説明

サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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薬物(18)を保持するための可撓性容器(9)及び電気的に起動可能で変形可能な絞り部材(8)を含んでなる薬物送達デバイス(1)。可撓性容器(9)は、可撓性容器(9)から薬物(18)の投与量を分注するための容器出口(17)を含んでなる。絞り部材(8)は、薬物(18)の投与量を分注するために起動可能である。起動した場合、絞り部材(8)は、可撓性容器(9)を絞るように配置及び構成され、それによって、薬物(18)の投与量を可撓性容器(9)から容器出口(17)を通って排出する。 (もっと読む)


2つの薬剤(1、2)を共送達するためのインジェクション・システムは、第1の薬剤(1)を含む主リザーバ及び第2の薬剤(2)を含む二次リザーバを収容する薬物送達デバイス(10)を有し、該薬物送達デバイス(10)は主リザーバに対する唯1つの投与量設定器(12)を有し、そしてそれは第2の薬剤(2)の投与量を自動的に決定する。両薬剤(1、2)は、単回投薬インターフェースを通して送達される。 (もっと読む)


可変の最大用量を有する薬物送達デバイスを提供するための方法及びシステムは、。薬物送達デバイスは、第一管状部材(260)、及び第一管状部材(260)に回転可能に連結した第二管状部材(300)を含んでいる。最大停止部品(286a、b)が、第一位置から第二位置へ移動可能であるように、最大停止部品(286a、b)は、第一管状部材(260)及び第二管状部材(300)を動作可能に連結される。第一位置は、前記薬物送達デバイスの使用者により設定し得る第一最大用量を画成し、そして、第二位置は前記薬物送達デバイスの使用者により設定し得る第二最大用量を画成する。 (もっと読む)


使用者又は医療専門家により一度に設定され、行なおうとする注射が所望の最大用量を超えることを阻止する最大設定可能な用量設定機構が、開示される。機構は当初はロック解除構成にあるロックバンド(5)を含んでなり、それは所望の最大用量を設定した後、作動させるとき、ロック構成に移行する。機構はロックバンド(5)をロック構成に移行させるトリガ(6、11)を含んでなり得る。 (もっと読む)


近位端及び遠位端を有するハウジング(13);用量の設定のためハウジングに対して、近位方向に移動可能な用量部材(23);用量を設定するとき、ハウジングに対して近位方向に移動するクラッチ部材(28);及び、クラッチ停止位置にあるとき、ハウジングに対して近位方向における更なる移動を阻止するクラッチ部材を備えた、ハウジングに対してクラッチ部材の近位移動のためにクラッチ停止位置を画成するように構成された停止部材(30)を含む薬物送達デバイス(1)用のアセンブリが提案され、ここで、クラッチ部材及び用量部材は、クラッチ部材がクラッチ停止位置にあるとき、機械的に互いに協動するように構成され、それにより、用量の設定中ハウジングに対して近位方向に用量部材を更に移動させることが阻止される。さらにその上、薬物送達デバイス(1)が提案される。 (もっと読む)


本発明は、薬物カートリッジ(25)に連結させるために操作可能であり、そして使用者が、カートリッジ(25)中に残っている薬物よりも多い用量を設定することを防ぐ手段を含んでなる用量設定機構(4)に関する。用量設定機構は軸(30)を含んでなる。第の一ピッチを有する螺旋溝(32)が、軸(30)の第一の部分(32)に沿って備えられる。用量設定機構(4)は更に、前記軸(30)の螺旋溝(32)上に配置されるナット部材(40)を含んでなる。用量設定中、ナット部材(40)が、軸(30)の遠位端(38)から軸(30)の近位端(39)に向かって横行すると同時に、軸(30)はナット部材(40)に対して回転する。本機構は更に、該用量設定機構(4)の使用者が、該カートリッジ(25)中に残っている該薬物よりも多い該薬物の用量を設定することを防ぐ手段であって、該軸(30)の第二の部分(36)に沿って備えられた第二のピッチを含んでなり、前記第一のピッチは該第二のピッチとは異なり、該第二のピッチは、好ましくは該第一のピッチより大きい、該手段を含んでなる。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用の用量設定機構が開示される。機構は、外部ハウジング(17)及び外部溝(30;31)を有する内部ハウジング(5)を含んでなる。内部ハウジングは、ドライバが内部溝の経路に従うように、内部ハウジング内で用量を送達中、内部溝に対して、可撓性タブ(21)をロックすることができるドライバの内側に配置された閉塞又はロック部材(11;11′)のいづれかを有するドライバ(7、9)を案内し、スピンドルを前進させて、カートリッジの栓を動かす。ダイアルスリーブ(3)は、内部と外部ハウジング間に配置され、そして内部ハウジングに回転可能に係合される。 (もっと読む)


連結本体(24)を含む薬用モジュール(10)は、薬物送達デバイス(12)に取り付けするように構成されている。第一の針(40)は連結本体(24)内に固定され、そして外部本体(52)は、連結本体(24)に機能的に連結される。針ガード(90)は、外部本体(52)に機能的に連結し、そして、付勢部材は外部本体(52)と針ガード(90)の間に位置する。第二の針(80)は外部本体(52)内に固定され、そして、連結本体(24)内の凹部(37)は、リザーバ(36)を画成する。リザーバ(36)は、少なくとも薬物の一回投与量を含み、そして針(40)及び第二の針(80)と流体連通になるように構成される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)用の用量設定機構(4)が開示される。本機構は外部ハウジング(40)並びに外部溝(62)及び螺旋スプライン(68)を有する内部ハウジング(44)を含む。内部ハウジング螺旋スプラインは、設定された用量を投与するために、ドライバー(30)を誘導する。ダイアルスリーブ(10)は外部ハウジングと内部ハウジングの間に配列され、そして内部ハウジングと回転可能に係合される。用量が設定されるとき、ダイアルは回転され、そして外部ハウジングと内部ハウジングの両方から離れて並進する。 (もっと読む)


主薬剤を含有する主送達デバイスは、第二の薬剤(2)の単回投与量を含有する薬用モジュール(4)を受容し、そして、両薬剤が単一の中空針(5)を通して送達される、少なくとも2つの薬剤を共送達するための注射システム用の薬用モジュール(4)が開示されている。薬用モジュール(4)は、使用者選択可能であり、主薬剤(1)及び第二の薬剤(2)の両方、又は主薬剤(1)のみ送達することになる。モジュール(4)は、また、用量送達後ロックするガード(42)を含有する。 (もっと読む)


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