説明

サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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薬物送達デバイスをプライミングさせるための方法及びシステムが提供される。薬物送達デバイスは、用量ダイアルスリーブ(3)を軸方向に移動させ、スピンドル(5)を、第一の用量がダイアル設定され得る前に、カートリッジ栓に事前負荷することを使用者に要求する強制プライミング機構を含んでなる。 (もっと読む)


この発明は、2’−{[2−(4−メトキシ−フェニル)−アセチルアミノ]−メチル}−ビフェニル−2−カルボン酸(2−ピリジン−3−イル−エチル)−アミドの多形形態及び溶媒和物、それらの製造方法、並びにそれらの使用、特に薬剤の製造のための使用に関する。
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第1の薬剤(1)を含む主リザーバ(11)を含む薬物送達デバイス(7)を有し、第2の薬剤(2)を含む二次リザーバ(5、17、30)を有する、2つの薬剤(1、2)を共送達するためのインジェクション・システムであって、薬物送達デバイス(7)が主リザーバ(11)についてのみ投与量設定器(12)を有し、そしてそれが第2の薬剤(2)の投与量を自動的に決定するインジェクション・システム。両薬剤(1,2)は、単回投薬インターフェース(3、16、21、31)を通して送達される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用の用量設定機構(4;200)が開示される。本機構は外部ハウジング(40;204)、及び外部溝を有する内部ハウジング(208)を含む。内部ハウジングは、設定された用量を投与するためにドライバー(30;209)を誘導する。ダイアルスリーブ(10;206)は、外部及び内部ハウジングの間に配列され、そして内部ハウジングと回転可能に係合される。用量が設定されるときに、ダイアルスリーブは回転され、そして外部ハウジングと内部ハウジングの両者から離れて平行移動する。 (もっと読む)


少なくとも二つの薬剤(1、2)を共投与するための注射デバイスのための薬用モジュール(4)が開示され、ここで、主薬剤(1)を含む主送達デバイス(7)が、積分フロー分配器/分配システム(23)を有するカプセル(31)内に含まれる二次薬剤(2)の単回用量を含む薬用モジュール(4)を受け取り、そして両薬剤(1、2)が単回中空針(3)を通して送達される。 (もっと読む)


薬物送達デバイスのスピンドルを駆動するための駆動器が供される。該駆動器は、第一コンポーネント(44;207)、及び該第一コンポーネント(44;207)に回転的に連結された第二コンポーネント(46;212)を含む。該薬物送達デバイスのリセット中に、上記第一コンポーネント(44;207)は該第二コンポーネント(46;212)から回転的に連結解除される。 (もっと読む)


複数用量の注射デバイスのための動的同定システムは、ダイアルスリーブ(40)がデバイスの外部ハウジングから外側へと近位に並進されるにつれて、用量設定中にのみ見えるようになる、又は嗅覚若しくは味覚に対して得られるようになる、デバイス内に含有された薬剤の表示手段(41;42)を含む用量ダイアルスリーブ(40)を有する。使用者は、用量が設定されるときに、デバイス(1)内に含有された薬剤を容易に同定することができる。ダイアルスリーブ(40)上の動的識別子と一致するデバイス上に置かれた静的識別子(50)も薬剤の識別子として使用することができる。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(12)に取り付け可能な薬用モジュール(10)は、薬物送達デバイス(12)に取り付けるように構成された連結本体(24)を含む。第一の針(40)は連結本体(24)内に固定され、そして、可動の針ハブ(72)は、連結本体(24)に機能的に連結される。針ガード(90)は、連結本体(24)に機能的に連結され、付勢部材(70)は連結本体(24)と針ガード(90)間に位置する。第二の針(80)は、針ハブ(72)内に固定される。連結本体(24)内の第一のキャビティ(34)は、薬物の少なくとも一回投与量を含むリザーバ(36)を画成する。リザーバ(36)は、第一(40)及び第二の針(80)と流体連通に構成される。リザーバ(36)は、薬物送達デバイス(12)からの薬物を、リザーバ(36)をバイパスし、そして第二の針(80)から排出するように構成されたバイパスを含む。 (もっと読む)


本発明は、薬物送達デバイスにおいてカートリッジ(22)を付勢するための方法及びエレメント(22)に関する。薬物送達デバイスのカートリッジハウジング(6)内のカートリッジ(22)を付勢するためのエレメント(40)、及びそのエレメント(40)を含んでなる準じたシステム、及び薬物送達デバイスが提供され、これはスピンドル(60)の通行を可能にする形状を有する第一の部材を含んでなる自己保持エレメント(40)である。自己保持エレメント(40)は、カートリッジハウジング(6)の内部表面(28)に対してカートリッジ(22)を付勢する。このカートリッジ(22)は取り外し可能なカートリッジであってもよい。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)の用量設定機構(4)及び該用量設定機構(4)を組み立てるそれぞれの方法。用量設定機構(4)はハウジング(300)の外面(304)に沿って螺旋溝(302)を有する内側ハウジング(300)を含む。内側ハウジング(300)は、螺旋溝(302)の一端(308)の近くに回転停止部材(306)を含む。用量設定機構(4)はまた内側ハウジング(300)の螺旋溝(302)と回転して係合するダイヤルスリーブ(10)も含む。使用者が用量を選択するためにダイヤルスリーブ(10)を回転させるときは、回転停止部材(306)は該使用者が所定の最大選択可能用量より大きい用量を選択することを防止する。 (もっと読む)


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