説明

木内建設株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、施工に要する時間を短くすることができる鉄筋コンクリート造基礎梁を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造基礎梁Tは、第1のユニット6の複数の略U字形状鉄筋のそれぞれの開放端部近傍に複数の略逆U字形状鉄筋が、第2のユニット7の複数の略逆U字形状鉄筋のそれぞれの開放端部近傍に複数の略U字形状鉄筋が、それぞれ取り付けられる前に、第1のユニット6の複数の略U字形状鉄筋の内方から第2のユニット7の複数の略逆U字形状鉄筋の内方に至るように貫通孔周囲補強筋4を設置することができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水洗便器装置からの異臭を防止する便器装置および便器装置からの異臭発生防止方法に関するものである。
【解決手段】本発明は、便器装置が工場で作製された後、熱収縮性樹脂フィルムの成形品が被せられる。前記熱収縮性樹脂フィルムは、前記便器装置の上部と密着するように、たとえば、熱風ガンによって所望の場所に熱が加えられる。前記加熱により、前記熱収縮性樹脂フィルムと便器装置の上面とは、密着した状態になっているため、長期間にわたって、設置の際に試験を行った水が蒸発することなく残り、他の家または排水管からの臭いを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】現場打ち中空コンクリートスラブ構造を構築するときに好適に用いられる埋込材20aを得る。
【解決手段】現場打ち中空コンクリートスラブ構造で用いる埋込材20aであって、発泡樹脂成形品であり平面視矩形状をなし、裏面に2条以上の幅の狭い凸条22を有しており、前記凸条22は側辺に斜めに交差する方向で形成されている。好ましくは、埋込材20aは、固定具を貫通させるための少なくとも2つの貫通孔21を備え、貫通孔21は凸条22の下面と埋込材20aの上面とを貫通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、鉄筋と杭との結合を強固にすることができる杭頭接合構造を提供する。
【解決手段】
杭頭接合構造の取付構造は、杭10の頭部に取り付けられた雌ネジ11aを備えた端
板11と、雌ネジ11aの径と同径であって、雌ネジ11aの孔に連通する裏面側雌ネジ
12を端板11の裏面に設け、裏面側雌ネジ12及び雌ネジ11aに螺合する雄ネジ2a
を有し、端板11より突出した鉄筋2とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、杭基礎の耐震機能を高めると共に、施工が容易な杭頭接合構造を提供する

【解決手段】
杭頭接合構造は、地盤に打ち込まれた杭1と、この杭1の上方に位置した少なくとも水平な梁3とをコンクリートで接合した杭頭接合構造であって、杭1の端面より突出して取り付けられた複数の鉄筋2と、この複数の鉄筋2を覆うと共に、杭1の端面より上方に離間する位置に設けられた環状筒体7と、この環状筒体7と前記複数の鉄筋2とは、前記コンクリートで一体化されているものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、施工が容易な杭頭の接合構造を提供する。
【解決手段】
杭頭接合構造は、杭頭1と、この杭頭1の端部に取り付けられると共に、中心部が貫通した穴を有する保護鋼板4と、この保護鋼板4の外径より小さい外径を有する環状体3と、この環状体3に環状に接合された複数の鉄筋33と、環状体3と保護鋼板4を溶接により接合するものである。 (もっと読む)


【課題】現場打ち中空コンクリートスラブ構造を構築するに際し、現場での作業を容易化すると共に、埋込材に生じる浮力が上端筋に作用するのを確実に阻止できるようにする。
【解決手段】脱型型枠10の上に下端筋13と埋込材20と上端筋14とを配置した状態で現場打ちコンクリートを打設する現場打ち中空コンクリートスラブ構造において、1つの埋込材20に2つの固定具30を使用する。各固定具30は脱型型枠10に係脱自在な第1部分30aと第1部分に着脱自在な第2部分30bとで構成する。第2部分30bは埋込材20を貫通して先端が埋込材20の上面から突出しており、前記突出部に止め板41をナット42で固定して、埋込材20の上方への移動を抑制する。 (もっと読む)


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