説明

サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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流体薬物送達システムは、内側側壁、開口部(18)及び流路(13)を有する剛性シェル(10)、及び遠位端及び近位端を有するコラプシブルカートリッジ(20)を含んでなる。コラプシブルカートリッジは、その遠位端が近位端よりも開口部(18)に近い状態で剛性シェル(10)内に配置される。それは、さらに近位端を含む第一の部分(14)及び遠位端を含む第二の部分(15)を含む。第二の部分は内側側壁から反跳して、薬物を含みコラプシブルカートリッジ(20)中に含有される流体を、流路を通して押し出すことができる。更に、剛性シェル及びコラプシブルカートリッジは共押し出しされる。 (もっと読む)


針(3)を受け取るのに好適な誘導部材(8)、及び針(3)が少なくとも部分的に誘導部材(8)の中に挿入方向(22)に挿入された場合、針(3)を把持するのに好適な把持手段(31)を含んでなる、ホルダ(4)から針(3)を除去するための針リムーバ(2)であって、ホルダ(4)が誘導部材(8)に対して挿入方向(22)に動いた場合、把持された針(2)が回転してホルダ(4)から外れるように、把持手段(31)が誘導部材(8)に対して挿入方向(22)に動いた場合、把持手段(31)が回転するように構成される針リムーバ(2)。 (もっと読む)


第一薬剤カートリッジ(40)からの薬剤の注射のための携帯型注射デバイス(2)であって、注射器は:“使用者の片手で保持されるように設計されているハウジング(4)、ここで、ハウジング(4)の縦方向が使用者の手の親指とその他の指の間で進行し、“第一薬剤カートリッジ(40)から薬剤を選択的に投与するための駆動機構(42)、“ダイヤル式用量機構(12、14)、“注射デバイス(2)の操作機能を起動するためにその中に配置された少なくとも2つの操作ボタン(12、14、16)を備えた制御パネル領域(8)、“ダイヤル式用量機構(12、14)に応答して、駆動機構(42)の操作を制御するための電子制御ユニット、及び“表示パネル(10)、ここで、投与されるべき必要な投与量が使用者に対して、表示パネル(10)上に提示される、を含んでなり、操作ボタン(12、14、16)の2つの間で、凹部が制御パネル(8)において提供され、ここで、凹部(R)において、注射デバイスの構成メニューにアクセスするための個別のボタン(D)が個別に位置し、ここで凹部における個別のボタンの位置が指によって個別のボタンを押すことを妨げるように、凹部及び操作ボタン(12、14、16)の2つの配置が設計される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用の駆動機構、本発明は薬物送達デバイス用の駆動機構、並びに、医薬品の用量を投与するための薬物送達デバイスに関し、ここで、駆動機構は:
医薬品含有のカートリッジ(16)用のホルダ(14)、カートリッジ(16)は、軸方向でその中に摺動可能に配置されたピストン(18)を有し、医薬品の用量の投与のためにカートリッジのピストン(18)と操作可能に係合されるピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)、
−ピストン(18)とピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)間の軸向きクリアランス(34)を除去するために、ピストン(18)に対して、及び/又は、ピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)に対して軸方向に摺動可能に配置された少なくとも1つの調節部材(20;46;54;64;78;90;112)、
−ピストン(18)及びピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)の間の相対的距離に関係なく、ピストン(18)及びピストンロッド(26;48;52;62;76;92;116)の位置で相互にロックするために、調節部材(20;46;54;64;78;90;112)と相互作用するように適合されたインターロック部材(24;58;66;80;100);
を含む。 (もっと読む)


本体(4)中の機構(11、12、14)が、ピストンロッド(8)を駆動するために使用され、そして、薬物送達の間、本体に対してピストンロッドの移動を誘導するための手段(14、17、25)を含む。更なる手段(15)が、移動の誘導のための手段からピストンロッドを解放するために提供され、その結果、特に、レセプタクルが空になった後、出発位置に対してピストンロッドのリセットを可能にし、そして再充填される。ピストンロッドのリセットが、リセット時にピストンロッドの逆向き移動を阻止する停止エレメント(13)により支援されるような方法で、デバイスが構築されている。 (もっと読む)


本発明は、薬物送達デバイスの遠位端を覆うことができるペンキャップ(10)であって、使用者が薬物送達デバイス上にペンキャップ(10)をはめる場合に、薬物送達デバイスの遠位端での針用の保護ケーシングである外部ニードルキャップのリム(14)が、ペンキャップ(10)の部材内で動かすことができなくなるのを防止する、ペンキャップ(10)の内部に位置した少なくとも1つの突起エレメント(16、18、36)を含む、上記ペンキャップに関する。ペンキャップ(10)の内径は、ペンキャップ(10)の内径が外部ニードルキャップ(20)の最大の外径(26)より小さくなるように、少なくとも1つの突起エレメント(16、18、36)によって減少する。更に、本発明は、記載した突起エレメント(16、18、36)を有するペンキャップ(10)を含む薬物送達デバイスに関する。 (もっと読む)


本体(4)中の機構(11、12、13、14)は、ピストンロッド(8)を駆動するために使用され、そして、薬物送達中、本体に対してピストンロッドの移動を誘導するための手段(13、14、17、25)を含む。更なる手段(15)が、移動を誘導するための手段からピストンロッドを解放するために供され、それ故、ピストンロッドの、特に、レセプタクルが空になり、そして再充填した後、出発位置へのリセットを可能にする。デバイスは、ピストンロッドのリセットが支援されるような方法で構築されている。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(6)用の固定手段(1)は、少なくとも1つの薬物送達デバイス(6)を該固定手段(1)に着脱可能に固定するための、少なくとも2つのクリップエレメント(2)を含み、ここで、2つのクリップエレメント(2)の各々は、可撓性保持部材(3)を含み、そしてここで、クリップエレメント(2)は、1つの可撓性保持部材(4)を互いに共有する。 (もっと読む)


本発明は、次の工程を含む薬物送達デバイス本体を製造する方法に関する。初めに薬物送達デバイス本体の第一の部材の表面が、少なくとも1つ選択エリア(5)、及び少なくとも1つの非選択エリア(6)から成る薬物送達デバイス本体の第一の部材(1)、が備えられる。薬物送達デバイス本体の選択エリア(5)は、第一の部材(1)、及び薬物送達デバイス本体の第一の部材に固定すべき薬物送達デバイス本体の第二の部材(2)、の接触面の一部である。その後、接着剤層(3)は、第一部分(1)上に積層され;選択エリアにのみ、接着剤を積層するための手段が備えられる。接着剤層(3)が薬物送達デバイス本体の第一及び第二部分(1、2)の接触エリアにのみ配置されるように、接着剤の層(3)を有する第一の部材(1)及び第二の部材(2)が接合される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用取り付け方法は、縦軸(L)を備えたプラグエレメント(2)、及びプラグエレメント(2)を受け取るように適合された側壁(12)を備えた凹部(10)を有するハウジング部(8)を含む取り付け方法が提案される。プラグエレメント(2)の少なくとも1つ、又は凹部の側壁(12)は、圧力嵌め係合によりハウジング部(8)に対して与えられた位置においてプラグエレメント(2)を固定するための突起部(16)が備わっている。更に、連結アセンブリが提案され、連結アセンブリは、プラグエレメント(2)、及び互いに機械的に連結するハウジング部(8)を含む。 (もっと読む)


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