説明

丸紅建材リース株式会社により出願された特許

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【課題】建設現場において、山留め壁を支える腹起や切梁支柱における切梁などを支えるため、ブラケット本体を溶接していたが、撤去する際には、ブラケットも廃棄していたため再利用することが出来なかった。
【解決手段】図4に示すように、山留め壁及び切梁支柱に軽量な鋼材を溶接して、ブラケット本体はボルトで固定することで傷みがなく再利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】飛散防護体が折り畳まれた際におけるオーガとの接触を防止できる掘削機の泥土飛散防止装置を提供する。
【解決手段】地盤を掘削するオーガ15と、複数のリング33が周方向に取り付けられ、オーガ15を取り囲んで上下方向に折り畳まれて伸縮自在に設けられた筒状の飛散防護体31と、飛散防護体31の内側に配置され、緊張状態に垂下されるとともに飛散防護体31を伴って上下方向に伸縮可能となった複数の飛散防止体用ワイヤ35とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】重錘のリバウンドに伴う再打撃を排除して、より正確な支持力等を測定することのできる載荷試験装置を提供する。
【解決手段】地盤または前記構造体に対して所定の高さから落下可能な重錘10と、重錘を鉛直方向に移動可能に支持する支持手段(ガイドレール11)と、重錘を所定の高さで保持する保持手段(ブレーキキャリパーB1,B2)と、重錘と地盤または構造体との間に介在される緩衝部材(スプリングユニット50)と、保持手段の解除により所定の高さから落下された重錘により緩衝部材を介して重錘の地盤または構造体に対して加えられる打撃に伴う荷重と、地盤または構造体の動的変位との関係から地盤または構造体の支持力を求める計測手段(計測装置D)と、重錘がリバウンドされた際に、重錘が緩衝部材を再打撃する前に重錘を停止可能な停止手段(ブレーキキャリパーB1,B2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】埋め込み杭を建て込むための孔をN値の大きな地盤まで掘削することなく必要な先端支持力を得ることのできる杭打工法を提供する。
【解決手段】オーガ25で地面を所定の深さまで掘削して孔50を形成する削孔工程と、孔50にセメントミルク51を流し込む注入工程と、セメントミルク51の流し込まれた孔50に杭10を挿入する杭挿入工程と、杭10の地上端にスプリングハンマ26を設置する設置工程と、セメントミルク51が流動性を有する状態のときに、モンケン27を所定の高さからスプリングハンマ26に落下させて杭10に載荷重を加えると同時に杭10の先端支持力を計測する載荷・計測工程とを備え、計測された杭10の先端支持力が目的とする先端支持力となるまで載荷・計測工程を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】杭の引き抜き作業を狭いスペースでも行える油圧式引き機装置を提供する。
【解決手段】帯状のウエブ10aとこれの両側片のフランジ部10b,10cとを有する杭10を地盤中から引き抜くための油圧式引き抜き装置で、杭10を囲むように地盤表面に配置される架台フレーム11の四隅にはそれぞれ支柱12a〜12dが取り付けられ、支柱12a〜12dの上には反力フレーム13が載置される。反力フレーム13には杭10を締結する締結ジャッキ28a、28bが設けられ、架台フレーム11には杭10が締結ジャッキ28a,28bにより反力フレーム13に締結された状態のもとで反力フレーム13を上昇させる引き抜きジャッキ36a,36bが取り付けられている。引き抜きジャッキ36a,36bの先端には反力フレーム13の傾斜に対応して傾動するユニバーサルヘッド38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 鉄製矢板の地中への挿入をスムーズに行う。
【解決手段】 両側を親杭20にガイドされて地中に挿入される鉄製矢板10であって、鉄製矢板10の所定位置に取り付けられ、鉄製矢板10を挿入するリードパイル30の先端が挿入方向に対して係止される係止部11と、鉄製矢板10における挿入方向先端部に設けられ、鉄製矢板10を地中へ挿入するときには鉄製矢板10の板面10aを含む面から突出し、鉄製矢板10を地中から引き抜くときには鉄製矢板10の板面10aを含む面内に格納される回動部材40とを備えたものである。 (もっと読む)


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