説明

株式会社高尾により出願された特許

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【課題】特別図柄と演出図柄とを並行して表示する弾球遊技機において、特別図柄表示部の配置場所の確保を容易にする。
【解決手段】パチンコ機においては、1つの液晶表示装置10の画面に特別図柄表示部10a及び演出図柄表示部10bが予め定められ、それぞれに特別図柄と演出図柄を表示させるので、特別図柄表示部10aの配置場所の確保が容易である。特別図柄表示部10aが、1つの液晶表示装置10の画面を演出図柄表示部10bと分け合う形で配置されるので、遊技者が特別図柄及び演出図柄を認識し易く、特別図柄と演出図柄との関係も明瞭となるので、ホールの健全化に貢献することができる。特別図柄表示部10a(特別図柄)は遊技制御基板1が制御し、演出図柄表示部10b(演出図柄)は図柄制御基板2が制御するので、遊技制御基板1のマイコンの処理負担を激減できる。 (もっと読む)


【課題】通常の特別図柄の変動演出に比べて変動時間が長い擬似連続変動演出中の遊技者による遊技球の発射停止を防いで稼働率を向上する弾球遊技機を提供することこと。
【解決手段】始動入賞に起因して実行される特別図柄の当否判定に対応して図柄表示装置に大当りとなる可能性が高いことを示す予告演出を行なう予告演出手段は大当りとなる演出の信頼度が異なる複数の予告演出態様が実行可能とされ、実行される予告演出態様を選択する演出態様選択手段と、1度の当否判定に対する演出中に複数回の図柄変動からなる擬似連続変動演出を行なう擬似連続変動演出手段とを備え、擬似連続変動演出手段は、その演出中に前記信頼度を示唆する示唆表示手段と、演出中に始動口への入賞があると、予め設定された演出の信頼度を上限として、示唆表示を信頼度の高い表示に変更可能な示唆表示変更手段を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】特別図柄と演出図柄とを並行して表示する弾球遊技機において、特別図柄表示部の配置場所の確保を容易にする。
【解決手段】パチンコ機においては、1つの液晶表示装置10の画面に特別図柄表示部10a及び演出図柄表示部10bが予め定められ、それぞれに特別図柄と演出図柄を表示させるので、特別図柄表示部10aの配置場所の確保が容易である。特別図柄表示部10aが、1つの液晶表示装置10の画面を演出図柄表示部10bと分け合う形で配置されるので、遊技者が特別図柄及び演出図柄を認識し易く、特別図柄と演出図柄との関係も明瞭となるので、ホールの健全化に貢献することができる。特別図柄表示部10a(特別図柄)は遊技制御基板1が制御し、演出図柄表示部10b(演出図柄)は図柄制御基板2が制御するので、遊技制御基板1のマイコンの処理負担を激減できる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の大当り決定用乱数が最小値になったことを検出することにより行なわれる不正行為を防止する。
【解決手段】遅延時間決定用乱数を抽出し(S100)、抽出した乱数値が遅延値か否かを判定する(S105)。肯定判定なら遅延処理(S110)を行なってから大当り決定用乱数の更新を行い(S115)、当処理を終了(リターン)する。否定判断なら(S105:no)、S115に移行する。このように抽選により遅延処理(S110)を行なうか否かが決定され、遅延された場合、大当り決定用乱数が最小値(0)になる場合に発生する遅延と同じ値だけ遅延される。このため、いずれの遅延が、大当り決定用乱数の値が0になったことを示しているのかが分かりにくい。従って、大当り判定用乱数が最小値に更新されたことを基準として当り値を狙い打つという不正行為を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】普通図柄の抽選結果に興味を持たせ、更に、普通図柄の抽選に係る演出が特別図柄の抽選結果にも関与する構成とすることによって、1つの演出で特別図柄と普通図柄の抽選結果を示唆することが可能な新規な演出を備えた弾球遊技機を提供する。
【解決手段】サブ制御装置は、主制御装置から特別図柄の変動指示コマンドを受信すると、受信した変動指示コマンドの内容と、変動中の普通図柄の抽選結果を示す判定結果コマンドの内容とを参照して複数の示唆図柄の中からいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の大当り決定用乱数が0になったことを検出することにより行なわれる不正行為を防止する。
【解決手段】当否判定用テーブルに記憶されている当り値の最小値(2990)以下の範囲で、初期値乱数が変動する。従って、大当り判定用乱数の初期値が初期値乱数の値に基づいて設定されると、大当り判定用乱数がすべての当り値を経た後に、0になる。0になったことを不正行為により検出して、当り値を狙っても、大当り判定用乱数が当り値に到達する前に、一巡する(大当り判定用乱数の初期値−1の値に到達する)ので、次の当り値に達するのに要する時間が変化する。従って、大当り判定用乱数が最小値に更新されたことを検出して、これを基準として当り値を狙い打っても狙いが外れるので、不正行為を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技を行う前に注意事項などを確認させる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者が遊技を行なっていない状態が所定時間に達すると主制御装置80から音声・ランプ統合制御装置83に確認画面表示信号を、発射制御装置84に発射停止信号を送信することで、演出図柄表示装置に確認画面を表示させるとともに、遊技球の発射を不能とさせる。遊技者が確認画面に対して操作ボタンを使用して所定の意思表示を行うと、操作ボタンを操作した際に発生する信号が音声・ランプ統合制御装置83及び発射制御装置84に入力され、演出図柄表示装置に表示されている確認画面が消えるとともに発射が不能状態から可能状態に変化し、遊技者に遊技を行う前に確認画面に表示される注意事項等を確認させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】先読み演出の実行期間を限定しつつ、限定したことにより実現できる特有の演出を実行して先読み関する演出効果を向上することこと。
【解決手段】遊技盤に設けられた始動口への遊技球の入球に起因して乱数値が抽出され、該乱数値を保留記憶し、保留記憶に基づいて遊技者に有利な特別遊技に移行するか否かの当否判定を実行するとともに、当否判定よりも先に保留記憶を先読み判定し、当りとなる可能性があるか否かの先読み演出を行う弾球遊技機において、条件判断手段により遊技の進行に応じて所定の条件が成立したか判定し、条件成立であれば先読み制限モードとし、期間計測手段により先読み制限モードのモード期間を計測するとともに制限し、かつ、先読み演出変更手段により先読み制限モードの期間中は、期間計測手段により計測された期間の経過に応じて先読み演出をその対象となる保留記憶の数を減らすように変更せしめる構成とした。 (もっと読む)


【課題】先読み演出の実行期間を限定しつつ、限定したことにより実現できる特有の演出を実行して先読み関する演出効果を向上することこと。
【解決手段】遊技盤に設けられた始動口への遊技球の入球に起因して乱数値が抽出され、該乱数値を保留記憶し、保留記憶に基づいて遊技者に有利な特別遊技に移行するか否かの当否判定を実行するとともに、当否判定よりも先に保留記憶を先読み判定し、当りとなる可能性があるか否かの先読み演出を行う弾球遊技機において、条件判断手段により遊技の進行に応じて所定の条件が成立したか判定し、条件成立であれば先読み制限モードとし、期間計測手段により先読み制限モードのモード期間を計測するとともに制限し、かつ、先読み演出変更手段により先読み制限モードの期間中は、期間計測手段により計測された期間の経過に応じて先読み演出をその対象となる保留記憶の数を減らすように変更せしめる構成とした。 (もっと読む)


【課題】先読み演出の実行期間を限定しつつ、限定したことにより実現できる特有の演出を実行して先読み関する演出効果を向上することこと。
【解決手段】遊技盤に設けられた始動口への遊技球の入球に起因して乱数値が抽出され、該乱数値を保留記憶し、保留記憶に基づいて遊技者に有利な特別遊技に移行するか否かの当否判定を実行するとともに、当否判定よりも先に保留記憶を先読み判定し、当りとなる可能性があるか否かの先読み演出を行う弾球遊技機において、条件判断手段により遊技の進行に応じて所定の条件が成立したか判定し、条件成立であれば先読み制限モードとし、期間計測手段により先読み制限モードのモード期間を計測するとともに制限し、かつ、先読み演出変更手段により先読み制限モードの期間中は、期間計測手段により計測された期間の経過に応じて先読み演出をその対象となる保留記憶の数を減らすように変更せしめる構成とした。 (もっと読む)


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