーパーロールが方向性を考えずに投入抱持され、ペーパー端部の摘み代をもって任意量引張り出して切断することができ、切断した後には、次のペーパー端部を引張る摘み代が形成されるペーパーホルダーを得ることにある。
【解決手段】 側端縁部に摺動突出するカッターを備えたホルダ本体と、該ホルダ本体内に昇降するペーパーロールを抱持するケースとでなり、ホルダ本体の側端縁部及びケースの端縁部の相互部位には、ペーパーロールのペーパー端部を挟持するロールが架設されて、該ロールで挟持したペーパーをカッターで切断し、切断した後、カッターが摺動引込むことによってペーパー端部が摘み代として形成されるワンハンド操作によるペーパーホルダーである。 (もっと読む)


【課題】 排水栓による開閉を遠隔操作するレリースワイヤの作動部が排水栓に及ぼす衝撃及び荷重を受けても充分に耐え得られる、そして効果的に緩衝し得られる遠隔操作式排水栓を得ることにある。
【解決手段】 排水栓が操作部の操作で作動部を作動して開閉される、その遠隔操作のレリースワイヤにおいて、作動部が、アウタチューブに締結したプランジャーガイドでガイド摺動し、アウタチューブよりの出し引きがされるコアコイルに取付けたプランジャーと、該プランジャーを出没させ、排水口金具に取付けられた支持部に装着支持するプランジャー外筒とでなり、プランジャーには、ショックアブソーバスプリングを内在し、レリースワイヤへの緩衝がされる遠隔操作式排水栓装置である。 (もっと読む)


【課題】 排水栓がオーバーフロー管に配設したレリースワイヤを介して、オーバーフロー口に摺動収納される操作釦で遠隔開閉操作される装置にあって、そのオーバーフロー口のオーバーフロー流入口を水槽壁に突出する筒状取付部材の側面壁全周囲や、操作釦の前頂面全面に開口するのでは、空気を吸い込み易く、オーバーフロー水の流れが芳しくなかった。また、見目も悪かった。
【解決手段】 オーバーフロー口内には、排水栓の開閉操作をする操作釦が摺動可能に収納され、オーバーフロー流入口を操作釦の下方部に形成し、操作釦自体に隠れて口金部材上方から見えないようにする遠隔操作排水栓装置である。 (もっと読む)


【課題】 温泉仕立ての浴槽を形成するのに、温泉源素材を収納する容器が、狭い浴槽内で場所を占め、入浴者の邪魔になっていたことを解決する。
【解決手段】 栓体の上面には、キャップで被覆された空所が形成され、該キャップには、複数の通水孔を穿設するとともに、該キャップと栓体とで形成される空所には、温泉源素材が収納される温泉仕立て用浴槽排水栓。 (もっと読む)


【課題】 レリースワイヤの配設、電気配線、そしてその工事を不要とし、且つ絶縁、シール性などの点から複雑化していた構造を簡単化し、施工を容易にでき、しかも後付け工事のできる排水栓の遠隔操作開閉装置を得ることにある。
【解決手段】 無線による遠隔操作で排水口の開閉ができるように、排水栓の昇降の作動をする駆動部、電源が排水栓内に埋設されている排水栓の遠隔操作開閉装置である。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作式排水栓装置にあって、排水口にレリースワイヤの作動部を支持するのに簡単で、容易に施工作業ができて、組立、分解がワンタッチでできる装置、及びその施工方法を得ることにある。
【解決手段】操作部からレリースワイヤを介してその作動部へ操作を伝達し、該作動部が排水口を開閉する排水栓に継続される遠隔操作式排水栓装置において、作動部を排水口に支持するための固定クランプが、軸受部と、曲帯部と、架橋部とでなり、軸受部には、下から軸方向に少なくとも2本のスリットが刻設されており、この固定クランプをもって、排水口に作動部を支持するものであり、及びその施工方法である。 (もっと読む)


61 - 70 / 73