説明

サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

141 - 150 / 456


本発明は、インスリン、インスリン類似体又はインスリン誘導体、及びメチオニンを含む水性医薬製剤、並びにその調製、糖尿病を治療するためのその使用、並びに糖尿病を治療するための薬剤に関する。 (もっと読む)


ハウジング(2)、移動部材(14)、駆動部材(16)及びピストンロッド(18)を含んでなる、薬物送達デバイス(1)のための駆動機構(13)。移動部材(14)は、薬物(5)の用量を送達するためにハウジング(2)に対して移動部材回転軸(20)周りを回転するように構成される。駆動部材(16)は、ハウジング(2)に対して駆動部材回転軸(39)周りを回転可能であるように構成される。駆動部材(16)は移動部材(14)内に配置される。薬物(5)の用量を送達するときは、駆動部材(16)は駆動部材回転軸(39)周りを回転する。薬物(5)の用量を送達するときは、駆動部材(16)及び移動部材(14)は機械的に相互作用し、移動部材回転軸(20)周りの移動部材(14)の回転を、駆動部材回転軸(39)周りの駆動部材(16)の回転に変換し、ここで駆動部材回転軸(39)周りの駆動部材(16)の回転は、ハウジング2に対してピストンロッド(18)の直進運動に変換される。 (もっと読む)


【課題】 安定性に優れた酸性インスリン調製物を提供する。
【解決手段】 インスリン、インスリン代謝産物、インスリン類似体、インスリン誘導体又はその組み合わせからなる群から選択されるポリペプチドを含み、そしてまた界面活性剤または数種の界面活性剤の組み合わせ、場合により保存剤または数種の保存剤の組み合わせ、および場合により等張化剤、緩衝剤または他の助剤またはその組み合わせを含む医薬製剤を提供する。本発明によれば、該医薬製剤は酸性pH値を有する。 (もっと読む)


本発明は、インスリンアナログを有する水性医薬製剤であって、0.001〜0.2mg/mlの亜鉛、0.1〜5.0mg/mlの保存剤、及び5.0〜100mg/mlの等張化剤を含んでなり、そしてそのpHは5又はそれ以下である、医薬製剤に関する。本発明はさらに、その調製、糖尿病の処置のためのその使用、及び糖尿病を処置するための薬剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、インスリン、インスリン類似体、又はインスリン誘導体を含んでなり、そのレディーメードの製剤がインスリン、インスリン類似体、又はインスリン誘導体を固形物として適した溶媒に溶解することによって直接生じる、水性医薬製剤の調製方法に関する。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)は、薬物を含むカートリッジ(21、21a、21b)を受け入れるように構成される。薬物送達デバイス(1)は、カートリッジ(21、21a、21b)の1つ及びそのカートリッジ(21、21a、21b)に含まれる薬物に関連する情報を表示するための内容表示部(3)を含んでなる。内容表示部(3)は、少なくとも2つの異なる情報の部分(30a、30b)を選択的に表示するように構成され、そして機械的に調整されて、情報の部分(30a、30b)の1つを表示するように構成される。更に、薬物送達デバイス(1)及び複数の取付け可能エレメント(2)のセットが提供され、ここでそれらの取付け可能エレメント(2)はそれらの形状の点で異なり、そして表示された情報の部分(30a、30b)は取付け可能エレメント(2、2a、2b)の形状に対して特異的である。 (もっと読む)


少なくとも1つの本体又は本体の内容に関する情報をコード化するための円形バーコード(1)が提供される。バーコード(1)は中心点(14)を囲み、そしてバーコード(1)によってコード化された情報は、中心点(14)を囲む閉線(15)に沿って読み取り可能なように構成される。円形バーコード(1)は、バーコード(1)によってコード化された情報が薬物容器(2)の前面図から読み取り可能なように、バーコード(1)が薬物容器(2)の前面(20)に位置する、薬物容器(2)をコード化するために使用してもよい。円形バーコード(1)は、薬物容器(2)の前端(21)に取り付けられるように構成されたエレメントに適用されてもよい。 (もっと読む)


注射デバイス用のカニューレ配置(4)を提供するための方法及びシステム。カニューレ配置は、限定エレメント(16)及び注射デバイスに取り付けるように構成されたハウジングを含んでなる。ハウジング及び限定エレメントは、圧縮性リザーバ(40)を画成する。第二の薬剤(26)は、リザーバに備え付けられる。第一のカニューレ(12)は、注射デバイスに備え付けられる薬剤と流体係合するように構成された穿孔端(20)、及びリザーバと流体係合するように構成された遠位端(22)を含む。第二のカニューレ(14)は第二の薬剤と流体係合するための近位端(48)、及び患者に対する注射用の穿孔遠位端(50)を含んでなる。 (もっと読む)


本開示は、多くのまたはプリセット投与量が投与され得る薬物送達デバイス(10)、特にペンタイプ注射器に関する。特に、本開示は、使用者が投与量注射プロセスを作動することができ、投与量注射プロセスが作動された後にさえ、使用者がなお投与量注射プロセスを制御することが可能である、このような薬物送達デバイスに関する。投与量注射するプロセスは、或る種のエネルギ蓄積手段(22)によって、および使用者によって加えられる力によって、支えられる。さらに、本開示は、機械的な構成要素の部品点数を低減したことを特徴とする。
(もっと読む)


ハブ(76)及びハブ(76)に取付したカニューレ(12)を含んでなるカニューレアセンブリ(10)。カニューレアセンブリのハブは、注射デバイス(26)に連結するように構成される。カニューレアセンブリは、第二の薬剤(17)を含む注射デバイスに取り外し可能に、又は恒久的に連結し得る。内部スペース(67)Bが備え付けられ、この中に薬物担体(98)Bが配置され、複数のキャビティ内に薬剤(92)を含む。 (もっと読む)


141 - 150 / 456