説明

株式会社ストロベリーコーポレーションにより出願された特許

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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結するヒンジ装置であって、前記第一部材1若しくは前記第二部材2に凸部3Aを有するカム部3を回り止め状態に設け、このカム部3の前記凸部3Aと凹凸係合する凹部4Aを有するカム係合部4を前記第二部材2若しくは前記第一部材1に回り止め状態に設け、前記カム部3と前記カム係合部4とを相対回動自在に設けると共に係合付勢バネ5の係合付勢に抗して離反方向に移動自在となるように構成して、前記カム部3と前記カム係合部4とが前記係合付勢バネ5により付勢係合することで、前記第一部材1に対して前記第二部材2の回動位置が保持されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なスライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1に設けたスライドガイド部3間若しくは第一部材1に付設する第一連結体10に設けたスライドガイド部3間に、第二部材2に設けたスライド部4若しくは第二部材2に付設する第二連結体11に設けたスライド部4をスライド自在に係合して、前記第一部材1に対して前記第二部材2を相対スライド自在に連結するスライド装置である。 (もっと読む)


【課題】 カム部材が傾くことを阻止して円滑な動作を確保することのできるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】 凹凸カム部材1,2を備え一方のカム部材が筒体5内に配置される折り畳み式開閉機器に用いられるヒンジ装置Hであって、筒体5内に配置される前記一方のカム部材は、軸部材4を挿通するための孔部を備えるとともに、この孔部には別製の筒部材3の一方の端部を嵌入して、当該カム部材と当該筒部材で摺動カム部材20を形成し、摺動カム部材20は、筒部材3が軸部材4を抱持するように当該軸部材に摺接するヒンジ装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結するヒンジ装置であって、前記第一部材1と共に回動する第一摩擦体3と、この第一摩擦体3と接触して緩衝作用を生じながら前記第二部材2と共に回動する第二摩擦体4と、前記第一摩擦体3と前記第二摩擦体4とを圧接付勢せしめる付勢体5とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】カム機構の凹部や凸部を構成したカム部品が破損したりせず、スムーズな回動が維持されつつも、35度以下の回動位置で早目に凹部から凸部が脱して下がり傾斜の摺動部による回動付勢が生じ、しかもこの凹部の登り上がり傾斜部の頂部を低くし登り上がり傾斜度を限界傾斜面以上に急傾斜にすることなく、十分な回動付勢も得られる極めて画期的なヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】カム機構の凸部10が凹11からする回動角を35度以下とし、この凹部11から脱してから略90度までの凹部11間の摺動部12の下がり傾斜度が、それ以上の摺動範囲の下がり傾斜度より大きくして、前記回動角が略90度の位置の前後で前記回動付勢が変化するように形成したヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】一体形成によってストッパー受部等を形成することで、量産性に優れ、小径化されても十分な強度で精度良く回動阻止できるストッパー機構を実現できるヒンジ装置とヒンジ装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】回動軸部5にストッパー部8を一体形成し、軸受孔6に対して前記回動軸部5が相対回動する際、前記ストッパー部8が突き当たって回動を規制するストッパー受部9を軸受孔6を設けたベース板部7に一体突出形成し、このベース板部7のストッパー受部9を一体突出形成した面と反対側の面には凸部10若しくは凹部11を一体形成し、前記回動軸部5と共に回動するカム部12を回動軸部5に沿ってスライド自在に設けると共に、前記凸部10若しくは前記凹部11と凹凸係合する凹部11若しくは凸部10を前記カム部12に設け、この凹凸係合を付勢する係合付勢機構13を備えたヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】一方の導通部の接触表面に保護層あるいは酸化や劣化などによって通電阻害層が形成されても、常にこれを削除しつつ常に所定スライド位置で確実に接触導通する導通性に極めて秀れたスライド導通機構を実現できるスライド装置を提供すること。
【解決手段】第一部材1に対して第二部材2をスライド開放状態としたとき、前記第一部材1に設けた導通部5と前記第二部材2に設けた導通部4とが電気的に導通するスライド導通機構6を設け、相対移動する第一部材1の他方の導通部5の接触押圧部9が可動接触子8に接触して押圧可動させて一方の導通部4に接触することで、この一方の導通部4と前記他方の導通部5とが前記接触押圧部9と前記可動接触子8とを介して導通するように前記スライド導通機構6を構成したスライド装置。 (もっと読む)


【課題】簡易構造により軸部品と連結部品との固定強度を著しく向上して秀れた耐久性を発揮するヒンジ装置並びにこのヒンジ装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】第二連結部4若しくは第一連結部3の重合部8を枢着軸6の接合面部7に重合固定し、第二連結部4若しくは第一連結部3に、重合部8と略直交状態にして補強用連結部11を設けて、重合部8が枢着軸6の接合面部7に重合した際にこの補強用連結部11を枢着軸6の軸方向と相対する方向に配設し得るように構成し、この補強用連結部11と相対する枢着軸6の端部に係合突起12を突設すると共に、この係合突起12を挿通係合する挿通部13を補強用連結部11に設けて、この挿通部13に係合突起12を挿通係合することで補強用連結部11を枢着軸6に固定する構成としたヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】従来構造に簡単な構成を追加することによって取付用溝部に軸抱込部を極めて強固に固定でき、この固定部分に緩みを生じる懸念のないヒンジ装置並びにこのヒンジ装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】取付用溝部6に軸抱込部7の取付部7Aを嵌入取付した第二連結部4若しくは第一連結部3を、この取付用溝部6の側方部を外方から打撃することで取付用溝部6の溝内側面8を溝内方へ膨出させて、この溝内側面8の膨出部8Aを取付部7Aに圧接せしめる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的なスライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1とこの第一部材1に重合配設した第二部材2とを重合面方向にスライド自在に連結するスライド装置であって、前記第一部材1の重合面1A若しくは前記第二部材2の重合面2Aに突出状態となり、開口方向が重合面方向を向くように設定した凹条のガイド部3と、前記第二部材2若しくは前記第一部材1に設けられ、前記ガイド部3にスライド自在に係合するスライド部5とを備え、前記ガイド部3,前記スライド部5の少なくとも一方の摺動部位に、該摺動部位の表面よりも摩擦抵抗の低い低摩擦面を有するシート体6を配設して低摩擦摺動面7を形成したものである。 (もっと読む)


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