説明

株式会社セイコーアイ・インフォテックにより出願された特許

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【課題】 原稿載置部に表示される指標が使用者に識別しやすい画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿を読取り画像データを取得する読取センサと、原稿を搬送する搬送手段と、原稿の搬送方向に対して垂直方向の移動を規制するガイド板と、ガイド板が移動可能に取り付けられると共に原稿を支持する原稿台とを有する画像読取装置において、原稿台の表面には指標が表示され、その指標は原稿の搬送方向に垂直方向に平行に複数の区分に分けられている。区分毎の指標は原稿の幅を表す同一系列の目盛である。ガイド板には開口した複数の窓があり、その窓は夫々別の系列の目盛が表示されるように配置されている。窓の位置に応じて、窓を介して系列ごとに区分された目盛を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】 通信先が増えたとしても、メイン基板とサブ基板の配線数の増加を最小限に抑え、メイン基板とサブ基板間をシリアル通信で接続する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 夫々が独立に動作する複数の機能ブロックを備えるメイン基板と、機能ブロック毎に制御されると共にメイン基板の外に配置されシリアル通信で接続されるサブ基板と、メイン基板に配置され、機能ブロック毎の出力信号を入力するバス決定回路とを備えた画像形成装置である。そして、バス決定回路は各機能ブロックからの信号に基づいて接続されている機能ブロックの内から一つの機能ブロックを選択し、機能ブロックからの出力信号に基づいてクロック信号とデータ出力信号をサブ基板に出力する。機能ブロックは機能ブロックが制御するサブ基板へチップセレクト信号を出力し、チップセレクト信号によってサブ基板の動作が許可され、サブ基板から機能ブロックへデータ信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】 原稿の種類、厚みによる悪影響を受けずに、また原稿のサイズを正確に検出することが可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿搬送して読取る原稿読取装置において、原稿の位置を検出するセンサによって原稿が検出されてからの原稿の搬送量を検出し、原稿が搬送方向に向かって搬送されている場合とその逆方向に向かって搬送されているときときとで光源の点灯条件を変えてラインセンサからの読取データをメモリに格納し、搬送方向とラインセンサの照明の点灯条件に基づいて読取データから原稿の幅を演算する。 (もっと読む)


【課題】読取センサのシェーディング補正をするための白基準板の汚れを防止するとともに原稿台に原稿を密着させ、原稿台から白基準板までの距離を一定にする白基準ユニットを有する原稿用読取装置を提供する。
【解決手段】白基準板の両端にローラを備え、そのローラを上下に移動可能に白基準板に支持させ、原稿が無く白基準板を読取るときに、白基準板が最下位置に位置する。原稿がある場合は、原稿の厚みに応じてローラが高さを可変する。読取センサの重複部分に対応する位置での原稿の浮きを防止するため、その部分のローラを他の位置のローラより若干大きいものを使用し、重複部分の原稿にかかる負荷を大きくする。重複部分の読取データについて読取センサ間のばらつきを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の制御にかかわらず、速やかに定着器の加熱動作を開始させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着器の加熱ローラを加熱するヒータの加熱動作を、メインスイッチに連動するスイッチにより開始する。ヒータの駆動手段の電源を制御するスイッチに対して所定時間が経過した時にそのスイッチをオフすると共にメイン制御回路に制御状態を通知する制御回路を備える。また、メイン制御回路が正常に動作を開始する前に加熱ローラの加熱を開始し、メイン制御回路の動作が正常に立ち上がった後は、メイン制御回路によって加熱ローラの加熱を制御し、メイン制御回路に異常があった場合には加熱ローラの加熱を停止する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 バインダ樹脂とし懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を用いて、ポリ塩化ビニル樹脂シートに対して優れた密着性、記録ヘッドの吐出安定性に優れたインクジェット記録用インクおよびその製造方法、そのインクを格納するインクカートリッジおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 バインダ樹脂として懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を含むインクジェット記録用インクであって、塩ビ酢ビ共重合樹脂の未溶解ゲル状成分が含まれるインクジェット記録用インクに、圧力式ホモジナイザーによってホモジナイズし、ゲル状成分を溶剤に溶解させ、ゲル状成分の無いインクジェット記録用インクを製造する。またそのインクジェット記録用インクをパウチに格納したインクカートリッジを製造する。 (もっと読む)


【課題】 バインダ樹脂とし懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を用いて、ポリ塩化ビニル樹脂基材に対して優れた密着性、記録ヘッドの吐出安定性に優れたインクジェット記録用インクの溶媒およびその製造方法、インクカートリッジを提供する。
【解決手段】 溶剤とバインダ樹脂を混合後、圧力式ホモジナイザーによって分散することでインクジェットヘッドによる連続吐出安定性に問題とならないレベルにまで、バインダ樹脂を溶剤に溶解した溶液を製造できる。インク化工程において、その溶液に顔料と稀釈用の溶媒を加えることで優れた非水系インクジェット用インクを得ることができる。また、このインクをインクカートリッジに格納することができる。 (もっと読む)


【課題】 バインダ樹脂として懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を用いて、ポリ塩化ビニル樹脂シートに対して優れた密着性、記録ヘッドの吐出安定性に優れたインクジェット記録用インクの溶媒およびその製造方法、インクカートリッジを提供する。
【解決手段】 溶剤とバインダ樹脂を混合後、超音波の照射又はメディア分散することでインクジェットヘッドによる連続吐出安定性に問題とならないレベルにまで、バインダ樹脂を溶剤に溶解した溶液を製造する。インク化工程において、その溶液に顔料と稀釈用の溶媒を加えることで優れた非水系インクジェット用インキとインクを格納するインクカートリッジを得る。 (もっと読む)


【課題】 バインダ樹脂として懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を用いて、ポリ塩化ビニル樹脂シートに対して優れた密着性、記録ヘッドの吐出安定性に優れたインクジェット記録用インクの製造方法、インクカートリッジを提供する。
【解決手段】 バインダ樹脂として懸濁重合によって製造された塩ビ酢ビ共重合樹脂を含むインクジェット記録用インクであって、塩ビ酢ビ共重合樹脂の未溶解ゲル状成分が含まれるインクジェット記録用インクに、超音波照射機によって超音波を照射し、ゲル状成分を溶剤に溶解させ、ゲル状成分の無いインクジェット記録用インクを製造する。さらにそのインクジェット記録用インクを格納するインクカートリッジを製造する。 (もっと読む)


【課題】 脱気を行うインクの温度制御をインクに対して直接行い、脱気モジュールにおける脱気率を安定的に向上するとともに、インクの温度制御に影響を及ぼす外乱の影響を低減する対策を備えたインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】 本発明のインクジェットプリンタは、温度上昇に伴い、脱気されていない非脱気インクを一時的に保留するインクタンクと、インクタンクに貯蔵された非脱気インクをインクタンク内で加熱するヒータと、インクタンクに貯蔵された非脱気インクの温度を検知するインクタンク温度検知センサを有し、インクタンク温度検知センサの検知結果に基づき、インクタンクに貯留されている非脱気インクが目標とする設定温度になるようにインクタンク制御回路によってインクタンクヒータを制御する。インクタンクヒータはインクに接触するように設置することで熱を効率よく伝える。 (もっと読む)


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