説明

株式会社高尾により出願された特許

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【課題】自重により扉が開放される可変入賞装置において、自重式の可変入賞装置の利点を損なうことなく、扉が開放されたときに扉がバタつくのを防止する。
【解決手段】本発明の可変入賞装置の一実施例である大入賞口装置37は、大入賞口ソレノイド14bのプランジャをプッシュ方向に付勢するコイルバネ47の弾性力により、その扉39が閉鎖されている。大入賞口ソレノイド14bが通電されると、プランジャがコイルバネ47の付勢力に抗して移動され、突部49aが扉の当接部から離れて扉39の自重により扉39が開放される。そして扉39を開放させる方向にトーションバネ53が扉39を付勢するので、自重による消極的な開放動作により扉39が開放されても、開放された扉39がバタ付くことはない。これにより、開放回数が誤って多くカウントされることがない。 (もっと読む)


【課題】予告内容やリーチ内容を図柄変動が行なわれるよりも前に報知することにより新規な先読み演出を実現可能にする。
【解決手段】本発明の遊技機は当り内容および演出動作(リーチアクションおよび予告演出)を複数備え、各当り内容に対応して演出動作が設定されている。主制御装置は、始動入賞が発生すると、該始動入賞時に取得された大当り決定用乱数、当り図柄決定用乱数、リーチ判定用乱数から、当り内容および演出動作の内容を決定し、この決定内容を示す先読み信号を生成し、サブ統合制御装置に送信する。サブ統合制御装置は先読み信号に基づいて先読み演出動作を決定するので、始動入賞に対応する図柄変動が行なわれるよりも前の時点で予告内容やリーチ内容を報知する演出動作を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】普通図柄の当りに、普通電動役物40のロング開放を含む構成の場合、特別図柄の記憶が無く、且つ特別図柄の変動が全て終了した状態で遊技者が退席しようとした場合でも遊技者が不利益を回避することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】特別図柄を変動させる正常な遊技が実行されたことを示す報知許可フラグが成立した状態で、特別図柄の記憶が無く、且つ特別図柄の変動が全て終了すると、サブ統合制御装置53が記憶する普通図柄の先読判定結果にロング開放が記憶されていれば、演出図柄表示装置54上でロング開放報知を実施する。 (もっと読む)


【課題】先読み演出のマンネリ化を防ぐと共に、先読み演出と他の構成要素との関連性を高めることで、遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】パチンコ機のサブ統合制御装置は、主制御装置から受信した、第1,第2保留記憶の数を示す保留数コマンド等に基づき、第1保留記憶が存在する状態で、普通図柄抽選での当選により開放された普通電動役物(第2始動口)への入賞が生じたか否かを判定する(S816,S818)。そして、肯定判定が得られた場合には、大当り或いはリーチ外れ演出が行われる第1保留記憶を対象とした連続予告演出を開始すると共に(S824)、該第1保留記憶に対応する保留図柄を先読み保留図柄に変化させる先読み報知演出を行う(S826)。 (もっと読む)


【課題】遊技者の止め打ちを抑止しつつ、より完成度の高い先読み演出を行うことができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】パチンコ機のサブ統合制御装置では、新たに発生した保留記憶に係る大当り決定用乱数等の値についての判別結果を示す先読みコマンドに基づき、該保留記憶についての先読み演出を行うか否かを決定し(S615)、先読み演出を行う場合には、先読みタイマに所定のタイマ値を設定すると共に、先読み実行カウンタに1〜4のいずれかの数を設定する(S630,S635)。そして、先読みタイマがタイムアウトするか、或いは、先読み実行カウンタに設定された数の保留記憶が新たに発生した際に、新たに発生した保留記憶に対応する保留図柄を当りへの期待度に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の止め打ちを抑止しつつ、より完成度の高い先読み演出を行うことができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】パチンコ機のサブ統合制御装置では、新たに発生した保留記憶に係る大当り決定用乱数等の値についての判別結果を示す先読みコマンドに基づき、該保留記憶についての先読み演出を行うか否かを決定し(S615)、先読み演出を行う場合には、先読みタイマに所定のタイマ値を設定すると共に、先読み実行カウンタに1〜4のいずれかの数を設定する(S630,S635)。そして、先読みタイマがタイムアウトするか、或いは、先読み実行カウンタに設定された数の保留記憶が新たに発生した際に、新たに発生した保留記憶に対応する保留図柄を当りへの期待度に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】先読みに関する演出効果を向上し、もって遊技者の注目度を高めて先読み演出の有用性が高い弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技盤の始動口への入賞に起因して乱数値が抽出され、該乱数値を保留記憶し、保留記憶に基づいて遊技者に有利な特別遊技に移行するか否かの当否判定を実行するとともに、当否判定よりも先に保留記憶を先読み判定し、当りとなる可能性があるか否かの先読み演出を行う弾球遊技機において、記憶可能な保留記憶の上限数を超えた始動口への過剰入賞に起因して先読み演出が可能であることを示す先読み演出フラグをセットする一方、先読み演出フラグがセットされているときに所定の遊技条件が達成されたか否かを確認して、所定の遊技条件が確認されれば先読み演出フラグをリセットする先読み演出フラグ制御手段と、先読み演出フラグのセット時に先読み演出を実行する先読み演出制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】遊技者の止め打ちを抑止しつつ、より完成度の高い先読み演出を行うことができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】パチンコ機のサブ統合制御装置では、新たに発生した保留記憶に係る大当り決定用乱数等の値についての判別結果を示す先読みコマンドに基づき、該保留記憶についての先読み演出を行うか否かを決定し(S615)、先読み演出を行う場合には、先読みタイマに所定のタイマ値を設定すると共に、先読み実行カウンタに1〜4のいずれかの数を設定する(S630,S635)。そして、先読みタイマがタイムアウトするか、或いは、先読み実行カウンタに設定された数の保留記憶が新たに発生した際に、新たに発生した保留記憶に対応する保留図柄を当りへの期待度に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】先読みに関する演出効果を向上し、もって遊技者の注目度を高めて先読み演出の有用性が高い弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技盤の始動口への入賞に起因して乱数値が抽出され、該乱数値を保留記憶し、保留記憶に基づいて遊技者に有利な特別遊技に移行するか否かの当否判定を実行するとともに、当否判定よりも先に保留記憶を先読み判定し、当りとなる可能性があるか否かの先読み演出を行う弾球遊技機において、記憶可能な保留記憶の上限数を超えた始動口への過剰入賞に起因して先読み演出が可能であることを示す先読み演出フラグをセットする一方、先読み演出フラグがセットされているときに所定の遊技条件が達成されたか否かを確認して、所定の遊技条件が確認されれば先読み演出フラグをリセットする先読み演出フラグ制御手段と、先読み演出フラグのセット時に先読み演出を実行する先読み演出制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】特別図柄と演出図柄とを並行して表示する弾球遊技機において、特別図柄表示部の配置場所の確保を容易にする。
【解決手段】パチンコ機においては、1つの液晶表示装置10の画面に特別図柄表示部10a及び演出図柄表示部10bが予め定められ、それぞれに特別図柄と演出図柄を表示させるので、特別図柄表示部10aの配置場所の確保が容易である。特別図柄表示部10aが、1つの液晶表示装置10の画面を演出図柄表示部10bと分け合う形で配置されるので、遊技者が特別図柄及び演出図柄を認識し易く、特別図柄と演出図柄との関係も明瞭となるので、ホールの健全化に貢献することができる。特別図柄表示部10a(特別図柄)は遊技制御基板1が制御し、演出図柄表示部10b(演出図柄)は図柄制御基板2が制御するので、遊技制御基板1のマイコンの処理負担を激減できる。 (もっと読む)


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