説明

サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は、薬剤の出口(3)を備えた液状薬剤のための硬い薬剤容器(2)、固体粒子(5)を保存するための保存手段(4)、及び固体粒子(5)により薬剤の用量を変位させるために、固体粒子(5)を保存手段(4)から薬剤容器(2)へ供給し、それにより薬剤の用量を薬剤容器(2)の出口(3)を通してスクイーズするための供給手段を含んでなる、薬剤投与デバイス(1)に関する。加えて、本発明は薬剤の出口(3)を備えた硬い薬剤容器(2)に保存した液状薬剤を投与するための方法に関するものであり、ここで薬剤の用量は、薬剤容器(2)へ供給される固体粒子(5)によって薬剤の用量を変位させることにより、薬剤容器(2)の出口(3)を通して押し込まれる。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(100)は、薬物(104)を保持するための容器(101)、及び容器(101)内に少なくとも部分的に配置され、そして容器(101)に対して軸方向に変位可能なピストン(102)を含む。ピストン(102)は、容器(101)の内面(112)から距離を開けて少なくとも部分的に配置され、それによりピストン(102)と容器(101)の間に溝(116)を備え付ける。デバイス(100)はシール(103)を更に含み、ここで、シール(103)は、近位でチャンネル(116)を制限するために配置される。 (もっと読む)


本発明は、液状薬剤(M)の半透明の薬剤容器(1)のコンパートメント(5)をシールするためのストッパ(4)の長手位置を決定するための配置及び方法に関する。配置は、円形光源(8)及び光感受性センサ(7)を含み、ここで光源(8)又はセンサ(7)は、薬剤容器(1)の長さの少なくとも一部に広がる薬剤容器(1)に接して横方向に配置可能であり、ここでそれぞれの他の光源(8)及びセンサ(7)は薬剤容器(1)の先端周りに円形状に配置可能である。光源は薬剤容器中に光を放射するように配置される。光は薬剤又は薬剤容器(1)により散乱され、センサ(7)により検出される。センサ(7)はストッパ(4)の位置を検出するためにプロセッサユニットに連結される。 (もっと読む)


駆動手段による薬剤注入又は人体の物質除去のための医療デバイスの統合のためのラッチング及び制御装置(1)であって、ラッチング及び制御装置が少なくとも第1の及び第2の可動部材の動きを制御するのに適合し、ラッチング及び制御装置(1)は:支持デバイス(20)に対して遠位位置にバイアスしたドライブトレーン(10)、ここでドライブトレーン(10)は第1の可動部材をラッチするためのケース(13)及びラッチング手段(17)を含み、そして伸長と後退位置間にてケース(13)内で可動であり、そのラッチング位置にバイアスしており、ここでケース(13)は支持デバイス(20)に対して無応力と応力の位置間で可動であり、そして無応力の位置へバイアスし、ここでラッチング手段(17)をバイアスするための弾性力はケース(13)をバイアスするための弾性力よりも大きく、ケース(13)の応力の位置を検出するための検出デバイス(15)、第2の可動部材の少なくとも部分的な動きをケース(13)の動きと連結するための連結手段(13.6)、制御デバイスが、第1の部材との相互作用によるその後退位置におけるラッチング手段(17)の動き、及び第2の部材との相互作用によるその応力の位置におけるドライブトレーン(10)の動きを決定するために、ドライブトレーンの応力の位置を決定するための機能を含む検出デバイス(15)に機能的に連結されている制御デバイスを含む。 (もっと読む)


本発明は、液状製剤用の薬剤容器(1)に関する。薬剤容器(1)は、排出口(3)及び形状記憶合金からなる少なくとも1つの変形部材(4)を備えた変形可能なバッグ(2)を含む。少なくとも1つの変形部材(4)は、形状記憶合金が相転移によって第1の相から第2の相に変化するときに変形可能なバッグ(2)を変形するように配置され、それによって変形部材(4)の形状を変え、そして薬剤の投与量を、排出口(4)を通してバッグ(2)から絞り出す。
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薬物送達デバイスのための、好ましくは、ペン型の注射器のための、駆動機構であって、その機構は、送達工程の間、第1の方向に可動であるスピンドル(6)と、スピンドル(6)に動作可能なように連結された、スプライン結合された部分(5,11)、及び、少なくとも、送達工程の終了の時点で、スプライン結合された部分(5,11)に作動する、後退手段(12,15,16,17,20)を含む。それによって、送達工程の後、駆動機構全体で応力が除去されるように、スピンドル(6)、及び/又は、スプライン結合された部分(5,11)が、第1の方向と反対の第2の方向に動かされる。
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本発明は、出口(4)を備えたバッグ(3)、圧縮手段(6)によって圧縮できるバッグ(3)、圧縮手段(6)の作用を受けたとき、粘着するように配置された内面を有するバッグ(3)、を含む、薬剤容器(2)に関する。本発明は、薬剤容器(2)、及びバッグ(3)を局部的に圧縮するための圧縮手段(6)を含む、液体薬剤(M)を投与するための配置(1)にも関する。 (もっと読む)


ピストンロッド(7)は、本体内に配置され、そしてラセンエレメント(13)及び軸エレメント(18)を備えている。本体内に配置され、そして本体に対して固定される誘導エレメントは、ピストンロッドのラセン運動を案内するためにラセンエレメントに連結され、そして、ピストンロッドの軸方向の運動を案内するために、軸エレメントに連結する。軸方向の運動は、ピストンロッドのラセン運動に先行するデバイスのプライミングを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、流体薬剤を送達するための配置に関し、配置は分離されたリザーバ(1.1)の配列を含む薬剤容器(1)を含む。各リザーバ(1.1)は、流体薬剤の定められた充填量を含み、そして個別に放出可能である。リザーバは可撓性であって、そして連結エレメント(1.2)により連結される。配置は、更に、リザーバ(1.1)からニードルへの流体薬剤の充填量の放出を起動するように設計された放出アクタを含む投与装置(3)を含む。投与装置は、放出しようとするリザーバ(1.1)を備えた放出アクタ(5)に供給するように設計され、又は次に放出アクタ(5)を放出しようとするリザーバ(1.1)に移動するように設計された輸送配置を含む。 (もっと読む)


本発明は、薬物送達デバイス(10)用のリマイダデバイスに関し:
−基礎部材(12、14)、
−少なくとも二つの停止位置の間に基礎部材(12、14)に対して、可動に配列された調整エレメント(22、36)、及び
−開口部(30、38)を通して部分的にのみ識別可能な情報面(26、40)を含んでなる表示手段(18、28)、
を含んでなり、ここで、情報面(26、40)の少なくとも二つの指定されたセグメント(25、27)は、基礎部材(12、14)に対する調整エレメント(22、26)の移動により選択的に識別可能になる。 (もっと読む)


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