説明

株式会社高尾により出願された特許

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【課題】小当り遊技を備えた遊技機に、従来にはない遊技興趣を持たせる。
【解決手段】大当りと小当りが重複当選(S300:yesかつS315:yes。ただし発生するのは小当り遊技のみ)すれば、小当りが高確率となる(S330)ことにより賞球数が増えるという、これまでにない遊技性を有する。そして保留記憶の数が0になると(S310:no)、大当り遊技が発生して小当りの確率が低下するので、遊技者は保留記憶の数を減らさないようにする緊迫した遊技をすることになり、趣向性が増す。しかも小当り確率の低下時に発生する大当り遊技は、重複当選した際に発生しなかった大当り遊技であるので、大当り遊技を保留できるという遊技興趣も有したものとなる。 (もっと読む)


【課題】入賞口への異常入賞を監視しながらも、主制御装置の処理負担を増加させずに遊技性の低下を避けることが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】入賞口内に主制御装置に接続した第1球検出スイッチと、該第1球検出スイッチの下流側に設けられたサブ制御装置に接続した第2球検出スイッチと、第1球検出スイッチの球検出信号の入力を条件に、サブ制御装置に球検出信号の入力があったことを示す入力確認コマンドを送信する送信手段を主制御装置に設け、サブ制御装置に、入力確認コマンドの受信から所定時間以内に第2検出スイッチの球検出信号を入力がない場合に異常と判定する入球判定手段と、該入球判定手段によって異常と判定されたことに基づいて、異常報知を実行する異常報知手段と、を備える (もっと読む)


【課題】 所定回数、特別図柄が変動される間に限り開放延長状態となる遊技機において、該特典が付与された状態において今までにない遊技興趣を持たせる。
【解決手段】変動パターンを決定するに際し、遊技状態が確変かつ時短であって、大当り判定の結果が大当りの場合は、変動テーブル1が選択され、バトル演出が行なわれ、自キャラクタが勝利する。大当り判定の結果がハズレの場合は、特殊変動フラグの値が1である(当該変動が開放延長状態の終了契機である)場合にのみ変動テーブル2が選択され、バトル演出が行なわれ、自キャラクタが敗北する。つまり、開放延長状態でバトル演出が行なわれると、自キャラクタが勝てば大当り、負ければ開放延長状態が消滅するという落差の大きい演出となるので、緊張感を持ってバトル演出を体験することができる。 (もっと読む)


【課題】不正行為の行われたことを確実に発見可能であり、且つ不正行為の発見に必要なコストを低減可能とする。
【解決手段】 基板ケースを、対向するケース基体の基体突設片に設けられた基体シール貼付部と、ケース蓋体の蓋体突設片に設けられた蓋体シール貼付部に跨って貼付されるICタグシールで封印する構成において、両シール貼付部の内、何れかを突設片に対して変位可能な可動シール貼付部とし、他方を固定された固定シール貼付部とし、両突設片を被覆すると共に両突設片から離脱するときに可動シール貼付部とカバー連動手段によって連動するカバー部材とを備え、両突設片からカバー部材を離脱させると、可動シール貼付部が連動して固定シール貼付部から離脱し、ICタグシールを破断させ、ICタグシールを切断するためのみに設けられる切断機構を備えることなく封印解除の痕跡を残すことが可能となり、且つコスト削減を実現する。 (もっと読む)


【課題】 所定回数、特別図柄が変動される間に限り開放延長状態となる遊技機において、該特典が付与された状態において今までにない遊技興趣を持たせる。
【解決手段】変動パターンを決定するに際し、遊技状態が確変かつ時短であって、大当り判定の結果が大当りの場合は、変動テーブル1が選択され、バトル演出が行なわれ、自キャラクタが勝利する。大当り判定の結果がハズレの場合は、特殊変動フラグの値が1である(当該変動が開放延長状態の終了契機である)場合にのみ変動テーブル2が選択され、バトル演出が行なわれ、自キャラクタが敗北する。つまり、開放延長状態でバトル演出が行なわれると、自キャラクタが勝てば大当り、負ければ開放延長状態が消滅するという落差の大きい演出となるので、緊張感を持ってバトル演出を体験することができる。 (もっと読む)


【課題】不正行為の行われたことをより確実に発見可能とする。
【解決手段】 基板ケースを、対向するケース基体の基体シール貼付部と、ケース蓋体の蓋体シール貼付部に跨って貼付されるICタグシールで封印する構成において、ICタグシールを被覆するカバー部材と、該カバー部材を取り外す際に連動して変位することでICタグシールを切断する切断部材とを備え、
切断部材はICタグシールのICチップを囲繞する領域を打ち抜いてICタグシールから分離するICチップ分離パンチ部を更に備え、ICチップから延設されるアンテナ部及び接続部を、貼付されたICタグシールの姿勢に拘らず確実に切断することで、ICチップの発信機能を低下させ、不正行為の行われたことをより確実に発見可能とする。 (もっと読む)


【課題】 所定回数、特別図柄が変動される間に限り特典が付与される遊技機において、該特典が付与された状態において今までにない遊技興趣を持たせる。
【解決手段】変動パターンを決定するに際し、遊技状態が確変かつ時短であって、大当り判定の結果が大当りの場合は、変動テーブル1が選択され、バトル演出が行なわれ、自キャラクタが勝利する。大当り判定の結果がハズレの場合は、特殊変動フラグの値が1である(当該変動が特典の終了契機である)場合にのみ変動テーブル2が選択され、バトル演出が行なわれ、自キャラクタが敗北する。つまり、特典が付与されている状態でバトル演出が行なわれると、自キャラクタが勝てば大当り、負ければ特典が消滅するという落差の大きい演出となるので、緊張感を持ってバトル演出を体験することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定回数、特別図柄が変動される間に限り特典が付与される遊技機において、該特典が付与された状態において今までにない遊技興趣を持たせる。
【解決手段】変動パターンを決定するに際し、遊技状態が確変かつ時短であって、大当り判定の結果が大当りの場合は、変動テーブル1が選択され、バトル演出が行なわれ、自キャラクタが勝利する。大当り判定の結果がハズレの場合は、特殊変動フラグの値が1である(当該変動が特典の終了契機である)場合にのみ変動テーブル2が選択され、バトル演出が行なわれ、自キャラクタが敗北する。つまり、特典が付与されている状態でバトル演出が行なわれると、自キャラクタが勝てば大当り、負ければ特典が消滅するという落差の大きい演出となるので、緊張感を持ってバトル演出を体験することができる。 (もっと読む)


【課題】連続演出を実行する際に、遊技者が利益を得ることとなる保留記憶の特定を不可能とし、連続演出の本来の演出意図通りの効果を好適に発揮することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】連続演出決定手段は、特定の値を含む保留記憶が発生すると連続演出待機状態となり、新たな保留記憶が所定数発生すると1つの条件が成立し、特定の値を含む保留記憶よりも以前に記憶された保留記憶の抽選が実施されていなければ連続演出を開始する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技技術の介入性を高め、遊技者の遊技への参加意識を向上して興趣の豊かな遊技を実現できる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技の進行に応じて所定の遊技条件が成立すると、特定領域へ遊技球の入球を所定の時間有効とする有効期間を開始し、該有効期間中に前記特定領域への入球があると大入賞口を所定回数開放する大当り遊技が実施される弾球遊技機において、前記有効期間内を、時間の経過に応じて複数の期間に分類し、これら分類された複数の分類期間に対応して、それぞれ予め遊技価値が異なる大当り遊技を設定しておく。遊技球が特定領域に入球すると、入球のタイミングに応じて有効期間内のいずれの分類期間であるかを判別し、分類期間に対応する遊技価値の大当り遊技を実施せしめる大当り遊技制御手段を備えた構成とした。 (もっと読む)


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