説明

LWJ株式会社により出願された特許

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【課題】被試験物に直線往復動を作用させる試験機の提案
【解決手段】試験機300の直線往復機構100は、クランク部材104に固定的に配設された内周太陽歯車102と、内周太陽歯車102のピッチ円直径の2分の1のピッチ円直径を有する遊星歯車131を内周太陽歯車102に噛み合わせつつ自転及び公転する遊星歯車部材103と、内周太陽歯車102の中心線と同軸に回転するようにクランクケース101に配設され、遊星歯車部材103を自転及び公転可能に支持するクランク部材104と、遊星歯車131の回転軸方向の無限遠点から見て遊星歯車131のピッチ円上において、遊星歯車部材103に配設され、クランク部材104の回転に伴って直線往復動する作用部147とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ノズルの旋回速度を速くする。
【解決手段】巻線機は、ノズル支持体と、駆動機構とを備えている。駆動機構100は、クランクケースと、内周太陽歯車と、遊星歯車部材と、クランク部材とを備えている。内周太陽歯車は、クランクケースに固定的に配設されている。遊星歯車部材は、当該遊星歯車を内周太陽歯車に噛み合わせつつ自転及び公転する。クランク部材は、遊星歯車部材を自転及び公転可能に支持する。遊星歯車は、内周太陽歯車のピッチ円直径の2分の1のピッチ円直径を有している。遊星歯車のピッチ円上からずらした遊星歯車部材の作用部105に、ノズル支持体600が連結されており、当該ノズル支持体600は楕円軌道Aで駆動する。 (もっと読む)


【課題】効率よく微細気泡を発生させる微細気泡発生ノズルの提供
【解決手段】微細気泡発生ノズルは、液体と気体が混合される気液混合部12と、気液混合部12内に配設された攪拌部材14と、気液混合部12から気液混合流体が吐出される吐出部16とを備えている。さらに、吐出部16から吐出された気液混合流体の流体エネルギによって攪拌部材14を動作させる駆動機構18を備えている。 (もっと読む)


【課題】クランク装置の振動を低減させ、かつ、静粛性をさらに向上させる
【解決手段】クランク装置100では、クランク部材104が回転すると遊星歯車部材103は自転および公転する。作用部147は直線Lに沿って直線往復動し、作用部147に取り付けられる動作部材200も直線Lに沿って直線往復動する。クランク装置100は、遊星歯車部材103に作用する遠心力が釣り合い、かつ、遊星歯車部材103の回転軸c2上の任意の位置に作用する遠心力のモーメントが釣り合っている。さらに、クランク部材104に作用する遠心力が釣り合い、かつ、クランク部材104の回転軸c1上の任意の位置に作用する遠心力のモーメントが釣り合っている。 (もっと読む)


【課題】クランク装置をより滑らかに動作させる
【解決手段】このクランク装置100は、クランクケース101と、内周太陽歯車102と、遊星歯車103と、クランク部材104と、連接棒105を備えている。ピン147は、遊星歯車103のピッチ円103cの円周上に配設されている。このクランク装置100は、クランク部材104が回転すると、遊星歯車103の自転および公転に応じてピン147が直線往復動する。連接棒105は、ピン147に連結され、ピン147が直線往復動する直線Lに沿って延びるように配設されている。連接棒105とピン147の連結部分は、連接棒105に対するピン147の交差角が変位可能に連結されている。これにより、連接棒105に軸方向に大きな力が作用し、ピン147が撓むと、それに応じて連接棒105に対するピン147の交差角度が変わる。 (もっと読む)


【課題】 効率良く富酸素水を製造する富酸素水製造装置およびダムなどの水質改善装置の提供。
【解決手段】 本発明の富酸素水製造装置10は、貯水タンク11と、貯水タンク11に外部から水を給水する給水管12と、貯水タンク11に圧縮空気を給送する圧縮空気給送管13と、貯水タンク11内に設置され、給水管12から供給された水を貯水タンク11内に散水する散水部14とを備え、散水部14から散水した水を圧縮空気と接触させ、富酸素化した水を貯水タンク11内に貯留することを特徴としている。また、水質改善装置100は、この富酸素水製造装置10を利用し、富酸素水製造装置10の給水管12の取水口12aを所定の水域1に設置し、富酸素水製造装置10の貯水タンク11内の水を排出する排水管15の排水口15aを水域1に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】 天候の変動により受ける影響が少なく、効率よく圧縮空気を製造できる圧縮空気製造装置を提供する。
【解決手段】 シリンダとピストンとを有する圧縮空気製造部により圧縮空気を作り出す空気圧縮機6と、この空気圧縮機6の直流モータ5と、太陽光線を電気エネルギーに変換する太陽電池2と、太陽電池2の出力により空気圧縮機6を駆動制御する制御手段とを備える。空気圧縮機6が圧縮空気製造部を複数有する多気筒型であり、制御手段は、太陽光線の照度の変化により太陽電池2の出力が所定値以下になると、圧縮空気を作り出す圧縮空気製造部の数を変更するように制御するから、直流モータ5の負荷が軽減され、安定した駆動を継続することができる。 (もっと読む)


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